2012年7月 山行記録

No 山行形態 山 域 山 名 出発 帰着        コースタイム          感    想
408 ハイキング 尾瀬 至仏山 6/29 7/1 6/29新宿22:00池袋=大清水 6/30大清水6:56…三平峠…尾瀬沼ビジターセンター…沼尻…見晴…16:28山ノ鼻宿泊 7/1山ノ鼻6:36…高天ヶ原9:30…至仏山…小至仏山…12:59鳩待峠=新宿 例年に比べて残雪が多かった。そのため、開花は遅れ気味。至仏山のユキワリソウやホソバヒナウスユキソウは開花盛期。オゼソウは何とか確認できた。植物観察には、開山日(7月1日)が適当と思う。
409 ハイキング 谷川 平標山・三国山 6/29 7/1 6/29町田14:00=湯沢 6/30宿=平標山登山口駐車場(957m)6:40…8:56松手山(1614m)…10:15平標山(1984m)…10:50仙ノ倉(2026m)…11:30平標山13:20…大源太山(1764m…三国山(1636m)…17:00三国峠(1244m)…17:30三国峠登山口(1100m)…歩きと知り合い民宿の車=平標山登山口駐車場=湯沢 7/1宿=町田 1日が雨予想なので、計画変更をして30日に2日間コースを走破。大源太山までの尾根歩きは谷川連峰稜線と花を楽しんだが、三国山までは眺望の乏しい3山を登り降りしてうんざりし、三国山から峠までは全て長い脚を必要とする階段で更にうんざり。舗装道路にでるまでは歩きにくい石ころ道で更々うんざり。もうバスはないが歩かなくては。誰かがいった「行くのは希望でなく意思。止めるのは絶望でなく意思」。ここから三国山に上るなかれ。
410 ハイキング 海外 ツェルマット 6/30 7/8 6/30成田11:15発=チューリッヒ16:20=グリンデルワルト19:40泊 7/1グリンデルワルト9:00=フィルスト…バッハアルプゼー…ファウルホルン(2682m)12:50…ブスアルプ15:25=グリンデルワルト泊             7/2グリンデルワルト8:00=ユングフラウヨッホ観光=グリンデルワルト15:20=ベットマーアルプ18:00泊 (悪天候によるアレッチ氷河閉鎖のため予定変更) 7/3ベットマーアルプ9:20=ベットマーホルン展望台…メィエレンゼー…フィーシャーアルプ15:30=エッギスホルン展望台=フィーシャーアルプ…ベットマーアルプ17:40泊 7/4ベットマーアルプ8:45=ベットマーホルン展望台…モースフルー…ホーフルー…リーダーアルプ15:00=メレリ=ツェルマット17:00泊                        7/5ツェルマット8:00=シュバルツゼー8:50…11:20ヘルンリ小屋13:00…シュバルツゼー14:45=ツェルマット泊 7/6ツェルマット8:00=スネガ=ブラウヘルト=ロートホルン9:20…エーデルワイスの丘…トゥフテルン…スネガ14:00=ツェルマット泊 (オーバーロートホルンは前夜の降雪のため登頂中止)                             7/7ツェルマット7:39=ヴィスプ=チューリッヒ13:00成田7/8 7:30着 アレッチ氷河のハイキングの日、雪と台風並みの風雨に見舞われコースが閉鎖され残念ながら中止となる。ツェルマットに移動して念願の「ヘルンリ小屋」までのハイキングに行った。頂上は見えなかったがコースタイムで歩けて満足!アルプス三大名花のアルペンローゼ・エイチアン・エーデルワイスとその他たくさんの花に出会えて、大満足の9日間のスイスハイキングでした。
411 ハイキング 大菩薩周辺 ハンゼノ頭・倉掛山 6/30 6/30 町田6:06=塩山=柳沢峠8:40…9:30ハンゼノ頭…板橋峠…13:10倉掛山…白沢峠…15:10白沢橋=塩山=町田   梅雨の晴れ間 レンゲツツジというよりも 山ツツジとワラビの群落?を楽しみました。お昼ごはんもそこそこに ワラビ刈。2世代の兎さん達は楽しく、元気に予定時間より早くに下山できました。三窪高原までは道標も沢山設置 倉掛山までも防火帯の広々とした登山道ですが それ以降は荒れた登山道です。
412 ハイキング 東北 早池峰山 6/30 7/1 6/30 6:10町田=峰南荘=小田越14:30…薬師岳…小田越=峰南荘(泊) 7/1宿=小田越6:00…早池峰山…小田越=11:10峰南荘=町田
413 ハイキング 日光・那須 日光白根山・男体山 6/30 7/1 6/30町田5:30=二荒神社前P9:30…男体山11:50…二荒神前P16:00=菅沼キャンプ場(泊)              7/1菅沼キャンプ場=菅沼登山口P7:00…弥蛇ヶ池…白根山山頂10:10…弥蛇ヶ池…菅沼登山口13:00 梅雨の合間の晴れ間で両山共に、360°パノラマの景観が堪能出来大満足。初夏の前の木や花も歓迎してくれた。イワカガミやシラネアオイ、豆桜など・・・・!白根山はツアー客など大勢の登山者で山頂は賑わっていた。様々な奇岩が素晴らしい!菅沼キャンプ場のロッジは寝具付きで快適な施設でお薦め。
414 ハイキング 八ケ岳 蓼科山・霧ヶ峰・美ヶ原 7/1 7/2 7/1海老名7:00= 蓼科山スズラン峠登山口10:20…蓼科山13:20…14:50登山口(泊)                      7/2テン場=車山駐車場7:30…車山8:45…駐車場9:50=11:10三城(さんしろ)牧場いこいのひろば駐車場11:25…13:15王ヶ頭13:35…王が鼻14:20…15:25駐車場=海老名 7月1日 蓼科山は11時半頃から本格的な雨になりました。 いわかがみは数えるほど。 夏山でのホットケーキは、残ったバターが溶け出すので取り扱いに注意しましょう。7月2日の車山は地形図にある登山道がなく、直接尾根を直登しました。 下の方はブッシュで苦労しましたが、50メートル登ると草付きで、急でしたが快適に登れました。 上に登ってみると立ち入り禁止の看板とロープがありました。 ニッコウキスゲなし。美ヶ原は、360°の展望でしたが遠くは見えず。 三城は、さんしろと読むようです。 車山から扉峠の間に日本の分水嶺三峰山があったり、中山道があったりして次回ゆっくりと歩いてみたいところです。今回、メンバーの一人が膝に怪我をしましたが、子供の時の交通事故が原因で左手の握力が5程度しかなく、岩にぶつかりそうになって、支えきれなかったようです。 リーダーとしてメンバーの個人的なハンディを充分把握できていなかったことを反省しています。 今後、危険箇所を通過するときは「声かけ」、「手をさしのべる」、「後続メンバーを待つ」を励行して行きます。
415 丹沢 葛葉川本谷 7/1 7/1 秦野駅改札外 0730集合 秦野0744=0800菩提原…0830葛葉の泉0900…葛葉川本谷…14:00三の塔尾根…16:15大倉17:48=渋沢=町田 *帰路、大倉の山岳スポーツセンターにてシャワー・着替え、大倉で反省会 葛葉の泉で支度をして入渓。横向きの滝は、かなりの水量だったが、登りたいとの声がありロープを出したが、水流に流されて二人敗退となった。富士型の滝も真中はゴウゴウと滝が流れており、右の岩溝でロープを使用。ツメで少し先まで行ってしまったが、三の塔尾根に出た。ただ、三の塔尾根の下部はヒルの巣だった。塩に加えてピンセットが有効な様だ。五人で葛葉川を楽しんだ一日となった。
416 岩トレ 上州 藤坂ロックガーデン 7/1 7/1 町田5:00=6:50佐野I/C=7:20藤坂ロックガーデン 8:00〜15:00 登山学校終了後の、技術確認。トップロープ及びマルチクライミング 藤坂ロックガーデン=佐野I/C=19:20町田
417 ハイキング 中央沿線 倉岳山 7/3 7/3 町田6:33=四方津8:00…新大地峠…矢平山…寺下峠…梁川14:00梁川駅=町田 午後から雨も降り始めたのでショートカットし下山しました。おかげで殆んど雨にも会わず帰りました。
418 ハイキング 中央沿線 滝子山 7/3 7/3 八王子駅6:30 =笹子駅7:33…森林公園…寂ショウ庵8:55…初めのP…滝子山頂12:00-12:30…桧平…水場…国道15:30…はつかり駅 2週間まえの台風の影響を心配したが、ほとんど荒れはなし。長い岩場を乗り越えたが、頂上の眺めは無く、霧の中にツツジが咲き残っていた。
419 ハイキング 奥秩父 両神山 7/4 7/5 7/4 19:00相模湖駅=21:00菜の国ふれあいの森 (テント泊)                         7/5 菜の国ふれあいの森=4:30赤岩橋…赤岩峠…赤岩岳尾根…P2…八丁峠…11:00西岳…11:55東岳…12:55両神山…(作業道)…落合橋…15:00赤岩橋=相模湖IC 菜の国ふれあいの森にて前泊、快適なテント場でした(トイレあり)。早朝テン場を出発、明るくなってき頃、赤岩橋を出発直ぐに樹林帯に突入、樹林帯の中は風がなく暑い。赤岩峠で少し休憩して出発、今日は北側のルンゼより赤岩岳に入る。いよいよ岩稜帯をルート確認しながら又ルートファインテングを楽しみながら進む。P1を稜線沿いに赤岩尾根の最後の岩稜を楽しむ。八丁峠から先は鎖場の連続で東岳に到着、途中人の話し声が聞こえたようだが、気のせいかなと話しながら両神山に到着。後は作業道を下降すること80分で落合橋に到着、林道をゆっくりと赤岩橋にむかう。今回も楽しい岩稜歩きを楽しむことが出来た。
420 ハイキング 奥多摩 鷹ノ巣山・雲取山 7/5 7/6 7/5 町田10:34=奥多摩12:40=中日原13:10…(稲村岩尾根)…17:10鷹巣山避難小屋(泊)         7/6 避難小屋4:40…8:10雲取山8:30…(水無尾根)…1三条の湯11:15…サオラ峠…15:10丹波バス停
421 ハイキング 北海道 雄阿寒・雌阿寒・羅臼岳・斜里岳 7/5 7/8 7/5 羽田6:55=女満別8:40=雌阿寒温泉登山口11:30…13:50雌阿寒岳…オンネトー国際野営場…16:30温泉登山口=阿寒湖温泉宿泊                     7/6 宿=雄阿寒岳登山口7:50・・・五合目11:50雄阿寒岳12:00…15:00登山口=阿寒湖温泉宿泊             7/7 宿=岩尾別温泉口5:45…羅臼平…9:45羅臼岳・・・羅臼平・・・14:30岩尾別温泉口=道の駅パパスランドさっつる幕営            7/8 道の駅=清岳荘6:15…(旧道コース)…上二段…9:30斜里岳…(新道コース)…能見岳…下二段・・・13:15静岳荘=女満別空港=羽田 飛行機から雌阿寒岳がはっきり望め胸が高鳴る。実際に赤茶けた噴火口を見ながら展望も楽しむ。雄阿寒岳では7合目辺りから雨に降られ山頂からの展望無し。羅臼岳は時折ガスの中で羅臼平手前から200м弱の雪渓を歩く。山頂では頭上に青空が見え遠望はきかないが暫し登頂の満足感に浸る。斜里岳は気持ちの良い沢コースをドキドキしながら楽しむ。下りは久々に尾根歩きで展望を楽しむ。とても変化に富んだ斜里岳で 四座を締めくくりました。阿寒湖温泉の阿寒ロイヤルホテル 一泊二食\4980はとてもお薦めです。お土産に朝焼きメロンパンいただきました。
422 ハイキング 奥秩父 両神山 7/5 7/5 町田4:30=上落合橋P10:15…八丁峠…12:20西岳…13:30東岳14:20…14:55両神山…作業道…16:40上落合橋P=町田  落石に巻き込まれる。我がパーティー(マラソンのメンバーです)のクルマは、花園IC→八丁トンネル→上落合橋登山口と走って来たのですが、八丁トンネル手前3qのワインディングロードで落石に遭い、車のフロントと左前を遣られ、おまけに左後輪ダイヤのサイドウォールに穴を開けられれ、プシューと音をたててパンク。降車して、前を塞いだ大小の石をよけるために奮闘、登山前に力仕事をしてしまいました。帰りは、スペースタイヤで160qも下道をトコトコ走って、町田に帰ったのは夜中の1時をまわっていました。しかしながら、全員ケガは無く、車がフロントバンパー・左サイドフェンダー・左後輪タイヤ交換のみで済み、足回り等は問題なくホッとしました。1ヶ月前に、須田・角田両氏と楠の3人で同じコースを山行した時は勝沼ICから入ってスムーズに走れました。今回のような山岳林道は、雨上がりは避けるべきですね(入間市経由のため、無理か!)。八丁尾根は4人でたっぷり堪能しました。30数か所の鎖場は、楽しいアスレチック登山です。山頂はあいにくのお天気で眺望はいまいちでしたが、振り返って、歩いてきたのこぎりのような尾根を見ると達成感を感じました。下りの作業道は渡渉の際、何度か滑ったので慎重に下りました。後からわかったのですが、同じ時間帯に野神パーティーが赤岩尾根から両神山にみえていたようで、風に乗って皆さんの声が聞こえたような気がしました。
423 ハイキング 北海道 芦別岳・夕張岳 7/6 7/9 7/6 羽田空港11:30=千歳空港=太陽の里キャンプ場(幕営)                         7/7 キャンプ場=旧道登山口5:00…(旧道コース)…芦別岳13;20…新道登山口17:00…旧道登山口車回収=キャンプ場(幕営)                     7/8 キャンプ場=夕張岳登山口7:40…夕張岳12:20…登山口16:00=長沼                   7/9長沼=千歳空港=羽田         芦別岳旧道コースは、崩壊がひどく夫婦岩分岐地点までは緊張を強いられる。稜線は天候が回復し展望が利くようになったが、登山道が分からないほどの藪漕ぎそしてアップダウンの連続。しかし、人が入っていない分だけ見事なお花畑。中でも山頂直下のエゾルリソウの群落は圧巻だった。夕張岳は花の時期が過ぎたとはいえまだまだたくさんの花が咲いていた。
424 ハイキング 北海道 天塩岳・富良野岳・十勝岳 7/6 7/10 7/6 羽田6:50=8:30旭川空港=天塩岳新道コースP11:00…旧道コース分岐12:00…1000m地点にて雨のため下山…P14:30=朝日交流施設「和が舎」研修センター(泊)7/7 センター5:30=十勝岳温泉P8:00…三段山…富良野岳11:40…三段山…P14:00=大雪青少年交流の家(泊) 7/8 交流の家6:30=望岳台P7:00…雲の平分岐…十勝岳10:20…望岳台P13:00…大雪青少年交流の家(泊)                       7/9 大雪交流の家8:30=厚岸=ネイパル厚岸(泊)   7/10 厚岸=塘路=釧路=羽田  入山禁止の十勝岳が6日に解除され、高山植物咲き乱れる富良野岳とともに登ることができ、下山後は広大な釧路湿原をのろっこ号とチャアターしたドリフトボートで蛇行した釧路川下りを楽しみ北海道を満喫しました。
425 ハイキング 奥武蔵 日和田山 7/7 7/7 八王子6:59=高麗8:01…日和田山岩稜歩行講習(9:00〜12:00)…巾着田(13:00〜15:00)高麗駅=八王子 天気予報通り曇りのち雨で、午前中は岩慮歩行、午後は巾着田東屋に移動してツエルトの貼り方とロープワークの講習を実施した。
426 ハイキング 伊豆・箱根 猫越岳 7/7 7/8 7/7 町田13:00=沼津IC=道の駅天城越え(泊)       7/8 道の駅=天城P4:00…天城峠4:40…二本杉峠…三蓋山…猫越岳11:00…仁科峠…魂の山…南無妙峠…棚場山1…船原峠16:45=天城P= 町田              伊豆山稜歩道は最も伊豆らしい縦走路、巨木の森や池・穏やかな雑木林など、ロングコースを飽きる事がありません。三蓋山手前に崩落が一ヶ所あり迂回しました。
427 ハイキング 大菩薩 黒川山・鶏冠山 7/8 7/8 6:35八王子=塩山=(タクシー)落合9:50…11:50鶏冠山…黒川山12:00…六本木峠…柳沢峠15:20=(タクシー)塩山=町田 現地到着時は雨でしたが1時間後には雨が上がるが、行程を短縮しての山行になりました。雨山行のトレーニングができました。黒川山付近登山道が整備されているが、旧道も残っているので分岐点では確認が必要。
428 ハイキング 丹沢 鍋割山 7/8 7/8 新松田8:25=寄8:55…檪山…栗ノ木洞…12:30鍋割山13:40…小丸…小丸尾根…二俣…西山林道…17:00大倉    蛭に刺され、霧雨が降ることもありましたが、山行を楽しめました。7月31日まで西山林道は平日、工事のため通行止めになります。
429 ハイキング 富士・御坂 富士山 7/8 7/9 7/8 新宿8:00=10:30スバルライン5合目12:30…17:30 8合目小屋(仮眠)               7/9 山小屋1:30…3:30山頂4:40…8:25スバルライン5合目=16:30新宿 旅行会社のスケジュールがやけにアバウトなのと、やたらに休憩、食事タイム、調整時間が長い。イライラする。 天気は、8日は雨のち曇り、9日は曇り時々晴れ。ご来光は山頂でガタガタ震えながら1時間も待って眺めることができた お鉢周りは雪のため、まだ一般登山者は通行止め。
430 奥多摩 丹波川本流 7/8 7/8 JR相原駅6:25=相模湖駅7:00=道の駅たばやま8:30=三条新橋駐車スペース9:00…丹波川本流(沢徒渉実践講習9:18〜14:30)…三条新橋15:00=のめこいの湯(解散) 昨年度に続き、ほぼ同時期、同じ場所での沢渡渉講習。ただし、水量は昨年よりも多め。同講習が初めてのメンバーが大半だったので、講習内容は昨年度とほぼ同じながら、前回は聞かなかったことや、忘れていること、身についていないことも多く、繰り返しの訓練が必要と再認識。相変わらず水量の多さと流れの速さには圧倒された。
431 ハイキング 北アルプス 餓鬼岳・唐沢岳 7/9 7/11 7/8 柿生17:00=白沢登山口21:00(標高993mテント仮眠)                               7/9 白沢登山口6:50…大凪山(2079m)12:45…餓鬼岳小屋16:00(泊り)                                   7/10 餓鬼岳小屋5:55…餓鬼岳(2647m)6:10…唐沢岳(2632m)10:00…餓鬼岳小屋14:20(泊り)                   7/11 餓鬼岳小屋5:50…東沢岳(2497m)10:20…東沢乗越(2253m)11:00…中房温泉(1394m)15:30温泉=車回収=柿生 梅雨中休みの天気に恵まれた餓鬼岳への登山道は、崩壊し沢の徒渡の連続でした。小屋では貸切の静かな夜をのんびり過ごし。二日目は餓鬼岳から餓鬼のコブを経て展望の素晴らしい唐沢岳ピストンしました。三日目小屋に別れを告げ大展望の出発です。剣岳〜雄山。烏帽子〜水晶〜鷲羽〜双六〜槍の穂先への西鎌稜線に感動の連続です。穂高連峰の遠くに笠ケ岳がポッコリと頭を出し、歩く前方には燕岳小屋も望め。左に有明山が雲海に浮かんで見え、またその遠い先に富士山がくっきりと姿を見せていた。剣ズリから東沢岳への縦走は岩場とハシゴの連続です。東沢乗越から、慎重にざれ場を下ると中房川の沢下りです。久しぶりの縦走に満足の二人でした。
432 ハイキング 陣馬・高尾 景信山・高尾山 7/10 7/10 高尾8:12=8:36小仏…10:00影信山…10:43小仏峠…城山…11:10高尾山…13:00高尾山口 仲間から急に何処かの山に行こうと言う話が出て、影信山に行く事に決まりました、皆マイペースで一日無事に楽しく過ごせました。
433 ハイキング 浅間 黒斑山 7/10 7/11 7/10 町田15:00=高峰温泉(テント泊)                7/11 テン場6:00…(中コース)…トーミの頭…8:00黒斑山…(表コース)…10:30登山口…町田 浅間山系の西に属する山で人も少なく、花が意外にあるのには驚く。光ゴケもありました。
434 ハイキング 富士・御坂 富士山 7/10 7/11 7/10 町田6:30=新五合目10:00…元祖七合目山口荘13:00(泊)                        7/11 七合目3:00…山頂7:00…新五合目13:00=町田 10日、11日(午前中まで)は好天に恵まれ、梅雨の合間の願っても無い登山日和となった。友人も軽い高度障害に苦しみながらも登頂出来た。9合5勺から山頂の間に雪渓が残っており早朝は凍結しているので注意が必要
435 ハイキング 南ア前衛 入笠山 7/11 7/11 町田6:30=大阿湿原=御所平峠…入笠山…入笠湿原…スズラン群生地…御所平峠=町田 御所平峠まで車で行くと青い空とさわやかな風が迎えてくれた。入笠湿原ではあやめ、ハクサンフウロウ、黄花ヤマオダマキ、クリン草、ニッコウキスゲ、サワキク、などが咲き誇り素晴らしい御花畑だ。山頂からは甲斐駒、八ヶ岳、中央アルプスなど展望がよく、スケッチの時間もとれた。
436 ハイキング 南アルプス 塩見岳・北岳 7/13 7/17 7/13 成瀬12:06=西八王子=中央道八王子バス亭下… 高速バス八王子IC=松川インター1=伊那大島=市田17:45 旅館(泊)                        7/14 市田6:20=伊那大島=鳥倉登山口9:00…豊口山間のコル…豊口山分岐…三伏峠小屋12:00…17:40塩見小屋(泊)                                       7/15 塩見小屋6:00…塩見岳7:50…北荒川岳…14:30熊ノ平小屋(テント 泊)                                 7/16  熊ノ平小屋6:15…三峰岳8:30…間ノ岳10:15…北岳15:20…北岳肩ノ小屋(テント泊)                   7/17 北岳肩ノ小屋6:30…小太郎尾根分岐…広河原12:00=甲府=成瀬                                    三峰岳から間ノ岳・北岳の稜線歩きは、お天気も良くなり雄大な景色を満喫、とても素晴らしかった。 去年と同じ時期に北岳肩ノ小屋にテントを張ったが今年は3〜4張りと少なかった。
437 ハイキング 南アルプス 仙丈ヶ岳 7/13 7/14 7/13 座間5:00=7:00芦安駐車場=9:00広河原=9:40北沢峠1…11:45大滝ノ頭…13:20馬の背ヒュッテ(泊)                       7/14 馬の背ヒュッテ6:00…7:40仙丈ヶ岳7:50…9:00小仙丈ヶ岳…大滝ノ頭…11:40北沢峠=広河原=芦安駐車場=座間駅 12日の暴風雨のため、芦安駐車場から広河原への道路に倒木があり、道路が一時不通になる。(約1時間で復旧)北沢峠から薮沢新道コースは通行止のため、小仙丈尾根コースに変更して、大滝ノ頭より馬の背ヒュッテに行く。14日は午前2時?4時に掛けて暴風雨になり、山行きを一日延期するか考えたが、5時過ぎから雨風が止み、天気予報も午前から夕方まで曇にかわり急遽、出発し下山まで雨に遭わずユックリと山行きを楽しむことができました。
438 ハイキング 上越 苗場山 7/13 7/15 7/13 東京8:52=10:26越後湯沢 =清津峡(泊)                                         7/14 清津峡=(バス)=秋山郷散策・栃川(民宿泊)                                      7/15 栃川6:10=6:40小赤沢3合目7:00…10:20苗場山頂11:10…神楽峰…14:30和田小屋=(タクシー)=越後湯沢=東京 お天気に恵まれ、花と池塘に映る青空を愛でながら歩きました。また山頂小屋ベンチでは、ロングコース踏破の渋谷パーティと休憩タイムをご一緒することができ、楽しいひとときでした。
439 奥秩父 豆焼沢 7/13 7/14 7/13JR高尾駅22:00=彩甲斐街道出会いの丘0:00(仮眠)7/14出会いの丘6:00…トウガク沢6:25…豆焼沢7:00…4段50m大滝9:30…登山道12:10
…雁坂小屋12:30〜13:10…黒岩尾根登山道…豆焼橋15:30…出会いの丘15:45=JR高尾駅 
下山時刻を考慮して、下流部は省略し、トウの滝手前まで、登山道を利用して入渓。水量は前回遡行時よりもやや多めで50m大滝も迫力満点。すだれ状50m滝は階段状で平水時であれば、比較的簡単に登れるようだが、今日は、水圧が強く、油断できなかった。
440 岩稜 北アルプス 槍ヶ岳北鎌尾根 7/13 7/17 7/13町田(斉藤宅21:00)=(中央道)=松本IC=沢渡1:30(幕営仮眠)7/14沢渡5:30=上高地6:30・・・横尾9:30・・・大曲12:00・・・水俣乗越13:30…北鎌沢出合16:00(幕営)7/15北鎌沢出合5:00…北鎌コル8:00…独標山頂下50m付近11:45斉藤滑落負傷、12:10ヘリ要請 しかし終日視界不良、強風の為ヘリ出動出来ず、事故現場付近の岩棚でビヴァーク 7/16 5:00待機場所をビヴァーグ地点下10mのより安全な場所に移動、終日ヘリの救助を待つ。16:00ヘリ出動するも強風の為接近出来ず、2日目のビヴァーグ 7/17 5:30ヘリ斉藤を収容、6:30坂本ビヴァーク地点発…11:30槍ヶ岳…12:00槍ヶ岳山荘(泊)7/18槍ヶ岳山荘4:30…上高地12:30/13:05=沢渡14:00=大町警察署(お礼、報告)17:00=町田22:00 7月15日11時45分、独標山頂下約50mの地点で斉藤さん15〜20m滑落し負傷。顔面右目斜め下裂傷、背中圧迫骨折(その他詳細精密検査中)。ヘリ要請するも悪天候、強風の為出動がままならず2晩のビヴァーグの後、17日5時30分漸くヘリにて救助され松本の病院に収容された。雨で岩場が滑り易くなっていたことが主原因と思われる。詳細は事故報告書にて報告する。
441 岩稜 北アルプス 前穂高岳北尾根 7/13 7/15 7/13 渋沢15:30=17:00相模湖=松本=21:00風穴道の駅 (仮眠:テント泊)7/14  風穴道の駅=6:30沢渡(タクシー)=上高地7:15・・・10:15横尾10:55・・・14:00涸沢 (テント泊)歩行約 7時間 7/15 涸沢7:15…10:00横尾…12:50上高地=沢渡=帰郷  歩行約 5時間 15日3:00の時点で天候不良のため北尾根は中止した。 14日、上高地より余裕を持って涸沢に到着、涸沢周辺のテント場はまだ雪の中、一部(わずか)地面が出ている。14日の夜中より風強く、雨が降っていた、明日朝のスタートが心配、3:00の時点だ雨が降っていたので前穂北尾根は中止と決定。この日は北尾根に取り付くパーティーはなかった。小雨になった所でテント撤収、途中から雨脚が強くなってきたので少し様子を見る。今日の様子では天候回復が期待できないので早めに下山する、明神池あたりまでま雨が降っていた。(涸沢でレンタル:スコップ¥300、マットは¥500、¥700)
442 ハイキング 大菩薩 金峰山 7/14 7/14 鶴川=塩山10:00=(タクシー)=大弛峠(2360m)11:30…朝日峠…朝日岳(2579m)…鉄山(北側を巻く)…13:10金峰山(五丈岩:2595m)14:10…(往路を下山)…14:30大弛峠=(タクシー)=塩山=鶴川 大弛峠経由の金峰山は日帰りの日本百名山コースとしては大変歩きやすいルート。朝日峠、朝日岳,鉄山と標高差240mのシラビソとダテカンバの樹林帯を登ったり下ったりを何回か繰り返しているうちに、五丈岩のある金峰山頂上に到着。海の日の三連休初日で多くのハイカーで賑わっていた。天気がイマイチで南アルプスや八ヶ岳は見えませんでしたが、雨に降られなくて幸運でした。
443 ハイキング 北アルプス 常念岳・燕岳 7/14 7/16 7/14 松本研修センター=松本=6:30穂高駅=タクシー=ヒエ平7:25…<一の沢>…13:00常念乗越・常念小屋前(幕営)                                            7/15(天候悪く停滞)12:40…常念岳・往復14:00(幕営)                        7/16 常念小屋前4:25…大天井岳2922m…11:30燕山荘…燕岳・往復13:00…<合戦尾根>…16:10中房温泉=穂高駅=町田 14〜15日は荒れ模様。16日9:00頃より晴れ。気持ちのいい稜線歩行が出来た。
444 ハイキング 上越 巻機山 7/14 7/15 7/14 町田6:00=桜坂P・登山口10:15…五合目…展望台…ニセ巻機山…避難小屋…巻機山(1967m)14:00…・避難小屋…桜坂P18:30=道の駅(ゆのたに)泊          7/15 道の駅=清四郎小屋=「R352通行止7:00」=谷川温泉=町田18:00※道路通行止めの為「平ヶ岳」は中止し帰路へ。 巻機山の登り途中、ブナ林の中小雨に降られるも、山頂では快晴でパノラマの眺望。地塘あり、雪渓と稜線のコントラストは素晴らしい景観。様々な花々にも会えて大満足(ニッコウキスゲ・イワカガミ・ワタスゲ・ドウダンなど・・・)・平ヶ岳に向うR352号は清四郎小屋の辺りで、昨年の土砂崩れの為「通行止め」で、今年10月以降開通予定との事。 次回山行計画時は、事前に道路情報を確認要す。
445 ハイキング 八ケ岳 稲子岳 7/14 7/14 諏訪6:20=白駒の池入口 駐車場7:30=白駒池=青苔荘 =10:00ニュウ=中山=高見石小屋=2:00白駒の池 駐車場=諏訪 峠での風雨が強かったため、急きょルートを変更して麦草峠からスタートした。池の周囲の木道は滑りやすく、登山道は前日の雨で沢のようだった。連休のため、あいにくの曇り空でもニュウは登山客で一杯。イワカガミ、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレンなどが見られたが、目的のコマクサは見つけられなかった。
446 ハイキング 北アルプス 西穂高岳・奥穂高岳 7/14 7/16 7/14 淵野辺=新穂高温泉=西穂高口13:00…14:10西穂山荘(素泊まり)                       7/15 西穂山荘6:45…7:35穂高口=新穂高温泉=15:30淵野辺 ※雨と風の為撤退する 15日縦走を予定したが雨と風の為撤退をし、ゆっくり温泉に入り帰宅する。
447 ハイキング 陣馬・高尾 高尾山 7/14 7/14 鶴川7:30=9:30高尾山口…11:30高尾山頂…12:00城山…高尾山頂…3:30高尾山口=町田 早朝5時の出発でしたが、ひどい雨のため7:30の出発に変更しました。ひどく暑い日になりましたので、水分補給を十分に行ないました。オカノトラノオ、ギボシが咲き始めていました。
448 ハイキング 陣馬・高尾 生籐山 7/14 7/14 鶴川=上野原=井戸10:00…12:00三国山…生藤山12:30…醍醐丸…和田峠…16:20陣馬高原下=高尾=鶴川 前夜の大雨で天気が心配されたが、曇りで暑くもなく、良い山行日よりであった。
449 ハイキング 尾瀬 燧ケ岳 7/14 7/15 7/14 町田19:00=桧枝岐=御池駐車場24:00 (仮泊)7/15 御池駐車場5:00…広沢田代…熊沢田代…燧ガ岳8:30…ミノブチ岳…長英新道…浅湖湿原分岐…沼山峠分岐12:20…沼山峠駐車場13:30=御池駐車場13:50=町田 山頂下の沢には残雪があり、この時期でも軽アイゼンが必要と思われた。特に下りは必要です。ナデ窪コースは閉鎖されていた。
450 ハイキング 奥多摩 つづら岩 7/15 7/15 町田=千足9:00…天狗ノ滝…11:00つづら岩12:30…15:00千足=町田 沢沿いのコースと なかなか素敵な滝のスポットで休憩。とても涼しいひと時。つづら岩の上まで出ると 標高の割には素晴らしい展望と眼下に垂直の壁が望める。富士山もうっすら確認。
451 ハイキング 丹沢 大山 7/15 7/15 伊勢原駅7:05=大山ケーブル駅7:40…追分…女坂…下社…10:30大山山頂…イタツミ尾根…やびつ峠…13:10岳の台…表丹沢林道…牛首…萩山林道…秦野戸川公園…16:05大倉=渋沢 下界は真夏日ながら、山頂はガスり、風がやや強いために涼しい。ホタルブクロやヤマアジサイが開花。下山間際、林道をショ−トカットするために藪に入ったところ、ヤマビルの襲撃に遭う。日帰り温泉の湯花楽からは渋沢までの送迎バスがある。
452 ハイキング 上州 苗場山 7/15 7/16 7/15 東京駅6:32=越後湯沢=(タクシー)=10:00太田新田コース登山口…黒滝橋…下ノ代…中ノ代…15:30小松原湿原避難小屋(泊)                 7/16 避難小屋4:00…日陰山…霧ノ塔…神楽ヶ峰…苗場山10:00…三合目…小赤沢16:32=津南=越後湯沢=東京 計画書では風穴から入山予定でしたが、事前に太田新田コースに変更しました。池塘が素晴らしくワタスゲ、トキソウ、モウセンゴケ、ヒメシャクナゲ、オノエラン、などが群生。避難小屋は他に1人のみで静かな小松原湿原コースでした。
453 岩トレ 御坂 三つ峠 7/15 7/16 7/15(八王子0655=0719JR上野原駅) 上野原駅集合0720=大月駅0800(川端合流)=0840裏三つ峠0900…1000三つ峠山荘…1005幕営…10:45岩場にて岩トレ16:40頃…テント(幕営) 7/16 5:30起床 7:00…岩場にて岩トレ…15:00撤収15:40…16:40裏三つ峠16:50=入浴=四方津 解散 15日はガスの中、一般ルート中心に交代でリード・フォローを練習。その後、クーロワール等から天狗の踊り場に上がった。16日は朝から晴天で中央カンテ、その後右フェース付近で岩トレ。二日とも風で涼しかった。
454 岩トレ 奥秩父 小川山 7/15 7/16 7/14小川山廻り目平集合 7/15AM八幡沢 ガマルート(5P)を2パーティーにて完登 PM 西股沢 兄岩(八王子ルート、もみじ、Sunday等)にてクラック練習 7/16AM 屋根岩偵察、W峰南陵下部2Pを登攀 PM ガマスラブ+ケロヨーンにてリード練習他 初日は八幡沢・西股沢、2日目は屋根岩と巡り、マルチ、ショートルート、スラブ、フェース、クラックルートと、バリエーションに富んだクライミングができた。さすが小川山である。今回初めて屋根岩を偵察方々一部を登攀したが、我々の実力で何とか登れそうなルートも幾つかあり、今後のお楽しみエリアである。
455 ハイキング 奥多摩 雲取山 7/16 7/16 橋本5:00=小袖乗越7:10…雲取山11:25〜12:00…小袖乗越14:50=橋本18:00 下界は猛暑の一日だったが、一部を除けば登山道は日陰が多く、心地良い風も吹いていたので、比較的楽に歩くことができた。夏休みのためか、高校生や大学生等の若い登山者が目についた。
456 ハイキング 甲府周辺 帯那山 7/16 7/16 町田6:06=山梨市7:55=帯那山登山口8:40…帯那山…奥帯那山10:05…10:30帯那山11:15…石仏…馬込…14:00積翠寺(要害温泉)15:30=甲府=町田 天候に恵まれ、とても良い山行ができました。帰りに寄った要害温泉は団体割引もきき、甲府まで無料で送迎してもらえて良かったです。
457 ハイキング 丹沢 塔ノ岳 7/16 7/16 渋沢=大倉8:10…見晴茶屋…堀山の家…11:40塔ノ岳12:20…堀山の家…見晴茶屋…14:40大倉=渋沢=稲城 久しぶりの山行でした。快晴で見晴らしよく、登りは最初の1時間はきつかった、が、だんだん慣れてきたのか息を切らしながらも予定時間で到着できた。降りは膝ががくがくになり予定時間をオーバー。
458 ハイキング 大菩薩 大菩薩嶺 7/18 7/18 町田6:24=8:12塩山=(タクシー)=福ちゃん荘9:00…富士山荘…大菩薩峠…雷岩…10:45大菩薩嶺11:40…丸川荘…14:30大菩薩登山口=塩山=町田 梅雨明け翌日の青空に、富士山を眺めながらの尾根道の上りは、さわやかな谷風とともに、気持ちよく山頂を目指せた。当日並びに、7月生まれのお祝いをして、丸川峠を越えて下り、バス停を目指す。余裕時間に美味しいスモモに舌鼓、かつジャム用の材料をゲットし、楽しみをザックに膨らませて帰宅の途のついた。
459 ハイキング 富士・御坂 富士山 7/19 7/19 水ケ塚公園6:30=富士宮口5合目7:15…富士宮口登山道…11:09山頂奥宮…剣ヶ峰12:00…殿場口下山道…プリンス道・・・宝永山第2火口…14:40富士宮口5合目=水ケ塚公園 高山トレーニングとしての山行だったが、歩行のペース配分も良く、大変気持ち良く登頂ができた。天候に恵まれ、眺望も良く程良い涼風が心地よかった。
460 ハイキング 富士・御坂 富士山 7/19 7/20 7/19 八王子駅南口8:00=八王子IC=富士山須走五合目・菊屋前10:50…16:10本八合目トモエ館(素泊まり) 7/20 トモエ館4:50…6:10富士山…10:00五合目菊屋前   走下山道は数か所で通行止め。お湿りがあり埃まみれにならずに下山できました。男女問わず若者のグループが目につきました。ウエアーもカラフルですね〜
461 ハイキング 南アルプス 荒川三山・赤石岳 7/20 7/23 7/20 港南台7:00 = 畑薙第一ダム駐車場(バス)13:30 = 椹島ロッジ15:40(泊)                                          7/21 椹島ロッジ5:52…鉄塔…清水平…駒鳥池…千枚小屋12:45(泊)                                            7/22 千枚小屋5:15…千枚岳6:00 …東岳(悪沢岳)7:30…中岳避難小屋…10:10荒川小屋…大聖寺平…小赤石岳…赤石小屋分岐13:00…赤石岳13:25…赤石小屋分岐14:00…富士見平…赤石小屋16:35(泊)                              7/23 赤石小屋5:00…東尾根…椹島(バス)10:30…11:35畑薙第一ダム駐車場=港南台 昨年、土砂崩れで中止した山行を、今年の夏の家族山行とした。梅雨明け宣言直後なのに雨天で、高山植物になぐさめられての縦走だった。赤石小屋分岐から富士見平は、崩壊箇所が多く、予定時間を一時間以上オーバーしたので、帰宅後、GPS トラックデータを見たところ、ここは登山道が従来より北側に移動していたことがわかった。千枚小屋は新築されたばかりだった。最後の百名山を一緒に歩き、祝ってくれた家族に感謝!
462 ハイキング 北アルプス 燕・常念・蝶ヶ岳 7/20 7/23 7/20 八王子8:03=穂高=登山口12:10…燕山荘16:20 7/21 燕山荘6:00…燕岳往復…大天井岳10:00…東大天井岳…常念小屋14:00                                             7/22 常念小屋4:20…常念岳5:30…蝶ヶ岳往復…蝶ヶ岳ヒュッテ 10:00-12:00…大滝山荘14:30                                        7/23 大滝山荘6:00…大滝山…徳本峠10:30…明神12:30…上高地13:30 =松本=八王子 梅雨明け3日、好天のはずが、雨、雨、雨で稜線漫歩ならず、小屋素泊まりに変更。最終日、大滝山は快晴、360度の眺望に満足。穂高、槍、御嶽、八ヶ岳、富士山等々、長塀尾根越しの槍は立派であった。
463 ハイキング 北アルプス 薬師・黒部五郎・三俣蓮華・双六・槍ヶ岳 7/20 7/25 7/20 池袋=夜行バス=富山(西上袋)                         7/21 富山5:30=6:30折立7:30…11:40太郎兵衛小屋(雨でキャンプ場は大河状態、小屋に素泊まり)                   7/22 太郎平小屋4:00…6:20薬師岳往復6:30…8:15太郎平小屋8:45…10:50北の俣岳10:50…14:30黒部五郎岳14:35…16:35黒部五郎小屋キャンプ地                                 7/23 黒部五郎キャンプ地5:30…8:00三俣蓮華岳8:10…9:15双六岳9:20…10:50双六小屋キャンプ地                          7/24 双六小屋キャンプ地5:25…6:07樅沢岳6:07…10:00槍ヶ岳往復11:35…16:15横尾(泊まり)                           7/25 横尾5:07…徳沢…明神…8:05上高地 8/21折立に着いた直後に道路が閉鎖され、入山したのは路線バス、貸し切りバスが各1台、乗用車7台。この日は午後5時まで道路は閉鎖されていたそうです。 豪雨の中登山開始。登山道はほとんどが川の状態でした。 太郎平の小屋に荷物をおいてキャンプ場を偵察。 全体に水が流れておりテントを張れないと判断して小屋に素泊まりしました。8/22 小雨の中、薬師岳往復。 山頂では運良く雨はやんだが見晴は悪かった。 その後は雨が降ったりやんだりの中を黒部五郎のテン場まで歩く。 テントの床の防水が効かなく、プールの中で寝ている状態になってしまった。8/23 5時半に歩き出すが身体が重く、双六の小屋でテン張る。 テントを乾かし、ゆっくり休憩。 鷲羽が堂々とした姿をみせる。8/24 5時半出発。 足取りも軽い。 槍がぐんぐん近づいてくる。 槍の頂上でゆっくりコーヒータイム。 35分の休憩中、登ってきたのは数人。 じつに心地よい頂上でした。 上高地の喧噪をさけて横尾にテン張る。8/26 5時に出発。 8時過ぎ、上高地到着。 アルペンホテルの風呂に入り(500円)、帝国ホテルのランチを食べて帰宅。前半2日、雨の中は高山植物を愛でながら、後半は北アルプスの山並みと星空を楽しみながらすばらしい山行でした。
464 ハイキング 北アルプス 燕・常念・蝶ヶ岳 7/20 7/24 7/20 新宿23:05=車中泊=                  7/21 5:50中房温泉6:30…合戦小屋…12:20燕山荘(泊)                                          7/22 燕山荘…往復…燕岳7:00…10:40大天井岳…14:45常念小屋(泊)                                                  7/23 常念小屋5:00…6:30常念岳…12:40蝶ヶ岳…14:00長塀山…17:30徳澤園(泊)                                                       7/24 徳澤園8:30…上高地BT14:00=新宿 小雨の中を大勢の登山客とともに燕岳へ出発。2日間天候は今一つはっきりしなかったが、可憐なコマクサや雷鳥の親子に癒され、合戦小屋のスイカ・大天井荘のカレーなど満足し元気が出た。常念岳では槍・穂高を正面にして北アルプスの山々から遠く富士山も見える大パノラマでした。上高地で疲れを取ってのんびりして、夏のかしまし山行は終了しました。
465 ハイキング 北アルプス 有明山 7/20 7/21 7/20 鶴川14:00=18:00安曇野パストラルYH(素泊まり)                                     7/21 YH5:30=6:30有明荘裏登山口6:55…10:55有明山11:25…14:30有明荘=鶴川 週間予報では晴れ間がある予報であったが、残念ながら雨の中を歩くことになった。さすがにこんな天候で有明山に登る人は我々以外に一人もなく、静かな山行になった。雨の時に登る山ではないようだ。只、登山口廻りの駐車場は、朝早くから満車で燕岳方面は賑わっていた。
466 ハイキング 中央アルプス 木曽駒ヶ岳 7/21 7/22 7/21 淵野辺21:00=駒ヶ根IC=官の台駐車場(仮眠)                  7/22 駐車場=(バス)=しらび平駅=(ロープウエイ)=千畳敷8:00…駒ケ岳…宝剣岳…極楽平…14:00千畳敷=(ロープウエイ、バス)=駐車場=帰京 予想通り、ロープウエイは混んでいました。帰りは1時間半待ちました。千畳敷カールにクマの出没のアナウンスがあり、遠かったけど確認出来ました。花も綺麗で、楽しい山行となりました。
467 ハイキング 上州 草津白根山 7/21 7/22 7/21 町田 6:30=榛名神社(40分間散策)=13:00Abseiling Meにてリバートレッキングの体験教室14:00〜16:00、同所バンガロー宿泊      7/22 宿=白根レストハウス駐車場(2010m)11:10…湯釜…駐車場11:45…12:05逢の嶺12:35…14:00本白根山(2171m)…15:00駐車場=川湯原温泉=町田 パワースポットで人気上昇中の榛名神社は、雨のためか駐車場はガラガラ。少雨に燻る巨杉と巨岩の組み合わせは山水画。彫刻物で飾られた建物も由緒を感じる、お勧めの立ち寄り場所である。アブセイリングの施設は貧弱ではあるが、サービス精神旺盛なスタッフと客は皆在日白人で、まるで海外のロッジにいる感じで楽しく過ごせた。夕食のBBQは肉がたっぷり、朝食も食べきれない量のアメリカンフーズ。7000円が安く感じた。29種類のアウトドアスポーツは全て8000円均一。ラフティングやハングライダーは割安、我々が体験したアブセイリング(ロープで下降)は割高かな。
468 ハイキング 大菩薩 大菩薩嶺 7/22 7/22 京王よみうりランド7:06=甲斐大和=上日川峠10:00…福ちゃん荘…大菩薩峠…12:40大菩薩嶺12:50…雷岩(唐松尾根)…福ちゃん荘…14:55上日川峠=甲斐大和駅  残念ながら展望は得られませんでしたが、霧雨の中、のんびりと登山を楽しめました。
469 ハイキング 奥秩父 瑞牆山 7/22 7/22 淵野辺6:30=瑞垣山荘9:45…10:30富士見平(そうめん流し)13:35…瑞垣山荘=淵野辺※天候がはっきりしなかったので瑞牆山へは行かず下山する。 淵野辺は雨模様であったが現地は雨が降ろうかどうしようか迷っているような状態でしたので富士見平まで行きそうめん流しを行い参加者みんな童心に返って楽しみました。
470 岩トレ 御坂 三つ峠 7/22 7/22 町田(6:00)=三つ峠登山口(8:00)…三つ峠(9:00〜18:00 RCT)…三つ峠登山口(19:00)=町田(23:00) 剣での岩稜登高を想定した岩場での登下降訓練に重点を置きマルチピッチルートに向けたロープワーク及びクライミングトレーニング、エイドクライミングトレーニング 等。 前半は、中央カンテ下部にロープを張り、岩稜用登山靴にて登下降訓練、後半は、アブミ練習、及び2パーティーに分かれて東面でのマルチ練習。両パーティーともに、懸垂の後にロープが引っ掛かり回収に手間取り、下山時間が遅くなった。ロープの湿気も影響か?懸垂も、ルートの状況に応じて、短くピッチを切る配慮が必要である。岩場は、危険なほどの大混雑であった。
471 岩トレ 御坂 三つ峠 7/22 7/23 7/22町田109前22:00=河口湖=三ツ峠登山口(仮眠)7/23三ツ峠9:15…屏風岩で岩トレ9:30?17:30右フェース・リーダーピッチ、一般ルートで山靴での登攀。天狗の踊り場まで登攀と懸垂下降。 朝は小雨だったが、岩場で晴れてきてすいていてゆっくり練習できた。山靴でも足場にしっかりのれば安定して登れることを練習する。また懸垂下降で手順、体勢など実地でくりかえす。やはり体でなれることがいちばん効果がある。
472 ハイキング 中央アルプス 木曽駒・宝剣・空木岳 7/23 7/25 7/23 町田=菅ノ台バスセンタ(バス)10:10=しらび平=ロープウェイ =11:00千畳駅11:30…天狗荘…中岳…木曽駒ヶ岳13:30…天狗荘…宝剣山頂14:30…天狗荘15:30(泊)                                 7/24 山荘5:15…宝剣岳6:00…極楽平…濁沢大峰…檜尾岳1…熊沢岳13:00…東川岳14:50…木曽殿山荘15:40(泊) 7/25 山荘5:30…空木岳7:30…駒石…合流点8:20…小地獄、大地獄11:15…水場13:00…(下の)ゲート14:20=菅ノ台バスセンター14:40=帰京 あこがれの“展望の山旅”をバッチリ、ユック〜リ堪能した。特に自分の足で越してきたはるかな山並を眺めるのは感動だ。木曽駒では中学生の集団登山に出会ってしまったが、他は訪れる人も少なく静かな岩峰と花畑だった。
473 ハイキング 北アルプス 穂高岳・槍ヶ岳 7/23 7/27 7/23 町田18:00=道の駅(テント仮眠) 7/24 風穴の里=沢渡=上高地6:20…岳沢ヒュッテ8:50…紀美子平…前穂…16:30奥穂…穂高岳山荘・泊 7/25 山荘6:00…涸沢岳…北穂9:00…飛騨泣き…大キレット…13:10南岳小屋・泊 7/26 小屋5:45…南岳…中岳…大喰岳…肩の小屋8:50…槍ヶ岳(往復)10:50…16:00槍沢ロッジ・泊 7/27ロッジ4:40…10:00上高地=沢渡=町田 晴天域に恵まれ快適な山行が出来た。コリアンの挨拶多く日本への登山ブームか?槍沢ロッジではイギリス・スイス・スェ―デン・アメリカからの登山者とカタコトの交流。富士山と槍ヶ岳がお目当てらしい
474 ハイキング 丹沢 塔ノ岳 7/25 7/25 渋沢駅=大倉9:00…見晴茶屋…堀山の家…13:00塔ノ岳13:30…堀山の家…見晴茶屋…15:30大倉=渋沢=稲城 天気は良いが風が無く非常に蒸し暑い登りとなる、9時大倉出、先週より30分遅く13時塔ノ岳着。13時30分出発、降りは先週とは違い快調に下り予定時間の15時30分大倉着。
475 ハイキング 北アルプス 奥丸山 7/25 7/27 7/25 町田5:31=八王子=新穂高温泉13:10…18:20槍平小屋 (泊)                                                         7/26 槍平小屋 6:35…8:15奥丸山…槍平小屋11:40…17:25新穂高温泉 (泊)                                 7/27 新穂高温泉8:50=八王子=町田 中高年七人隊は 槍ヶ岳に登らず、槍ヶ岳の眺めがとてもよい奥丸山に登りました。
476 ハイキング 北アルプス 雲ノ平・三俣蓮華・双六岳 7/25 7/29 7/25 23:20新宿発                  7/26 05:50富山駅北口着=富山駅=折立08:00…13:50太郎平小屋(泊)                                    7/27 太郎平小屋06:00…08:20薬師沢小屋…13:50雲ノ平山荘(泊)                                 7/28 雲ノ平山荘05:50…09:40三俣山荘…11:10三俣蓮華岳12:20…14:00双六岳…15:10双六小屋(泊)    7/29 双六小屋05:40…07:50鏡平…11:10ワサビ平小屋…12:30新穂高温泉=平湯温泉=元八王子 総合:残雪あり一部迂回コースあるが夏の縦走を大いに満喫する。天候:初日雲無く快晴、二日目三日目雲は出たがほぼ快晴、最終日は曇り日に近い晴天。展望:常に360度良し、最終日曇り日しかし鏡平池に映る逆さ槍を観賞。夜は満天の星空。小屋:初日個室ただし布団4人対3枚、2日目4人対2枚、3日目3人対2枚+1人対1枚。午餐:パン、コーヒー、チーズ、ウナギ、ソーセージ、トマトがけご飯、生ビール、ほか
477 ハイキング 富士・御坂 富士山 7/25 7/26 7/25 町田6:30=富士宮口5合目10:10…富士宮登山道…15:00九合五勺小屋泊                                                7/26 小屋5:00…5:30富士山山頂…お鉢巡り8:00…(富士宮登山道)…11:005合目==町田 マイカー規制の前だったが、路駐の車で交互通行となりPに入るのが遅れた。天気に恵まれ、ゆっくり歩いて、夕焼け・ご来光・影富士・南北アルプスの景観と雲上の世界を堪能できた。大した高度障害もなく、お鉢巡りもして、全員満足して下山、できた。9合5勺小屋は、今年から寝袋使用となった。
478 ハイキング 小海線沿線 飯盛山 7/25 7/25 成瀬6:21=清里10:35…飯盛山12:40…平沢峠14:30=野辺山=成瀬 中山さんの小学3年生の男の子(お孫さん)が参加、清里駅でクワガタ虫を見つけ山頂まで木の枯れ枝につかまらせ、沢の水を飲ませたり水羊羹を食べさせたり・・・いつもの山行と違った雰囲気でとても楽しい山行でした。
479 岩稜 北アルプス 槍ヶ岳北鎌尾根 7/26 7/30 7/26(木)渋沢=伊勢原=相模湖=松本=風穴道の駅 (仮眠:テント泊)7/27(金)風穴道の駅=沢渡(タクシー)=5:50上高地…8:30横尾8:50…11:00ババ平…水俣乗越14:30(テント泊)7/28(土)水俣乗越6:00…槍沢ロッジ…横尾…14:00上高地=沢渡=帰宅 上高地より順調に横尾を経由して槍沢ロッジに到着する。大曲より水俣乗越に入るとリーダーの体調が急変する、息苦しくピッチあがらず(軽い熱中症?)やっと水俣乗越に到着したが完全にダウンする。食欲もなく日陰で横になって体調の回復を待つが回復せず。皆さんに迷惑を掛けることに下山をすることにする。
480 ハイキング 北アルプス 唐松岳・五竜岳 7/27 7/29 7/27 町田13:00=八方ゴンドラ駐車場(仮眠)    7/28 ゴンドラ5:30=兎平=黒菱平=八方山荘6:00…唐松岳頂上山荘9:20…唐松岳(往復)10:30…白岳…五竜山荘15:00(泊)                       7/29 五竜山荘6:00…五竜岳…五竜山荘7:00…白岳…遠見尾根9:50…地蔵ノ頭…アルプス平11:50=とおみ駅(タクシー)=白馬八方駐車場=町田 この夏一番の人出で老若男女・団体と五竜山荘も超満室(半畳/人)。天候にも恵まれ、剣岳・立山連峰・白馬三山・鹿島槍ヶ岳と大パノラマの眺望を堪能。様々な花が咲き乱れていて暑い中の稜線歩きを癒してくれた山行。
481 ハイキング 北アルプス 常念岳・蝶ヶ岳 7/27 7/29 7/27 八王子8:03=松本=一ノ沢登山口12:00…王滝ベンチ…16:00水場…17:00常念乗越…17:10常念小屋(泊)     7/28 常念小屋6:30…8:30常念岳…13:40蝶槍…14:40蝶ヶ岳…14:50蝶ヶ岳ヒュッテ(泊)         7/29 蝶ヶ岳ヒュッテ6:30…7:40長塀山…11:10徳沢11:45…12:30明神…13:30上高地=松本=八王子 3日間天候がよく、アルプスの大パノラマを心ゆくまで堪能しました。だけど、山行きは暑かった。
482 岩稜 北アルプス 剣岳八峰上部 7/27 7/29 7/27柿生6:16=信濃大町10:49=扇沢=室堂12:15・・・雷鳥平…剣沢小屋テンバ(幕営)7/28剣沢3:00・・・長次郎谷出会4:00・・・Y峰Aフェース6:30・・・Y峰Dフェースの頭8:15…Z峰10:00…[峰12:00・・・八峰の頭13:00・・・池の谷乗越13:30・・・長次郎雪渓13:50…剣沢出会15:00…剣沢小屋テンバ17:00 7/29剣沢小屋テンバ7:00…雷鳥平9:00…室堂=扇沢=信濃大町=柿生 天気は安定していたが、雪が例年より多く残り、Cフェースは取りつきの雪の状態が不安定で登攀禁止と警察から説明を受けた。5・6のコルはガイドパーティが多数のため、Aフェースから登った。八峰の稜線にでてからは終始快適な登高だったが、人為落石・懸垂地点での順番まちで行動に遅れがでたために長次郎雪渓から下ることになった。去年に比べ雪が多く雪渓の状態は不安定で上部通過は懸垂1回を含め下るのに緊張を強いられた。今回の山行に向けてマラソンなどの体力作りが功を奏した。剣山行は一に体力、二に体力であると痛感した。剣のロケーションが最高で岩と雪の殿堂を味わうことができた。今度は早月尾根から登ってみたいと思う。
483 ハイキング 奥多摩 雲取山・飛龍山 7/28 7/29 7/28 奥多摩駅8:35=鴨沢9:37…水場…七ツ石小屋…七ツ石山14:50…雲取奥多摩小屋15:50…分岐…17:17雲取山荘(幕営)                      7/29 雲取山荘5:52…6:30雲取山…7:10三条ダルミ … 北天のタル…11:27 飛龍山12:05…分岐…熊倉山 …サオラ峠…17:20 丹波バス停前=奥多摩駅  雷雨とまとわりつく虫には悩まされましたが、三条ダルミ以降はほとんど人と会うことはなく静かな山旅でした。シーズンは過ぎていましたがシャクナゲの群生が素晴らしかった。
484 ハイキング 中央アルプス 恵那山 7/28 7/29 7/28 10:30町田=16:30 弓ノ又キャンプ場(泊)  7/29 弓ノ又キャンプ場=峰越林道ゲートP6:50…恵那山10:25…峰越林道ゲートP13:50=町田 広河原ルートは最短ルートですが、登り一辺倒で山頂迄樹林帯・笹地が続きます。恵那山山頂はモミの木等が高く聳え、視界はありませんでした。深田久弥さんが登られた時とは様相が違うようです。
485 ハイキング 南アルプス 仙丈ヶ岳 7/28 7/29 7/28 鶴川=大平山荘12:00…14:50馬の背ヒュッテ(泊) 7/29 馬の背ヒュッテ05:55…07:05仙丈ヶ岳…10:30北沢峠=14:30入笠ハウス紅葉軒…15:00入笠山…15:30入笠ハウス紅葉軒=茅野=鶴川         往復とも中央道は渋滞。仙丈の天候は全般曇り勝ちが、2日目朝は快晴で仙丈岳から展望を楽しんだ。入笠山は暑かったが、お花畑ではヒョウモン蝶とアサギマダラが群をなして蜜を吸っていた。
486 ハイキング 北アルプス 船窪岳・針ノ木岳 7/28 7/31 7/28 町田=穂高13:21「穂高泊」            7/29 穂高=大町=七倉6:15…七倉尾根…船窪小屋12:30泊  7/30 小屋6:00…七倉岳…9:00北葛岳…13:10蓮華岳…14:10針の木小屋泊                      7/31 小屋6:00…7:00針の木岳…針の木小屋8:30…雪渓…12:30扇沢=大町                    暑いので船窪岳はカットして、静かなパノラマコースを沢山の花を楽しみ、スケッチもしながら、十分堪能出来た。
487 ハイキング 八ケ岳 天狗岳 7/28 7/29 7/28 町田6:00=茅野駅=渋の湯11:16着…黒百合平15:30                              7/29 黒百合平6:00…東天狗7:40…唐沢鉱泉12:20…渋の湯13:40=茅野駅=町田駅 登山学校の実践山行です。テントは初めてという人もいたが、装備を背負っての縦走、全員よく頑張りました。 西天狗岳からの西尾根は静かと思いきや、大勢の登山者の登りコースになっていました。
488 ハイキング 八ケ岳 赤岳 7/28 7/29 7/28 橋本17:40=道の駅南きよさと20:00(仮眠)  7/29 道の駅5:00=美し森たかね荘P5:20…(真教寺尾根)…赤岳11:20〜11:50…(県界尾根)…たかね荘P15:20=橋本 美し森たかね荘から真教寺尾根の登山道は、旧エアリアマップでは羽衣池経由とキャンプ場経由の2つが記載されていたので、キャンプ場から進んだが、薄い踏み跡はあるものの、笹に覆われてほとんど廃道状態だったので、ヤブをこいで羽衣池経由の登山道に出る。最新版のエアリアマップでは、キャンプ場経由登山道は削除されている。真教寺尾根の下部はなだらかな樹林帯、上部で登りがいのある鎖場が楽しめる。
489 岩トレ 奥秩父 小川山 7/28 7/29 7/28JR港南台5:30 == (中央道)== 廻り目平10:30 スラブ岸壁にてトップロープ練習17:00頃まで…廻り目平(泊) 7/29 6:00起床 7:30…母岩、兄岩にてトップロープ練習…16:00撤収 ==(中央道)== JR港南台駅  初日はスラブ岸壁で、2日目は、母岩と兄岩で、トップロープ練習をした。クラックの足の入れ方などを教わった。