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蠟梅の宝登山、秩父紅のマホラ稲穂山
3/2に宝登山とマホラ稲穂山から蓑山と欲張り山行に行ってきました。
宝登山神社に参拝後、宝登山山頂を目指して登りました。宝登山山頂は蠟梅の香しい香りで満たされていました。
続いて、マホラ稲穂山へ移動しました。秩父紅が真っ盛りで沢山咲いていました。フクジュソウも負けじと咲いていました。
稲穂山より蓑山は地図読みで登りました。

user.png time.png 2023/03/05(Sun) 19:56 No.213 trash.png
日の出山、吉野梅郷
3/1に吉野梅郷の梅を見に行きました。
ルートは武蔵五日市駅から金比羅山、タルクボ峰、麻生山、日の出山、竜ノ髭、高峰、三室山の7座を踏破、延々と遠回りをして8時間、目的地吉野梅郷に行きました。日向和田駅からアクセスすれば15分なのにです。

吉野梅郷、何もかも懐かしい

当日はリーダーがグラウスきっての晴れ女Oさんでしたので当然晴れ、杉花粉全開フルスロットルの中を歩きました。

世の中にたえて花粉のなかりせば
春の心はのどけからまし

山はアップダウンの繰り返し、良い訓練になりました。
吉野梅郷では梅だけではなく、フクジュソウ、セツブンソウ等の花も見ました。

user.png time.png 2023/03/04(Sat) 11:39 No.212 trash.png
2023.02.25入笠山スノーハイク
2/25に入笠山スノーハイクへ。アプローチは2台の車で。特にCLのY氏の車は新車ライズの4WDにBLIZZAK VRX2で完全武装。勿論もう一台の車もStudless。心強い。駐車場は9:30頃には満車、路駐が出ていました。
登山道は標高1600くらいまでは雪が有ったり無かったり。時々『凍ってるね』でした。それでも入笠湿原は少ないが十分な雪が有りスノーハイクを楽しめました。入笠山山頂からは、少し雲のかかった八ヶ岳、雲のかかった威風堂々の甲斐駒ヶ岳を見ながら昼食。上空は青空!下りはフカフカ雪を思い思いのコースで歩きました。おやつにお汁粉を作り暖まりました。あまりの美味しさに写真撮影忘れました。

user.png time.png 2023/02/26(Sun) 08:34 No.211 trash.png
雪崩実践講習(妙高高原)
妙高高原雪崩実践講習が行われた。初日は宿近隣のフィールドで二日目は山スキー班と雪山班に分かれ山中で実践の予定でしたが二日目は雨で中止となりました。

今回初めての方から複数回の方まで参加者は10名。初日訓練場所で積雪深をプローブで計測すると2.lm。雪面観察するに十分だがこれでも平年に比べると少ないとのことでした。
1.ビ ーコンチェック
2.フィールドにてつぼ足、スノーシュー、わかん、スキーでそれぞれ圧雪状況確認
3.雪面観察
 ①雪層観察②コンプレッションテストによる弱層チェック
4.埋没者捜索
5.埋没体験と救出訓練&プローブ訓練
妙高の峰々は変わらず形容に言葉ない美しさでした。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/02/25(Sat) 23:11 No.210 trash.png
戸倉三山トレーニング山行
戸倉三山は八王子市とあきる野市の境に位置し盆堀川を取り囲むように鼎立しています。最高峰の臼杵山(ウスギ)854mを筆頭に市道山、刈寄山と続き標高こそ低いものの小刻みなアップダウンが続く登路で足腰鍛錬に丁度良いコース。ハセツネCUPのロードでもありトレラン愛好家も多く行き来するところです。

今回15名と大所帯ながら健脚揃いで予定通り行動できました。コース全体は樹林帯で冗長感否めませんがポイントで展望に恵まれれます。核心部は頂見えども一向に着かずの市道山と臼杵山間のアップダウン。市道山から標高差で150m下り、200m攀じ登る間にいくつもの急登急下降が立ちはだかります。今回時間切れで荷田子峠から下山しましたが、優良展望の城山へ足を延ばすと、十里木以降のアップダウンと急な下山路に忍耐を求められるため、真のトレーニング山行になろうかと思われます。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/02/25(Sat) 09:12 No.209 trash.png
レジェンドと歩く「雪山荒天ハイクの北八ヶ岳」
2/18-19 「レジェンドと歩くスノーハイク」大荒天の北八ヶ岳に参加してきました。
初日は北八ヶ岳ロープェイ山頂駅からルンルンの雪山ハイク、五辻、麦草峠経由無事に青苔荘(泊)
旅行支援やモンベル割引を使用してビール・ワインも美味しく至福のひと時!
翌朝は予報通り降雨が止む様子もなく、まずは様子見で全面凍結の白駒池を横断。ホワイトアウトの中、コンパスを駆使してニュウの取り付きを確認しに行きます。何も見えない白一面の世界では、先頭はまっすぐ歩いているつもりでも曲がって行ってしまうようです。取りつき確認後、帰路を検討しニュウ→高見石→渋の湯を変更、往路を戻りロープェイ山頂駅へ。
益々みぞれ&強風の中、顔にバシバシ当たるみぞれの痛さに耐え、あまりにも強風の時は耐風体制を取り・・・全員無事に山頂駅に到着しました。途中、スノーシューの経年劣化による部品破損やストックの雪用大バスケット紛失にはレジェンドの知恵を発揮して修繕してもらいました。
好天気だけではない雪山、厳冬期における降雨・強風の体験となった忘れられない山行が一つ増えました。

添付: (613KB)

user.png yoko2 time.png 2023/02/21(Tue) 09:23 No.208 trash.png
石老山
日に日に陽射しが暖かくなった来ましたが良い天気の中、石老山に行きました。道標がこれでもかと言うほど要所要所に有り、道迷いしないようになっていおり、多くのハイカーで賑わっていました。

user.png time.png 2023/02/19(Sun) 05:21 No.207 trash.png
自然観察会(2月)梅・桜そして小雪舞う
2/16 梅と早咲き桜そして小雪が舞う〈曽我丘陵〉。
お昼の休憩時には雪と観梅を楽しみ、コースからは積雪の箱根外輪山、相模湾越しの大島・利島、房総半島、丹沢の山々と眺望も抜群の尾根歩きでした。

添付: (826KB)

user.png yoko2 time.png 2023/02/17(Fri) 17:29 No.206 trash.png
自然観察会(2月)セツブンソウ
2/5セツブンソウに出会いに野川公園・神代植物園を歩いてきました。
春まだ浅く草花はあまり目覚めていませんが冬芽やいろいろな木の実を拾い、水辺の野鳥を観察できました。
カワセミは肉眼で確認できても写真を撮ることは出来なくて残念でした。

添付: (779KB)

user.png yoko2 time.png 2023/02/17(Fri) 17:08 No.205 trash.png
北八ヶ岳スノーハイク
前日の大雪で出鼻をくじかれ意気阻喪するなか、出発日を土曜に変更し部分開通する中央道で現地へ向かう。今日は大雪一過の晴朗。中央道からドカ真っ白な富士山、南ア、奥秩父、八ヶ岳のビューが車窓に際限なく飛び込んでくるワインディングロードに気分は高揚する。
北八ヶ岳のスノーハイクを日曜に繰り越し、初日はワカン初めて物語の人もおられたので、スノーシューとワカンを装着し宿周辺の散策路や斜面を訓練も兼ね一時間強歩いた。標高1000mでも暑く最後はシャツ1枚のレベルとなる。池で越冬するカモやダケカンバの森に遠望八ツを眺め癒 しの時間を皆で共有した。

絶佳眺望とノーフィルターの空気に運動がプラスされれば腹が減るのは常。近隣のスーパーで調達した食材で鍋を作り、四方山話しをスパイスに各自持ち寄った美酒に酔いしれ全員早々に沈となる。

翌日はほぼ一番乗りでピラタスヘ。今日も上天気と思いきや稜線に目を向けると雨雲らしき雲がドヨドヨと流れている。ロープウエイで山頂駅 に移動すると強風に小雪が舞うシルクスクリーンの世界に。標高差600mで激変する天候に驚く。森林限界の山頂はさらに暴風で秤の傾きほどの標高差である南北二つの頂を僅かな滞在時間で北横岳ヒュッテに戻る。
ヒュッテ横の七ツ池は美しい雑踏ゼロの場所。訪れる人もなく穴場だ。雨池峠近くの縞枯山荘で天候は更に悪化。尋常でない風も通り抜けるため、大事をとり引き返すこととした。帰路縄文の湯で体をほぐし渋滞のない中央道で帰京した。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/02/14(Tue) 23:52 No.204 trash.png

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