毎年恒例 丹沢三峰 2024
毎年恒例の丹沢三峰縦走トレーニング山行。良い天気に恵まれ気持ち良い風も吹き、絶好の山行でした。
先日の春の嵐の影響か、折れた枝が登山道を塞いでいるところもありました。しっかりと歩くことができて、メンバーの皆様もご協力もあり、予定時刻に下山できました。
感謝いたします。

小石川植物園観察会(2)
小石川植物園観察会シリーズの2。イロハモミジの真っ赤な花ではもう果実のプロペラが見えており、イチョウの雄株の新芽には緑の雄花が付いていました。トキワマンサクの大樹は紐状の淡黄色の花弁に覆われ、花が滝の様に流れていました。大クスノキを5人でやっと囲み、巨樹のパワーをもらいました。

スミレの観察
都連盟植物観察会の下見で、久しぶりに高尾山を歩きました。スミレの花を中心に観察を行いました。アカネスミレと思われたのは、オカスミレでした。コスミレも残っていました。珍しかったのは、この葉の形。近くにはヒナスミレとエイザンスミレが咲いていました。その雑種のオクタマスミレと思われます。来年は花を観察したいです。

沢登りのための岩トレ
沢実践第1回として、日和田山での岩トレを行いました。天候不順なせいか、女岩を独占し、沢シューズでの登攀やクライムダウン、懸垂下降などを行いました。写真は、滝にトップで登ってセカンドを確保すると言う想定で、身体がらみの確保の練習中です。

中山道 馬籠宿から妻籠宿へ
馬籠に移動して中山道(馬籠宿~妻籠宿)旧街道の約8キロを往時を偲びながら渓谷、滝、植生を楽しんできました。
神居木(サワラ)には神が宿るようでパワーが満ち溢れています。
この日は日本人に出会う事が殆ど無く、宿も山中もバスの中も外国人ばかり。
皆さんしっかりと山装備を身に着けた方達ばかりで安易なハイカーは無く、日本の楽しみの範囲が広がっているのが感じられました。

春爛漫 郡上八幡城山
春爛漫の岐阜県・郡上八幡城山を訪問してきました。
桜の種類は分かりませんがソメイヨシノではないことは確か。
濃淡の沢山の桜があっちこっちに満開でした。
街のシンボル的な郡上八幡城からは古い街並みに歴史を感じます。

榛名山縦走 掃部ヶ岳→硯岩→鬢櫛山→烏帽子ヶ岳
湖畔の宿記念公園から、掃部ヶ岳は急登でした。硯岩は遠くから見ると壁のような岩でした。鬢櫛山はひっそりと静かな山、烏帽子ヶ岳は鳥居があり、霊験あらかたでした。烏帽子ヶ岳の山頂からの眺めは素晴らしく、榛名富士の姿や榛名湖を一望しました。

惣久経路から大山三峰周回
今の時期、不動尻のミツマタも気になるし…久しぶりに大山三峰を歩いてきました。
谷太郎林道終点から惣久経路経由で・・・モミやアカマツの巨木にシキミやアセビの競演が実に楽しい。なんとも奇妙なタマキクラゲがあっちこっちに=食べられるらしいです。
相変わらずの荒れた縦走路から不動尻に下山すると多くのミツマタ見物のハイカーが。登山道の足元にはハナネコノメソウの小さな開花もあるのにそちらには興味が無さそうです。
谷太郎川に掛かる木橋は途中で流失したままで水量が多いと渡渉はキビシイ。
もうすぐヤマビルの大歓迎を受けるのでこのエリアに行くなら今のうちですね。

鋸山
鋸山に行きました。浜金谷駅から車力道へ。そして壁階段を登り詰め、地球が丸く見える展望台に。鋸山に到着しました。
その後百尺観音、千五百羅漢道、日本寺を散策しました。階段階段でした。
下山は保田駅へ。

ミツマタ群落を探しにミツバ岳・世附権現山更にその先へ
ミツマタ群落を見にミツバ岳・世附権現山更に地図読みでP755へ行きました。ミツバ岳はミツマタが咲き始めていました。標高によっては今が盛りで辺り一面香で満たされていました。P755は日当たりも良く辺り一面のミツマタの大群落でした。他の登山者はおらず我々の独占でした。
