2013年9月 山行記録

No 山行形態 山 域 山 名 出発 帰着        コースタイム          感    想
589 ハイキング 南アルプス 仙丈ケ岳〜黒河内岳 8/31 9/4 8/31相模原21:00=波高島23:00(仮眠) 9/1波高島4:00=奈良田5:20=広河原6:50=北沢峠7:40…仙丈ケ岳12:00…大仙丈ケ岳13:00…伊那荒倉岳15:00…高望池15:30<幕営> 9/2テン場5:00…横川岳6:30…三峰岳10:30…間ノ岳10:400…農鳥小屋12:45<泊> 9/3農鳥小屋4:50…西農鳥岳5:40…農鳥岳6:30…大門沢下降点7:00…広河内岳7:40…大籠岳9:00…白河内岳9:50…黒河内岳(笹山)12:00…白剥山14:30…奈良田越15:10…伝付峠17:40(幕営) 9/4テン場6:30…広河原10:20=伝付峠入口(新倉田代)11:20=奈良田車回収12:00=草塩温泉13:00〜14:00=橋本17:00 2日目昼前より風雨が強くなったため、農鳥小屋に素泊まりとすることに予定を変更。3日目は天候に恵まれ、長時間行動になったものの、当初の予定通り伝付峠に着くことができた。伝付峠から新倉への登山道は、小尾根を乗越すルートに大幅に変更されていた。
590 ハイキング 身延山地 醍醐山 9/1 9/1 町田駅6:18=8:38甲府9:06=10:09甲斐常葉駅10:20…10:25登山口…10:55鳩打峠…11:50醍醐山…12:00展望台…12:10醍醐山12:50…13:30西山分岐…13:50登山口…14:10下部温泉駅16:24=20:30町田駅 昨年秋に登山道が整備され地図にはまだ出ていないコース。両駅は閑散としており、登山コースに登山者は見当たらなかった。コースは案内板が良く整備されて迷うことはない。コースは落葉樹に覆われ木陰の中を歩く、下り要所にはステップが切ってある。山頂は涼風があり昼寝でもしたい気持ちにしてくれる。秋は紅葉が楽しめる。身延線沿線シリーズにぜひ加えたい山である。青春18きっぷ利用2300円、歩行時間約3時間50分(休憩昼食時間含む)、展望台からの眺望良し。ヒルは出ないとのこと。日帰り温泉あり。(下部温泉会館 400円)
591 丹沢 葛葉川本谷 9/1 9/1 葛葉の泉9:30〜(入渓)〜板立ノ滝上〜11:15林道〜11:45富士形ノ滝12:30〜(クライムダウン:沢中にて懸垂下降などのシミュレーション)〜13:30林道〜13:40二ノ塔尾根〜14:10葛葉の泉14:40 解散 台風消滅後の快晴。水量少なし。富士形ノ滝より、林道まで下降する。クライムダウン・懸垂下降の練習を行う。充実した遡行が出来た。
592 丹沢 伊勢沢 9/1 9/1 小田急線愛甲石田駅6:30=7:50日陰沢橋駐車場8:10…8:30伊勢沢下降点…8:50伊勢沢出合…10:40大滝下…12:25二俣…左俣…13:50登山道…16:00駐車場=いやしの湯=18:00愛甲石田駅 晴天続きだったが伊勢沢はそれなりに水があり楽しめた。倒木もすくなく、水も澄んでいてとても綺麗な沢であった。大滝は巻いたが急登で岩が脆くハラハラした。奥の二俣は左に行き、登山道のピークまで詰めてしまったので長いルートになってしまった。裏丹沢はアクセスが良くないせいか、他の誰にも会わない静かな山行だった。
593 ハイキング 奥多摩 御岳山 9/2 9/2 JR町田駅発7:16=八王子=青梅=御岳駅=バス滝本=ケーブル=御岳山駅…富士峰園地…ビジターセンター…御岳山…長尾平…御岳山…御岳山駅…往路=町田 レンゲショウマそろそろ終わりに近づいていましたが趣があってよかった。玉アジサイ、シュウカイドウ、ツリフネソウ、センノウ、キレンゲショウマなどゆっくり鑑賞、スケッチを楽しむ。長尾平で大雨になったのでロックガーデンには行かずに引き返した。
594 ハイキング 富士・御坂 鬼ケ岳〜節刀ケ岳 9/4 9/4 相原駅19:30=高尾IC=富士吉田IC=かつやま道の駅(テント泊)=登山口6:40…雪頭ケ岳9:30…鬼ケ岳10:20…金山…節刀ケ岳11:15/11:40(ピストン)…登山口14:30=温泉=富士吉田IC=高尾IC=相原駅 ハクサンフウロ、トリカブト、マツムシソウ、オミナエシ、イカリソウ、アキノキリンソウの花々が霧雨にぬれて可愛らしかったです。
595 ハイキング 北アルプス 黒部五郎岳 9/5 9/8 9/5新宿西口23:30=9/6 5:50富山駅6:20=8:20折立…五光岩ベンチ…12:50平小屋(泊) 9/7太郎平小屋4:35…7:00北の俣岳…赤木岳…中の俣乗越…10:00黒部五郎岳…12:10黒部五郎小屋…黒部乗越…15:25三俣山荘(泊) 9/8山荘4:45…7:10双六小屋…9:10鏡平小屋…登山口…13:15新穂高温泉14:15=新宿西口20:30 6日はガスが取れ太郎平小屋からは薬師岳、水晶岳、黒部五郎の眺望を楽しめたが、7日は朝から雨、黒部五郎を過ぎた頃から一時強く降り、全身ずぶ濡れで歩く。ペースも落ちてきたので三俣山荘泊まりに変更翌日双六小屋〜鏡平とした。昨日からの雨で登山道は沢のようになり、登山靴もぐしょぐしょになってしまった。
596 ハイキング 富士・御坂 富 士 山 9/5 9/6 9/5須走口五合目菊屋前13:30 菊屋泊 9/6菊屋出発3:30…富士山山頂着9:30、お鉢めぐり(1時間)…須走下山口11:30…須走下山道…5合目駐車場着14:30 (解散) 9月5日は早朝から雷雨のために、とりあえず須走口に集合の上、計画の実施について判断することにした。6日は晴天との予報なので当初の計画を変更し、五合目の菊屋に一泊し、予定通り富士山山行を実施した。終日快晴で、全員パルスオキシメータで体調を把握するなど当初の目的を達成した。
597 ハイキング 富士・御坂 竜ヶ岳・雨ヶ岳 9/6 9/6 長津田5:30=東名高速=西富士道路=7:30根原7:50…端足峠9:00…10:30雨ヶ岳…12:00端足峠…12:45竜ヶ岳13:15…端足峠13:45…14:40根原=長津田 不順な天候の合間を見て山へ。139号線(西富士道路)のバス停根原の先を左折する(標識等無し)とPがあり、そこから登山道へ続く。昨日の雨でぬれた雨ヶ岳への急登を、特に下りは慎重に歩く。両山頂では、せっかくのロケーションでありながら、真っ白。本日、この山域には、私たち2人と、小鳥のカケス・ゴジュウカラ・ソウシチョウと、3匹の蛇だけだった。
598 ハイキング 南アルプス 光 岳 9/6 9/8 9/6町田発 18:00=飯田IC=ていしゃばP(仮眠)24:00 9/7ていしゃばP5:00=易老渡6:20…面平7:50…易老岳10:50…光岳小屋14:00(素泊まり) 9/8光岳小屋6:20…光岳6:35…易老岳10:00…易老渡13:00=ていしゃばP14:00=飯田IC=高尾山IC=町田22:00 2日間小雨とガスの中、苔生す樹林帯を秋の涼しさを感じながら静かな山歩きを楽しんだ。やはり南アルプスは大きく懐の深い山であると改めて実感した山行だった。易老渡への登山道は、あちこちで崩壊の危険があり、途中時間帯で普通車の閉鎖区間あり(朝8:30〜17:00のみ通行可)従って普通車で易老渡に入るには、通行可能な時間帯で通過する事、又はタクシー(業務車)を利用する事。(タクシーは予約要)この登山道は常に崩壊の危機に晒されているので、事前に道路情報を飯田市に確認する事が必要あり。
599 ハイキング 北海道 二ペソツ山・ニセイカウシュッペ山 9/7 9/9 9/7羽田空港9:30発=千歳空港=層雲峡温泉・ホテル(泊)9/8ホテル=5:00杉沢登山口…7:00天狗のコル…8:00前天狗…二ペソツ山頂11:40…13:30前天狗…天狗のコル…杉沢出合17:00…ホテル(泊) 9/9ホテル発6:00=古川林道終点登山口…大槍…ニセイカウシュッペ山10:00…大槍…古川林道14:00=千歳空港=羽田空港=港南台 年号と同じ標高2013mのニペソツ山では、ウラシマツツジが真っ赤に紅葉しており、可愛いナキウサギに出会うことができた。300名山のニセイカウシュッペは、登頂は単純で、虫が少なく大雪山系が美しく見渡せる展望の素晴らしい山だったが、入山時の渡渉に注意
600 ハイキング 丹沢 塔ノ岳 9/7 9/7 相模大野=秦野7:35=ヤビツ峠8:20…二ノ塔9:15…三ノ塔9:30…行者ヶ岳10:00…塔ノ岳11:10…大倉13:00=渋沢=相模大野 三ノ塔からの下りには梯子まで設置されていた。
601 ハイキング 奥武蔵 秩父入川柳避難小屋 9/7 9/7 町田6:30=高尾山IC=勝沼IC=9:30入川ゲート手前P10:00…11:30赤沢谷出合12:30…(途中入川渓谷におりて休憩)14:20夕暮れキャンプ場15:00=15:30笛吹白龍館,富士見茶屋いろり(夕食)18:00=勝沼IC=高尾山IC=21:00町田(解散) 入川渓谷散策を終え、車で雁坂トンネルを出た所で強い雨。テント泊を断念。明日の雨予想も70%。入川渓谷はとても美しかった、夕暮れキャンプ場で焼きたての味噌パンなどを食べる。美味。富士見茶屋いろりでご主人から武田勝頼の鎧など宝物を沢山、1時間も見せて頂き、帰路についた。
602 講習/岩トレ 奥多摩 三頭山・大沢山・槇寄山 9/7 9/8 9/7JR町田駅ホーム6:30前方集合  町田6:39=7:04八王子7:08=7:19立川7:23=7:57武蔵五日市=バス=武蔵五日市8:22=都民の森…森林館10:10…鞘口峠…三頭山山頂…避難小屋付近9/8避難小屋6:55…大滝東屋…10:00都民の森=武蔵五日市=八王子駅解散 天気の都合で少し予定を変更したが、ほぼメニューをこなした。ビバークは避難小屋を利用し、2日目の下山ルートは小屋より直ぐ都民の森へと下り途中の東屋でロープワークの練習をした。霧雨の天気だったが時間を短縮し無事終了しました。
603 奥多摩 水根沢 9/7 9/7 JR八王子駅6:45=奥多摩湖水根バス停前駐車場8:40…水根キャンプ場先入渓点8:50…半円ノ滝11:15…水根沢林道13:15…水根バス停前駐車場14:30=もえぎの湯15:00〜16:00=古里駅16:15 朝方雨模様だったが、出発時には雨もあがり、やや水量の多い水根沢の遡行を楽しむことができた。CSトイ状4m滝及び半円の滝ともメンバー全員突っ張りで直登し、水根沢林道合流点まで遡行した。
604 丹沢 葛葉川本谷 9/7 9/7 集合:小田急渋沢駅改札前8:50 9:00渋沢駅バス乗車(渋沢駅北口 秦51 秦野駅行き乗車 菩提バス停下車)=菩提原…10:15葛葉の泉…11:00入渓…・15:00林道下…林道(着替え)…二ノ塔尾根…15:30葛葉の泉…16:20菩提バス停=17:00秦野駅解散 ハイキングと沢登りの歩き方の違い、トポの見方、滝の登り方、ロープの固定とフォロー、ハーケンでの支点の取り方、懸垂下降などを講習した。
605 岩トレ 御坂 三つ峠 9/8 9/8 八王子6:35=7:19大月7:22=8:12河口湖9:00=バス=裏三つ峠…11:00岩場にて岩トレ15:20…16:45グリーンセンター=三つ峠 =大月=町田(解散) 朝、雨模様だったが河口湖駅で青空が見えて岩場にゆっくり目に向かった。岩場は少し濡れていたがTR中心に一般ルート右・中央・左の後、地蔵右・左をA0せずに登ることができて、意味ある一日となった。
606 岩トレ 奥秩父 小川山 9/8 9/9 9/8ナナーズ駐車場集合9:00 雨天の為、岩根山荘でインドアクライミング〜15:00 町田市休暇村キャビン泊 9/9クライミング 姉岩:センター試験5.8、限定解除5.10d、yamashi 5.10b、うさぎと踊る女 5.10a 廻り目平駐車場解散16:00 廻り目平から10分ほどの岩根山荘の人工壁でクライミング。初回料500円+使用料1500円。姉岩は妹岩、マラ岩の先。町田市休暇村キャビンは予約代表者が町田市民であれば割引があり、安価で食事も美味しく快適だった。
607 ハイキング 陣馬・高尾 丸山〜醍醐丸 9/11 9/11 町田7:02=八王子=高尾=8:05上の原8:28=日寄橋9:00…10:50丸山…11:30土俵山…13:25熊倉山…14:05生藤山…15:25醍醐丸…16:30和田バス停17:10=藤野=町田 いきなり丸山への急登に励んでいると、雨が降ってきた。樹林帯のこと、そのまま歩いても汗ばむ体に気持ちよく2時間ほどで上がる。ロングコースで5座のアップダウンの濡れたルートを慎重に進む。山頂に萩や足元のミズヒキの花に秋の到来を知らされる。全行程7時間半を、休憩込みのコースタイムで、ひたすら先へと歩き、帰りのバス停で、一番長い休息が取れた。
608 ハイキング 丹沢 行者ヶ岳〜三の塔 9/11 9/11 渋沢駅7:15発(自家用車)=8:00戸沢出会8:15…政次郎尾根…9:50表尾根…11:10行者岳…13:20戸沢出会=13:45山岳スポーツセンター=15:10渋沢 解散 雨が降っていた又JRトラブル発生の連絡があり中止としました、ところがフリー切符で渋沢に向かっている人がいたので渋沢で合流。三人で現地の様子を見る事にする。雨の中でホトトギスを見る、今年のホトトギスは花の付が悪く期待外れでした。山岳スポーツセンターのシャワー従来4人/¥150が1人/¥150に値上がりしていました。
609 ハイキング 奥秩父 西沢渓谷 9/11 9/11 町田6:00=高尾山IC=勝沼IC=新地平P8:30=西沢渓谷P…西沢渓谷…西沢渓谷P14:30=勝沼IC=町田18:00 当初予定の雁峠の登山口で雨天の為、急遽西沢渓谷にてスケッチする事に変更した。曇天の下、スケッチは出来、目的を果たす事は出来た
610 丹沢 セドの沢左俣 9/11 9/11 7:30神奈川県山岳スポーツセンター前・風の吊り橋=戸沢8:30…セドの左沢…13:00書策小屋跡13:45…政次郎尾根…15:00戸沢=16:00風の吊り橋下(解散) 霧と時折小雨、暑くも寒くもなくやや少なめの水量。滝3箇所でロープを出してもらう。目当てのサガミジョウロホトトギスはちょうど盛りの時期、たくさん咲いていた。ツメは右に取り、広いガレ場を過ぎて右、程なく二股の間の尾根に取り付き書策小屋跡の手前に出た。小屋跡地でコーヒーを入れてもらって一息。戸沢まで車だった為か沢靴に1匹ついていただけで蛭の被害は無かった。程よいシャワークライミングを楽しみ、可憐な花と美味しいコーヒーにも癒されるという楽しい1日を過ごせた。
611 ハイキング 北アルプス 立山 9/12 9/14 9/12 15:00小田急町田駅=21:00旅館叶家(信濃大町) 9/13旅館6:50=7:10扇沢7:30=9:00室堂9:40…11:00浄土山11:30…12:10一の越山荘12:30…13:30雄山14:20…14:40大汝山…15:10富士ノ折立…16:00真砂岳…16:20内蔵助山荘  9/14山荘6:50…8:00別山…8:20北峰9:20…10:00別山乗越10:50…12:00雷鳥沢…12:40室堂13:20=14:50扇沢17:30=22:00町田駅解散 今回は、立山三山(浄土山・雄山・別山)を眺望のきく良い天気に楽しむ、という計画で天気予報もバッチリ合わせたかのようなスケジュールで進んだ。ところが、実際登ってみると初日は天気予報とは裏腹で朝からまさかの曇天。浄土山・雄山・大汝山・富士の折立ともに、瞬間的に見えることがあったものの、あまり眺望はきかなかった。雄山神社では、山頂3,003mの石に座って安全祈願の御祈祷をを受ける。大汝山からはかろうじて1,500m眼下に黒四ダムが見える。富士ノ折立下りの岩稜地帯でマークを見逃して、若干道迷い。内蔵助山荘は、内蔵助カールの上に建つ綺麗な山小屋。夜は満天の星、14日朝のご来光をたっぷり味わう。別山北峰は、今回一番の剱岳展望に大満足。「次回は剱岳」の登頂意欲も最高潮に達した。室堂まで無事到着したところで、車のキー紛失事件発生。2時間半の右往左往には、メンバー各位に多大の迷惑をかけた。深く反省の山行となった。
612 ハイキング 南アルプス アサヨ峰 9/13 9/14 9/13 JR町田6:24=甲府=広河原11:15広河原峠入口…広河原峠…早川尾根小屋15:30(幕営)9/14テン場5:10…アサヨ峰8:50〜9:25…栗沢山10:10〜20…仙水峠…北沢峠12:30=広河原=甲府=町田 広河原峠からのいきなりの急登の疲れは、早川小屋で出していただいた冷えた麦茶が癒してくれた。翌日、樹林帯を過ぎてからは北岳、甲斐駒ケ岳の雄姿を終始眺めながら心地よく歩いた。
613 ハイキング 上信越 戸隠山 9/13 9/14 9/13鶴川駅13:30=高尾IC=須坂長野東IC=18:00戸隠高原横倉YH(泊) 9/14横倉YH6:20=奥社駐車場6:45…7:20奥社…9:50八方睨み…10:20戸隠山…11:20九頭竜山…12:20不動避難小屋…14:50戸隠牧場…15:25奥社駐車場=長野IC=高尾IC=鶴川 曇り時々晴れで岩場の通過には問題なかったが剱の刃渡り、蟻の塔渡りの通過は緊張した。八方睨み〜一不動もアップダウンの激しいルートでキツイ。帰路は一不動〜氷清水〜戸隠牧場のルートが通れるようになっていたのでこのルートを下ったが可なり荒れていて歩きづらかった。腰を痛めていたので辛い山行だった。
614 ハイキング 富士・御坂 富士山 9/13 9/14 9/13相模原21:00=相模原愛川IC=御殿場IC=富士宮新五合目P23:30(仮眠)9/14五合目登山口6:30…富士宮口頂上11:50…剣が峰12:15…御殿場下山道入口13:00…砂走り…宝永火口15:00…富士宮口五合目P15:30=相模原18:00 富士宮口新五合目に深夜到着時、最上段の駐車場は満車で、一段下がった最初のスペースに駐車できた。早朝には駐車場は満車となり約1km下まで路上駐車になったようです。下界は雲海、ご来光を見て登山開始。快晴のもとゆっくりと登って山頂を踏み、宝永火口を経由して下山しました。
615 ハイキング 奥秩父 国師が岳・金峰山 9/14 9/15 9/14町田6:00=勝沼IC=大弛峠11:00…国師が岳12:00…奥仙丈が岳12:15…大弛峠14:30 9/15テン場…台風の影響のため中止=中央道=町田 台風の接近の情報は有りましたが、土曜日の国師が岳は晴れ間の中をゆっくり歩きました。ナナカマドの葉が少し赤くなり実がたくさんついて美しかったです。翌日の金峰山は雨のため中止しました。
616 ハイキング 日光・那須 日光白根山 9/14 9/15 9/14町田マツキヨ前6:00集合=丸沼高原スキー場P(ロープウェイ)=山頂駅10:40…七色平分岐…日光白根山13:20…(往路下山)…15:45丸沼高原スキー場=ペンションてんとう虫(泊)9/15宿=町田 日光白根山は子連れのファミリーが何組も登っていた。皇海山、上州武尊山は台風18号のため今回はとりやめ、来年の再挑戦として宿での宴を楽しんだ。
617 ハイキング 奥秩父 金 峰 山 9/16 9/17 9/16町田13:30=高尾山IC=長坂IC=町田市自然休暇村17:00(泊) 9/17休暇村=廻目平P8:30…金峰山小屋11:50…金峰山12:10 13:00出発…金峰山小屋13:15…廻目平P16:00=町田 21:00        ・台風一過の秋晴れの下、山頂は360度パノラマの眺望を満喫!山頂辺りは少し紅葉し始めていた。・台風で廻目平から砂防堤への道路は陥没したり、寸断された箇所もあり、当面修復に時間がかかりそうである。・途中、ヤマビルに会う・・この時期でも出る事あり要注意。
618 ハイキング 陣馬・高尾 醍醐丸〜陣馬山 9/17 9/17 JR町田駅6:47=高尾=八王子=藤野駅7:48バス8:10=和田8:40…山の神11:00…醍醐丸11:50…高岩山…陣馬山13:00…和田14:30=藤野駅=八王子=町田駅 青空のもと秋風が心地よくのんびりハイクを楽しんだ。民家の方とお話しができ、赤シソを頂いたり、山の幸にも恵まれた。
619 ハイキング 伊豆・箱根 丸岳 9/18 9/18 JR松田7:23=7:58御殿場8:15=(バス)=8:33乙女峠8:50…9:35乙女茶屋…10:35丸岳…10:50長尾峠…12:55芦ノ湖展望台…13:30湖尻水門…14:05桃源台14:15=(バス)=15:30小田原(解散) 大型台風も去り、一日快晴の登山日和でした。
620 ハイキング 奥武蔵 伊豆ヶ岳 9/18 9/18 町田発6:47分=八王子=東飯能=正丸駅着8:56…9:20大蔵山分岐…11:10伊豆ヶ岳…12:30高畑山…14:10子ノ権現…16:05吾野駅  台風の後だったため、枝や杉の葉が登山道に落ちていて歩きにくかった。岩場も無事通過天候に恵まれた一日だった。
621 ハイキング 富士・御坂 小富士、立山 9/18 9/19 9/18相模原19:00=相模原愛川IC=(相模循環道、東名道)=御殿場IC=須走口新五合目P21:30(仮眠) 9/19登山口3:00…七合目7:30〜7:45…登山口9:00…小富士(往復)9:35〜9:50…駐車場10:30=籠坂峠登山口P11:00…立山11:50…展望台11:55〜12:55…登山口P13:30=相模原15:10 天気は良かったものの。体調を考えて本七合目で引き返す。須走口新五合目より本七合目まで標高差1150mを登り4:30、下り1:30。下山後、小富士を往復し、籠坂峠に移動して立山へ。立山山頂は樹林濃く展望はないが、展望台からは登下降してきた富士山を間近に見ることができた。
622 ハイキング 丹沢 三ノ塔 9/19 9/19 秦野駅8:05=蓑毛8:30…ヤビツ峠…岳ノ台…二ノ塔…12:45三ノ塔…牛首…16:00秦野戸川公園…大倉=渋沢 台風の為に落葉は多かったですが、影響はありませんでした。
623 ハイキング 奥多摩 笹尾根(丸山〜三頭山) 9/19 9/19 上野原7:05=(タクシー)=日寄橋7:30…丸山…槇寄山…大沢山…12:20三頭山…(ムロクボ尾根)…16:45深山橋バス停15:10=奥多摩 済みきった空と空気に秋を感じた一日でした。三頭山からヌカザス尾根経由、小河内神社バス停に至る「麦山の浮橋」(ドラム缶橋)は、当分通行止めの案内板がありました。
624 ハイキング 奥秩父 笠取山〜唐松尾山 9/20 9/21 9/20町田20:00=道の駅たばやま23:00 (仮眠) 9/21道の駅6:00=一之瀬高原・中川橋6:20…黒槐尾根8:35…水干9:25…笠取山10:45…唐松尾山12:05…山ノ神土(七ツ石尾根)13:40…中川橋15:40=町田 天候に恵まれ、途中、なかなか行くことがなかった水干に寄った。後ろを眺めれば、秀麗な富士山を見ることができた。唐松尾山の手前で、「岩場の下りで迷って1時間半もロスをした」と単独行の人に出会った。現場で北側に降りないよう確認した。七つ石尾根は台風で大きな木の倒木が多く時間がかかった。うっすらと紅葉したカラマツを眺めながら、ゆったりとした尾根道を歩いた。出会う人も少なく、時より秋風が吹き静かな山行ができた。
625 ハイキング 南アルプス 甲斐駒ケ岳・アサヨ峰 9/20 9/22 9/20相模湖IC21:00=甲府南IC=芦安駐車所23:00(仮眠) 9/21駐車所5:30=6:28広河原=北沢峠7:15…テン場 8:20…駒津峰10:50…甲斐駒ヶ岳12:10…摩利支天13:10…駒津峰14:20…仙水峠…北沢峠テン場16:30 9/22テン場5:30…栗沢山7:45…アサヨ峰 8:50…栗沢山10:20…北沢峠テン場12:00 北沢峠13:30…広河原13:55・14:20広河原…芦安駐車所15:10=甲府IC= 相模湖IC=町田21:45 天気の事を考え、1日目を甲斐駒ヶ岳コース。2日目をアサヨ峰に変更しました。駒津峰からの展望は360度見わたせ、摩利支天がキラキラと輝いて見えました。2日目の栗沢山からアサヨ峰も早めの出発で天気も良く、先日歩いた仙塩尾根を見て感激しておりました。2日間無事に下山でき、楽しい山歩きが出来ましたこと。仲間に感謝です。
626 ハイキング 奥秩父 甲武信岳〜笠取山〜将監峠 9/20 9/22 9/20 町田=塩山=西沢渓谷入口…登山口9:30…徳ちゃん新道…戸渡尾根…木賦山…甲武信小屋15:30…甲武信岳ピストン…小屋泊 9/21 小屋5:45…破風山…雁坂嶺9:30…水晶山…古礼山12:15…笠取小屋14:30(泊)9/22 笠取小屋6:20…笠取山7:05…唐松尾山9:55…将監峠11:30…三ノ瀬13:30=タクシー=塩山 晴天に恵まれ気持ちの良い縦走が出来ました。笠取小屋は暖かく気持ちの良い小屋でした。
627 ハイキング 伊豆・箱根 明神ヶ岳・明星ヶ岳 9/20 9/20 箱根湯本8:33=金時山登山口9:20…9:45矢倉沢峠…12:00明神ヶ岳12:30…14:00明星ヶ岳…15:00宮城野橋=箱根湯本 清々しい秋空の中、マツムシソウが意外に多く咲いていてススキ、ハギ、クズ、オミナエシ、ワレモコウなど秋の花が柔らかい風に揺れていた。1月恒例の会結成山行の時に見る富士山とは違った姿を一日眺めることができた。
628 ハイキング 北アルプス 船窪岳〜烏帽子岳 9/20 9/23 9/20 15:00鬼防宅=七倉山荘駐車場 9/21 7:15七倉山荘…七倉尾根…13:30船窪小屋(泊)9/22 6:00船窪小屋…船窪岳…不動岳…南沢岳…14:30烏帽子小屋(泊)9/23 6:000烏帽子小屋…ブナ尾根…10:30高瀬ダム(下山口)=タクシー 七倉山荘(入浴)=帰路 好天に恵まれて船窪小屋は今シーズン最高の混雑で賑やかでした。登りの七倉尾根は梯子の連続で大変厳しい登りだった、2日目の長いコースも梯子、ロープ、崩落個所の連続で緊張したものの紅葉の山肌が美しく北アルプスの迫力ある景観を堪能しながらの山行は記念すべき山行になりました。
629 ハイキング 南アルプス 北岳・間ノ岳 9/20 9/22 9/20町田発16:00=芦安市営駐車場19:00、車中仮眠 9/21駐車場5:30=広河原6:40…八本歯のコル…北岳山荘12:00/12:30…間ノ岳14:00…北岳山荘15:00(泊) 9/22北岳山荘5:00…北岳6:00…小太郎尾根分岐…広河原11:30=芦安12:30=(温泉入浴他)=町田20:00 2日間好天に恵まれ南アルプスの絶景を堪能出来た。3連休と言う事もあって北岳山荘は超満員、1つの布団に2人で寝ると言う状態、友人は一睡も出来なかったとぼやいていた。
630 ハイキング 関西 伊吹山 9/20 9/22 9/20町田7:30=彦根城見学=米原 (泊)9/21宿7:30=9:30伊吹山山頂=福井永平寺13:30=17:00郡上八幡(泊) 9/22宿8:00=犬山城=21:00町田 3連休の為、道中混雑がひどく、伊吹山は花の名残はあったがやはり最盛期に行くべきだ。
631 岩稜 南アルプス 甲斐駒ケ岳〜鋸岳 9/20 9/21 9/20橋本5:50=戸台P9:15…戸台大橋=北沢峠11:10…駒津峰13:30…甲斐駒ケ岳15:00…6合目石小屋16:30(泊)9/21小屋5:00…三ツ頭…中ノ川乗越…第2高点7:20…鋸岳9:30…角兵衛沢ノコル…角兵衛沢出合…戸台P15:40=橋本 6合目石小屋に遅く着くかもしれないことを想定して仙水小屋から水を担いで行く。石小屋は私達だけ。鋸岳登頂者が多いとの情報から連休1日前に出発したのは好判断だった。誰とも会わず安全に鋸岳に立つことができ、雲ひとつ無い大パノラマを満喫。下山時数パーティー、単独者に出会う。これでは時間がかかり落石等の危険も増すだろうと感じた。
632 岩稜 上越 小淵沢 9/20 9/21 9/20練馬高野台駅北口23:15=(関越道)=沼田IC=白沢道の駅1:00(仮眠) 9/21道の駅6:15=大清水P7:30…小淵沢入渓点9:20…小淵沢林道13:15…小淵沢田代13:35〜14:25…尾瀬沼15:15…三平峠16:10…三平橋16:55…大清水17:40=花咲の湯=道の駅(解散) 初めて遡行する尾瀬の沢。癒し系の沢の名に恥じず、ナメ&スダレ状ナメ滝が連続し、ツメは藪漕ぎなく登山道に合流。ちょっと歩くと小淵沢田代経由で尾瀬沼へ。尾瀬へのバリエーションとして日帰りで楽しめる。
633 ハイキング 大菩薩 大菩薩嶺 9/21 9/21 町田発6:06=八王子=甲斐大和着7:39 8:10発バス=上日川峠着8:51…福ちゃん荘…唐松尾根…雷岩…大菩薩嶺…賽の河原…介山荘…福ちゃん荘…上日川峠着 バス14:00= やまと天目温泉着14:31 温泉発16:16=甲斐大和=町田 富木夫妻、岩田さんが本人、家族の都合で不参加でしたが、最高の天気になり富士山もバッチリ!計画書のとおりのコース時間で初心者の彼らに、山の楽しさを伝える事ができたと思いまして、初めてリーダーは85点! と しちゃいます。
634 ハイキング 北アルプス 槍ケ岳 9/21 9/23 9/21新宿あずさ 7:30=10:23松本、バス11:05=12:35平湯温泉乗り換え=13:15新保高ロープウェイ13:30…18:00槍平小屋テント 9/22槍平小屋テンバ6:10…10:20槍ケ岳山荘…槍ケ岳ピストン テント泊 9/23槍ケ岳山荘5:50…9:00槍沢ロッジ…14:10上高地バスターミナル、16:00バス・電車=松本、あずさ=帰宅 3日間天気に恵まれた。
635 ハイキング 南アルプス 笊ヶ岳〜青薙山 9/21 9/24 9/21町田6:30集=東名高速=新静岡IC=畑薙第一ダム夏季駐車場=バス12:00発=二軒小屋ロッヂ 9/22ロッヂ3:40出発…5:55伝付峠…14:45笊ヶ岳…15:30山頂直下テント泊 9/23テン場6:00…7:00布引山…9:20所ノ沢越…11:30稲又山…13:50青薙山…池ノ平…17:45青薙山登山口…19:40駐車場= 9/24 2:30相模原=3:20新百合ヶ丘 天候に恵まれ笊そして青薙の山頂を踏む事が出来た。15s以上の荷物を担ぎ長い縦走は大変であったがメンバー全員の頑張りで計画通り歩け楽では無かったが充実した忘れられない山行になりました。帰り車のナビに振り回され山道に大幅に時間が掛りました。
636 ハイキング 南アルプス 笊が岳 9/21 9/23 9/21町田 = 愛甲石田7:50= 新静岡IC = 口坂本温泉 =畑薙第一ダム(バス)15:00 = 二軒小屋ロッジ16:30(泊) 9/22ロッジ3:15…伝付峠5:00…天上小屋山7:30…生木割8::35 笊ガ岳10:40…椹島下降点11:30…上倉沢12:30…道標…笊ヶ岳登山口16:30…椹島ロッジ16:45(泊) 9/23椹島ロッジ6:30 = 畑薙第一ダム7:40 = 新静岡IC = 本厚木 = 町田 はいりにくく、登山者の少ない200名山。グラウストレールにはいったことがわかり、公募してみたところ、申し込みが5名あったが、キャンセルも3名でた。バリエーションを含むロングコースだったため、事前調査を徹底的に行ったが、健脚な仲間に助けられて、無事、登頂し、13時間半の道のりを、最後まで一緒に仲良く、歩ききることができた。
637 ハイキング 身延 七面山 9/21 9/22 9/21町田 6:10 (バス) = 10:20羽衣 / 七面山表参道登山口 …15:45七面山 …16:25敬慎院 (泊) 9/22敬慎院 7:00 …11:40七面山北参道登山口 13:30 (バス) = 18:30町田 18善男善女に七面大明神のご加護がありますように。
638 ハイキング 南アルプス 鳳凰三山 9/21 9/22 9/21JR町田駅6:06=6:31八王子=甲府・バス9:20=10:40夜叉神峠登山口11:00…11:50夜叉神峠…15:35南御室小屋・幕営 9/22小屋5:45…薬師岳…7:40観音岳…11:30白鳳峠…13:40広河原・バス14:20=甲府=町田 白鳳峠で「白鳳峠〜広河原峠9月16日に大武川赤薙沢源頭の登山道でえぐれた状態に崩落発生。迂回ルートはあるが北岳側からも浸食がすすみ、何時、底が抜け落ちるか判らない状態だから、極力白鳳峠から下山するように…」との立て看板。台風18号の影響? 早川尾根への進入は中止、白鳳峠から広河原へ下り一日早く下山。広河原バス停で池田増子パーティと出会う。
639 南アルプス 鋸岳 9/21 9/23 9/21 17:50町田駅(日生ビル前)出発 22:00道の駅南アルプスむら長谷でビバーク 9/22 5:00出発=戸台(橋本山荘先)駐車場5:45…7:45角兵衛沢案内板…出合8:30…10:20大岩下の岩小屋11:00…12:30角兵衛沢のコルで幕営 9/23 6:30 出発…6:45鋸岳(第1高点)7:05…8:45第2高点9:30…中ノ川乗越…13:10熊穴沢案内板13:50…15:45戸台駐車場=古淵駅 角兵衛沢は、上部のガレが崩れやすく、歩きにくかった。熊ノ穴沢は、上部ガレは崩れたが左の樹林帯のヘリに入ると安定。第二高点以降出合までは、基本逆ルートからを想定してマーキングや赤布をつけているようで、ルートがわかりにくい場所があった。
640 ハイキング 日光・那須 男体山 9/22 9/22 町田駅4:00=ニ荒山神社P7:20…男体山山頂11:00…ニ荒山神社P15:00=町田駅22:00  ニ荒山神社入山料¥500を払い、登り一辺倒。頂上直下200mは火山岩。広い山頂は生憎の霧により視界無。無事の山行に感謝。
641 ハイキング 北アルプス 霞沢岳 9/22 9/24 9/22相原駅16:00=高尾IC=松本IC=沢渡(テント) 9/23沢渡=タクシー=上高地8:00…白沢出会・徳本峠入口9:00…徳本峠小屋12:30(泊り) 9/24徳本峠小屋4:30…ジャンクションピーク5:30…徳本峠小屋7:00…明神館8:30…上高地9:30/10:30=タクシー沢渡=温泉11:30/12:30=松本IC=高尾IC=相原駅16:30 穂高連峰の展望台と言われる荒々しい印象の霞沢岳、徳本峠に向かうベンチから見る奥穂高岳から西穂高岳独標までの恐ろしいばかりに凝立した岩峰群を眺めながら小さな沢を三本横切ると徳本峠小屋受付を済ませ、展望台まで登りのんびりした。ところが徳本峠小屋の深夜雨が降り出し「いやな予感」出発の外は霧雨でホワイト、傘をさし様子見ながらスタートしました。ジャンクションピークあたりで雨ではむりね〜小屋に戻りのんびり朝食弁当を食べ下山しました。
642 ハイキング 伊豆・箱根 明神ヶ岳 9/23 9/23 新松田7:40=大雄山駅=道了尊8:25…明神岳見晴小屋…11:20明神ヶ岳12:00…萩山分岐…明神平別荘地…15:00宮城野…強羅=箱根湯本 萩・尾花・女郎花だけではなくマツムシソウやウメバチソウなどの花も目立ちました。下山後、勘太郎の湯に入浴。
643 ハイキング 南アルプス 甘利山・千頭星山 9/23 9/23 6:00町田=高尾IC=韮崎IC=9:15甘利山登山口…甘利山…大西峰…11:30千頭星山…14:00甘利山登山口=韮崎IC=高尾IC=19:00町田
644 ハイキング 北アルプス 唐松岳〜五竜岳 9/23 9/25 9/23新宿発23:10 集合場所(新宿高速バスターミナル)9/24白馬八方着6:00=八方ゴンドラ8:00=兎平=八方池山荘スタート8:50…八方池…唐松頂上山荘着13:45  唐松山荘15:00…・唐松岳往復…山荘泊16:00 9/25唐松山荘7:00…五竜山荘着10:15五竜山荘11:15…五竜岳往復…五竜山荘泊14:00 9/26五竜山荘6:00…大遠見山…小遠見山…アルプスだいら11:35=テレキャビン タクシー=白馬駅発14:38=新宿着18:36 (解散) 24日朝陽に光る白馬3山なんと素晴らしい朝から感激! 風は秋風心地よい。25日連休後なのですれ違う人も少なく剣岳、立山・・等絶景を堪能しました。5竜岳の鎖場や岩場 山本さんのアドバイスに感謝です。小屋近くで4羽(雷鳥)にあいました。26日朝から霧雨、紅葉をみながら、真赤に実った紅花イチゴを食べたりし楽しい山行でした。
645 ハイキング 伊豆・箱根 明神ヶ岳、明星ヶ岳 9/24 9/24 町田6:37=7:40小田原7:55=8:10箱根湯本 8:18(バス)=金時山登山口8:50…矢倉沢峠…苅川峠…12:00明神ヶ岳12:50…鞍部…明星ヶ岳…16:50箱根湯本18:00=町田 マツムシソウ、オミナエシ、ワレモコウ、ウメバチソウ、ツリガネネンジン、ソバナ・・秋の花と秋の風に癒されながら、のんびりと歩きました。
646 ハイキング 伊豆・箱根 丸岳・金時山 9/25 9/26 9/25(車利用)―金時山(小雨)…矢倉沢峠11.00…山頂ピストンで1時間半―宿に1泊 9/26車利用…湖尻峠7.40…長尾峠…丸岳…乙女峠…長尾山…金時山…金時口 26日は外輪山森林浴と松虫草、あざみの群落に出会い感動、やまぼうしの実、サルなしの実、あけび、を食べながら、くりの実をみつけ、味覚と花の楽しいウオーキングでした。
647 ハイキング 奥秩父 雲取山 9/26 9/26 鴨沢登山口7:30…七ツ石山11:00…奥多摩小屋11:35…雲取山12:20…鴨沢登山口16:25 集中山行の下見として、鴨沢から雲取山を往復。時間があれば、飛龍山にも足を伸ばすつもりだったが、無理をせず奥多摩小屋で集中山行時のことを話して、往路を下山した。
648 ハイキング 北アルプス 槍ケ岳 9/26 9/29 9/26新宿西口23:00=5:30新穂高温泉(車中泊) 9/27新穂高温泉6:00…11:00槍平小屋…16:00南岳小屋(素泊) 9/28南岳小屋6:00…6:20南岳…7:30中岳…8:40大喰岳…9:40槍ケ岳山荘…10:00槍ヶ岳…16:00槍沢ロッジ(素泊) 9/29槍沢ロッジ7:00…8:20横尾…11:20上高地13:45発=20:20新宿西口 南岳新道は岳沢重太郎新道と甲乙つけがたい登りでしたが、三日間ともお日様との相性がとてもよく、どの山頂でも富士山と幾重の稜線が見えた。行き交う登山者とは笑顔で「最高の登山日和ですね」と合言葉のよう言い合った。3000m峰21座完登と初槍ヶ岳登頂を天に祝ってもらった。ババ平近く登山道が崩壊し工事中で、河原への迂回路が500m位あり。
649 岩トレ 奥秩父 小川山 9/26 9/29 9/26廻り目平キャンプ場11:30会田、久津間 12:30〜15:00クライミング 左岸スラブ:トムと一緒5.10a,5.10b 9/27 父岩集合12:00 会田、久津間、坂田、白川、五十畑 父岩:小川山物語 5.9、小川山ストリート5.9、タジヤンU 5.10a 母岩:命の母5.5、タジスラ5.9 久津間帰宅 9/28 廻り目平キャンプ場集合8:30 9:00クリーンクライミングイベントに参加 ソラマメスラブ:やわらかソラマメ5.8、生木が倒れたよ5.9、三色すみれ5.10a、甘食5.10b 16:00クリーンクライミングイベントに参加 9/29 9:00五十畑、坂田帰宅 リバーサイド:アウト・オブ・バランス5.9、マダムバタフライ5.10b 15:00廻り目平キャンプ場解散 去年に引き続きクリーンクライミングイベントに参加。ケガの際、状況に因っては安易に限られた台数の救急車を呼ばずに119番に相談して自分達の車で病院に運ぶのが良い場合もあるとのこと。ジャンケン大会ではアプローチシューズ、Tシャツ、書籍等ゲット。今夏最終になるであろう小川山。トップロープで全員が10bを登り切る。それぞれに成果のあったシーズンとなったと思う。事故怪我のなかったことが嬉しく、皆の協力に感謝。今後もないよう努力したい。
650 ハイキング 北アルプス 金剛堂山と鍬崎山 9/27 9/29 9/27町田=松本=18:30平湯 9/28平湯=五箇山IC=栃谷登山口9:15…2キロ地点…11:50金剛堂山(前金剛)12:50…14:30栃谷登山口=平湯 9/29平湯=立山山麓スキー場山麓駅=山頂駅6:15…瀬戸蔵山…大品山…9:45鍬崎山10:30…大品山…13:15山頂駅=平湯=松本=町田 二百名山の金剛堂山 ブナ林の登山道 ほとんど樹林帯ですが 山頂からは剣〜薬師〜槍穂〜御岳までぐるりの展望。      五箇山ICよりか八尾からのアプローチの方が近い。三百名山の鍬崎山 昭文社では9時間歩程となっていますが 頑張れば6時間で歩けました。但し 急登続きでかなり厳しい。富山湾〜毛勝〜立山連峰〜薬師・・・大きすぎる位 迫っています。
651 上越 赤谷川・笹穴沢 9/27 9/28 9/27荻窪駅9:15=練馬IC=(関越道)=水上IC=平標登山口P=川古温泉ゲート12:00(仮眠)9/28ゲート4:40…赤谷川林道終点6:00〜6:30…金山沢出合8:00…1650m枝沢分岐13:45…トラバース道14:30…登山道14:45〜15:05…平標山15:25…松手山16:10…元橋P17:05=川古温泉車回収17:40=日帰り温泉(まんてん星の湯)=水上IC=(関越道)=練馬IC=荻窪駅(解散) 昨年度同時期に悪天候で中止した計画のリベンジ。紅葉には時期がやや早かったが、快晴のもと、快適にナメ滝、大滝の登攀とナメ歩きを楽しめた。
652 ハイキング 丹沢 塔ノ岳・丹沢山 9/28 9/29 9/28・渋沢7:18=7:35大倉7:4…9:45堀山の家…12:10花立山荘12:30…12:10塔ノ岳…13:15竜ヶ馬場…14:00丹沢山(みやま山荘泊) 9/29丹沢山・山荘6:10…竜ヶ馬場…7:10塔ノ岳…8:20小丸…8:45鍋割山…9:45後沢乗越…10:35二俣…12:10大倉12:15=12:30渋沢(解散) 9月29日のコースをヤビツからのバス時刻の関係から塔ノ岳?ヤビツ峠を塔ノ岳?鍋割山経由大倉に変更する。9月28日夜は満天の星空で、今回の登山目標「孫の宿題の星空観察」ができ大喜びでした。
653 ハイキング 上越 苗場山 9/28 9/29 9/28新宿9:01=9:59川越 (車)=塩沢石内IC=津南町=秋山郷(小赤沢)15:00 (泊) 9/29 6:30宿発=6:50小赤沢 3合目登山口発…9:20坪場…10:30苗場山山頂…12:00山頂発…12:35坪場…14:35小赤沢3合目駐車場着=津南町=旧中里村=塩沢石内IC(関越道経由)=川越着=19:49川越発(埼京線)=20:43新宿着 お天気に恵まれ、素晴らしい景色の苗場山を歩くことができました。長野県側の秋山郷からの小赤沢コースは山頂まで片道3時間ほどの歩程。登山口までのアクセスも良く、前泊、日帰りで往復するハイカーで賑わっていた。コース上には鎖、ロープが配置されている箇所もあるが、特に危険なところはない。快晴ではあったが、全体的にぬかるみが多く、雨あがりの時はスリップに注意必要。
654 ハイキング 丹沢 三峰山 9/29 9/29 小田急町田駅発 6:21=本厚木駅 宮ケ瀬行バス6:55=7:30煤ケ谷…8:55物見峠分岐…11:20三峰山…13:05不動尻 (昼食&イモ煮会 終了15:00)…15:40林道ゲート タクシー=16:30本厚木駅 (解散) 稜線は時おり、ちょっぴり冷気を含んだ風が吹き、秋の山行を楽しめた。急登、急坂は全てしっかりした鎖、若しくはロープガ張ってあり、安心して取り付けた。不動尻への下山道、沢道が台風の影響か倒木、流れた岩と石で数か所荒れていた。
655 ハイキング 足利 仙人ヶ岳 9/29 9/29 町田6:00=北関東道太田桐生IC=岩切り登山口9:20…生不動尊10:25…熊の分岐11:00…仙人ヶ岳11:25…熊の分岐12:35…犬帰り14:10…猪ノ子登山口15:35=立ち寄り湯(幸の湯)=町田 途中犬帰りの岩場では、まき道を選ぶ方もいて変化のあるコースでしたが、本日のメンバーほどの事は無く(?)存分にバスハイクを楽しみました。
656 ハイキング 陣馬・高尾 生藤山〜丸山 9/30 9/30 JR町田駅7:09=八王子=高尾7:46上野原駅 バス8:28=井戸9:00…生藤山10:50…熊倉山…土俵岳14:20…丸山・15:20・日寄橋・17:00…上野原駅=町田 生藤山では富士山もみえたがそのあとは林のなかで展望は無く、森林浴のようでした。丸山からの下山は登山道がはっきりせずわかりにくいところがあった。