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身延山✜鉄分補給
高校時代の山仲間とハイク&鉄分補給の旅へ。今回は身延山を中間に、東海道本線、身延線、中央本線で周回する企画。身延山久遠寺は、日蓮宗の総本山。大伽藍の寺社仏閣群と、そこに至る300段強の階段は訪見の価値あり。山頂から富士山、毛無山、200名山の七面山と、その大ガレも望め、観光としても楽しめる域でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/09/15(Mon) 12:30 !home! No.657 trash.png
秋の訪れの〈行者ヶ岳〉
9/14(日)3連休の中日、行者ヶ岳のサガミジョウロウホトトギスの開花日に合わせて訪問してきました。
新茅荘前の駐車場まで悪路を車で入り、登りは烏尾尾根。烏尾尾根を歩く人は少ないようで登山道の荒廃は益々進んでいます。
表尾根縦走路は多くの登山者が行きかいハンカイシオガマの群生も。
今年のサガミジョウロウホトトギスは開花時期がバッチリで皆さん撮影に余念がない様子。
更に崩壊地の岩場にはナデシコ科のビランジの姿がやっと一株だけは確認できました。
下山路は政次郎尾根で廃屋となった戸沢山荘へ。
暑い暑い今年の夏も確実に秋の訪れているようです。

user.png yoko2 time.png 2025/09/15(Mon) 09:35 !home! No.656 trash.png
鍋割山でうどんを自炊
9/7 近くて遠い、鍋割山 ——残暑の風に秋を感じて
大倉バス停を降り立った瞬間、残暑の陽射しが肌を刺す。けれど、空は抜けるような快晴。今日の山行は、きっと記憶に残るものになる——そんな予感を抱きながら、西山林道へと足を進める。
林道沿いには、夏の名残を惜しむように流れる沢。幾度かの渡渉を繰り返しながら、後沢乗越へと登り詰める。稜線に出ると、空気が一変。相模湾から吹き上げる湿った風が、頬を撫でるように通り過ぎ、雲を生み出していく。陽射しを遮るその雲の中を歩くのは、まるで秋の入り口をくぐるような感覚だ。
鍋割山への道は、標高を上げるごとに静けさを増し、やがて山頂へ。鍋割山荘の名物・鍋焼きうどんは、登山者の憧れだが、近年の価格高騰により、今回は自炊を選択。ザックから取り出した具材を、山頂の風景とともに煮込む。湯気の向こうに広がる丹沢の峰々を眺めながら、口に運ぶ一口目——その美味は、どんな名店の味にも勝る。山で食べるうどんは、心まで温めてくれる。
下山は小丸尾根を一気に駆け下り、西山林道へと合流。その途中、沢の水で顔を洗うと、火照った頬が一気に冷やされ、全身が爽快感に包まれる。山の水の清らかさは、疲れた身体に染み渡るようだ。
陽が傾き始めた頃、大倉バス停に戻る。時計を見ると、行動時間は10時間を超えていた。距離以上に、心に残る濃密な一日。
鍋割山——それは、近くて遠い山。残暑の中に秋の気配を感じながら、自然と向き合い、食と風景に癒された山行だった。

user.png くきのうみ time.png 2025/09/08(Mon) 19:42 !home! No.655 trash.png
山伏岳&川原毛地獄・川原毛大湯滝
9/4 秋田県湯沢市、閻魔大王がデンと構える三途の川橋を渡って山伏岳&川原毛地獄・川原毛大湯滝を訪問。
山伏岳は地元・湯沢山岳会により整備された登山道が続き、歩き易いキノコの山でした。
しかし頂上を踏むより気分は川原毛大湯滝へ・・・で、ちょっと早めに下山。
今回の山行の主目的の川原毛大湯滝へ!
豪快に20mくらいの落差から流れる湯滝の滝壺が水着で入浴できる温泉になっています。
早速水着に着替えての~んびり♨ 湯温もちょうどよく、気持ちよく癒されました。

user.png yoko2 time.png 2025/09/06(Sat) 15:28 !home! No.654 trash.png
涼風の蔵王・苅田岳&御釜
9/3 酷暑の日々を逃れて蔵王・苅田岳&御釜を歩いてきました。
苅田岳(1758m)にはガスが流れほぼホワイトアウト状態でしたが御釜へ移動すると蔵王のシンボルとして美しいエメラルドグリーン。
秋の草花が咲き始めています。リンドウ、シラタマノキ、キンミズヒキ、タカネトウウチソウ等々
平日ながら沢山の登山者・観光客で賑わっていました。

user.png yoko2 time.png 2025/09/06(Sat) 14:37 !home! No.653 trash.png
谷川 白毛門沢
白毛門沢は、谷川馬蹄形ルートの白毛門山頂へダイレクトに至る沢で、初級者の登竜門として、沢ヤに愛好されるルートです。ハナゲの滝やタラタラのセンの大滝、ナメが特徴的な、雪国らしい渓相が魅力で、最後はジジ岩・ババ岩のある急斜面のスラブを約250m攀じ登ると、雄大な展望を誇る白毛門に達します。正面にはマチガ沢、一ノ倉沢、武能沢の大伽藍が「バーン」と聳え立ち、反対側には大朝日岳へ至る稜線を望むことが出来ます。

今年は少雨の影響で水量が乏しく、迫力に欠けましたが、10年振りの探訪に久闊を詫びつつ、登山口までの急下降も楽しみました。水上の町営温泉で汗を流し、開店と同時に満席となるピザ&ケーキ屋でお腹を満たして帰途につきました。

白毛門登山口の駐車場は工事の影響で、駐車台数が半減。すぐに満車になるため、今まで以上に注意が必要です。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/09/04(Thu) 20:31 !home! No.652 trash.png
25年北海道山旅
日程:8/27~9/2 北海道駒ヶ岳 ([sanko:48722] H報告書250827)
涼しいはずの北海道の日本百名山(1)、二百名山(1)、日本の山1000(5)を天候に左右され、熊に怯えながら登ってきました。函館山、駒ヶ岳➁、有珠山、羊蹄山①、尻別岳。駒ヶ岳は規制線の馬の背で、後ろ髪を引かれる思いで下山しました。

user.png 五十嵐(728) time.png 2025/09/03(Wed) 07:40 !home! No.651 trash.png
吾妻 前川大滝沢
8/23 大滝沢は、東北地方で最大落差80mの滑川大滝を有する沢です。日本100名滝にも選ばれており、美しい滝とナメが永遠に続く瀟洒の渓で、訪れた人々を沢の虜にする、盛夏にお勧めのところ。

ロケーションも抜群です。湯治宿の福島屋を筆頭に、峠駅では山形新幹線の通過シーンが目前で観れます。かつてスイッチバックの引き込み線だった駅そばにある「峠の力餅」では、出来立てのずんだ餅を頬張ることもできるなど、沢のアフターも充実。真の「僕と私の夏休み」が完全満喫できる場所です。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/08/31(Sun) 07:48 !home! No.650 trash.png
剱岳 別山尾根
8/27~8/30で剱岳に登りました。
今まで何度か計画しましたが、天候等で延期となり、課題となっていた山です。
剱岳はやはり岩の殿堂で、行程の殆どが岩登り。岩登りをお腹いっぱい楽しみました。当面は岩登りはいいねという結論に。
山は秋の気配があり、剱岳に登った日は涼しい中登りました。でも、一旦太陽が出ると暑かったです。
登った当日はガスで真っ白でしたが、思い出に残る山行となりました。

user.png time.png 2025/08/30(Sat) 16:59 !home! No.649 trash.png
秋の気配の入笠山
ゴンドラを降りると、そこは20℃の快適空間。入笠湿原、すずらん入笠山野草公園は、エゾリンドウ、マツムシソウ、ツリガネニンジン、サワギキョウ、フシグロセンノウ、ウメバチソウ、アケボノソウ…と数えきれない花の群落が競演。その上をヒョウモンチョウ、ミヤマカラスアゲハ、アサギマダラ、クジャクチョウなどが楽しそうに飛ぶ、まさに楽園でした。8/27

user.png なると time.png 2025/08/29(Fri) 16:13 !home! No.648 trash.png

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