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25年秋の大和路山旅
251107八経ヶ岳:秋深まる大和路を山旅。前半の金剛山や釈迦ヶ岳は暖かかったが、後半特に八経ヶ岳は
指がかじかむほど寒かった。八経ヶ岳+弥山山頂は雲の中で全く眺望は無かったが、白
い世界もまた趣があった。

user.png 728五十嵐 time.png 2025/11/13(Thu) 10:36 !home! No.686 trash.png
チャートで出来た〈伊豆ヶ岳〉
奥秩父〈伊豆ヶ岳〉は生物の死骸がたくさん集まって岩石に変わって出来たチャートの山です。
男坂の岩場は落石の危険で通行止め、女坂も崩落で通行止め、中間尾根で頂上へ。
紅葉には少し早かったけれど多くの登山者が入山していました。

user.png yoko2 time.png 2025/11/05(Wed) 20:20 !home! No.685 trash.png
房州低名山 鋸山
11/3連休最終日、温暖な気候に恵まれた房総の山へ足を運びました。関東地方には木枯らし一号が吹き、ようやく日本の脊梁山脈にも降雪の便りが届きました。山の季節は晩秋から初冬へと移り変わり、わずかに残っていた夏の余韻もすっかり消え去ったようです。

「ラピュタの壁」で人気の観光地ということもあり、山は国際色豊かで、ハイカーや観光客で賑わっていました。鋸山の東側にある日本寺は風もなく、終始穏やかな雰囲気。石切り場や日本一の大仏など、東西で異なる景観に目を奪われ、地球が丸く見える展望も楽しむことができました。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/11/04(Tue) 22:27 !home! No.684 trash.png
鈴鹿山脈〈霊仙山〉
10/30 南彦根から〈愛のりタクシー〉を利用で今畑登山口へ
コースは登山口→笹峠→霊仙山最高点1094m→霊仙山1083m→経塚山→霊仙神社→汗ふき峠→登山口の周回で。
登山口よりしばらく上ると数件の廃屋となっている集落が・・・こんな山奥に・・・
更に笹峠辺りを過ぎると石灰岩のカルスト台地特有の登山道となり樹木は育たないで凹凸のある岩だらけ。
山頂からは近江盆地と広大な琵琶湖が一望できる。
下山路の猿岩周辺にはおサルの集団も見られ、大洞谷に沿った足元注意も続く変化に富んだ楽しい山でした。

user.png yoko2 time.png 2025/11/03(Mon) 15:54 !home! No.683 trash.png
湖南アルプス主峰〈太神山=たなかみやま〉
10/29 滋賀県・湖南アルプス主峰〈太神山600m〉を訪問してきました。
頂上近くには平安時代初期に建立されたという〈太神山不動寺〉があり信仰の山であることが伺えます。巨大な岩の上に地形を活かして建てられた本堂は見応えがありました。
紅葉には少し早かったけれど、関西百名山だそうで地元のハイカーには人気の山のようです。

user.png yoko2 time.png 2025/11/03(Mon) 08:48 !home! No.682 trash.png
丹沢主脈縦走トレーニング山行
11/1体力維持のため重い荷物を背負い全身に負荷をかけるトレーニング山行へ。道志側の焼山登山口から秦野市の大倉まで、蛭丹塔と咽喉の頂に軌跡を残す主脈ルートを日帰りで縦走しました。

要した時間は11時間15分、歩行距離は34km、累積標高差は4000m。丹沢の錦秋と雲海やブロッケン現象など刻々と変化する山岳景観に瞼を閉じる暇もなく、眺望絶佳の丹沢山塊を堪能できました。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/11/02(Sun) 20:46 !home! No.681 trash.png
黒岳・すずらん荘野営場
10/30~31 H企画部山行で御坂山塊の黒岳に行ってきました。朝、河口湖駅に降り立つとそこはびっくりするほど大勢の外国人観光客でごった返していました。初日は天下茶屋から登り始め、黄葉した木々の間から富士山&河口湖を眺めながらの気持ちの良い稜線歩きを楽しみました。この日の宿はリーダーだけが知る『すずらん荘野営場』。木立ちに囲まれた静かで居心地の良いキャンプ場でした。2日目はすずらん峠まで登り返し、その後は緩やかなアップダウンを繰り返しながら長浜バス停に下山しました。曇り空で、楽しみにしていたツインテラス(新道峠)からの絶景は、残念ながら見られませんでしたが、来春、すずらんが咲くころにまた来ようと、次回のお楽しみとなりました。
テント泊装備を詰め込んだザックは重かったけれど、皆で頑張りました!

user.png のんころ time.png 2025/11/01(Sat) 15:17 !home! No.680 trash.png
長尾山・青木ヶ原の洞穴
10/27 富士山北麓の寄生火山(2座)と青木ヶ原の樹海・洞穴を巡り歩いてきました。平安時代初期に大噴火した長尾山により〈セの湖〉が2分割されて精進湖と西湖が出来たと言われています。青木ヶ原樹海には溶岩流によって造り出された100個近い大小の洞穴も残っています。また側火山(寄生火山ともいう)も多く残り登山道のあるもの・無いものなど興味深いものが多数。
樹海の土壌の厚さは数10㎝しかないのにコケの上にツガやヒノキ、アセビなどの常緑樹、カエデ、ブナなどの落葉樹がビッシリ生え樹木の生命力は素晴らしいです。

user.png yoko2 time.png 2025/10/28(Tue) 16:24 !home! No.679 trash.png
恩賀高岩(雄岳)
10/25PM 午後の部は安中市と軽井沢町の境目に位置する恩賀高岩へ移動。上信越道の碓氷軽井沢IC付近を通過すると指呼の距離に突然現れる双耳峰で、天を突きさすような鋭鋒に、誰もが驚愕する岩峰です。近くには高速道の真上の巨大な岩塊を崩す工事で有名な所があります。

山急山と違い、岩峰取り付きまでは比較的歩きやすく岩峰直下までは容易なバリルート。ですが…、雄岳直下に立ちはだかるクサリ場は別世界で、狭いルンゼを直上する登攀力が要求されます。ヘルメット、ハーネス、ロープ等の登攀具は必須。無理に登ると降りられなくなります。こちらもガスで眺望は繰越となりました。

双方とも道標が一切なく、ルートファインディングを楽しめる記憶に刻まれる二座となりました。帰路は軽井沢から下仁田に抜ける姫街道の隠れ湯で緊張をほぐし、雨の西上州をあとにしました。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/10/27(Mon) 20:58 !home! No.678 trash.png
妙義 山急山(さんきゅうさん)
10/25今週末も天候不良のため、かろうじて曇りの域にある山急山と恩賀高岩に計画を変更しました。いずれも2~3時間の短いルートですが、難度の高さでは群を抜くハイグレードな二座でした。

午前の部は山急山へ。奇峰妙義山と上信越道を挟んで対峙する位置にあり、地形図には五輪岩と記されてます。登山口から頂上付近の岩場基部まで、不明瞭な悪路が続くためチェーンスパイクは必須。岩場のルートは明瞭ですが、バランスを要し緊張が続きます。雨催いの空にガスがかかり幻想的な岩稜歩行を体験できました。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/10/27(Mon) 20:55 !home! No.677 trash.png

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