六方の滝、幕山
六方の滝を見に幕山に行きました。
六方の滝は柱状節理の岩に滝が流れ落ちています。先日の降雪で水量が多く、迫力満点の滝を堪能しました。
幕山公園の梅も綺麗でした。

八王子城山
天気晴朗ながら八王子城址の城山に至る山中は前日の降雪で木の上にシャーベット状の雪が堆積。雪解の雫が雨垂れのエチュードを奏で幻想的な山道でした。
絶景スポットからの眺望はこれまた美なり。しかしこの時期の春霞的な眺望は温暖化を感じざろう得ない。その昔に城址と根小屋にいた人々はどう感じているのか問うてみたい。

自然観察会(2月)小網代の森
2月の自然観察会で三浦半島の〈小網代の森〉の散策に行ってきました。
自然豊かに森林、湿地、干潟と希少生物が残り、アカテガニやホタルはいないこの季節でもフウトウカズラの群生、大きなアスカシダやコモチシダ、そして海の生物を皆で探してみたり・・・
砂地に残る動物の足跡が2種類。ちょっと長い5本指はアライグマ。4本の指はくっきり・第1指が不鮮明なのはタヌキみたいです。
次は季節を変えてもう一度訪問してみたいところです。

ホワイトワールド尾瀬岩倉へ
日本百名山上州武尊を一望できる西山に展開するホワイトワールド尾瀬岩倉へ。沢仲間の紹介でエキスパート集団のスキー合宿に参加することが出来ました。
初日は正指導員と1on1レッスン。午後メンバーと合流し滑走。目からうろこのアドバイスが次々に飛んでくる。夜は撮影画像を全員で視聴し改善点をボードに。
翌日は課題克服のため徹底的に滑り込む。歴史あるスキー場でゲレ食は安く美味しくボリューミー。3度国体が開催されたゲレンデは中上級ルートが多彩にあり通いたくなるスキー場の一つになりました。

赤ぼっこ
赤ぼっこ、このなんとも言えない響きに引かれ行くことになりました。山頂からの景色は素晴らしく、赤ぼっこのかわいい石もありました。
参加者は総勢15名の大部隊。ワイワイガヤガヤ、皆しゃべり通しでした。
こう言う山行も良い物です。

たんばら滑走練習
たんばらスキー場は鹿俣山直下にあり家族連れで賑わうところ。初日午前中は初心者へのレクチャー、午後は自分の弱点克服のため基本練習に徹した。
日曜は前夜の降雪で非圧雪となった最上部の北西面コースへ。コースを少しはずれたの非圧雪のパウダーゾーンで滑走に勤しんだ。山スキーの初級ルートも周囲にあり。雪山登山、雪原ハイク、ゲレスキー、山スキーが同時に楽しめる場所。
今回お休み処は健康ランド。お布団付きの和室を選択しましたが全てがリーズナブル。昭和の匂いが色濃くこれからも残って欲しい貴重なオアシスでした。

北横岳(日帰り)スノーハイク
関東地方に大雪が降ったその後、北横岳(日帰り)スノーハイクに行ってきました。
ロープェイで一気に2237mまで上ってしまうので空気は冷たく、雪は締まってとても歩き易いです。
天候に恵まれて快晴の空の元、アイゼンを効かせて360度眺望の頂上へ。
真っ白な北アルプス連峰の遠望、目の前の蓼科山、八ヶ岳連峰等々。
坪庭を周遊して山麓駅まで歩きましたが標高が下がるにつれて雪質が重くなりちょっと疲れてオヤツをいっぱい食べてしまいました。

SKI丸沼高原
丸沼高原スキー場は群馬県片品村の最奥で栃木県との県境にある日光白根山の西側にあります。目交に「山」という漢字そのものの日光白根の頂が、スキー場側は広闊な眺望と脱帽する山岳景観を足下に滑走できるところ。
今回麓のペンション村に宿を取り、二日間上天気の中どっぷりシュプールを描くことができました。非圧雪の上級ルートは滑りやすく、下部に初心者バーンも広く、幅広なレベルに対応できるスキー場ではないかと感じました。

大山は春隣り
2月に入ってからぽかぽか陽気の大山、頂上の寒暖計は9℃を示していました。
日向ふれあいの森からの植林の中の登山道は景色も変わらず退屈ですがカンアオイが群生し、オニシバリ…かと思えばムラサキオニシバリのような。雷ノ峰尾根に出てからのミツマタのつぼみは膨らみ開花寸前。ヤブニッケイの冬芽も春を待っていました。

別の顔の大山
来月の山行の下見で、広沢寺温泉入口~山神隧道~不動尻~唐沢峠~大山~蓑毛を歩いた。広沢寺温泉からちょっと怖い?山神隧道を通り、不動尻のミツマタは蕾もずいぶん大きくなっていて、来月の開花が楽しみ。唐沢峠から先は細尾根の連続。整備された道なので怖さはないが、切り立った細尾根は注意して歩きたい。そこから大山頂上はバカ尾根並の登り一直線。山頂へは想定時間に到着したが、2月と言ってもかなりの汗をかいた。電波塔側の広場は、空いている感じ。寒暖計はマイナス2℃だった。
