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25年弘前山旅
メインの岩木山は、百沢登山口からの途中にある雪渓が不安定で危険だと地元の方から聞いて途中撤退しました。その代わり、十和田湖畔にある十和田山や十和利山など4座を熊に気をつけて登りました。

user.png 五十嵐 誠 time.png 2025/07/13(Sun) 19:52 !home! No.626 trash.png
確保講習会
確保講習会をクライミングジムレッジに講師をお願いし、単独開催しました。5時間たっぷりと、最新の道具にあった確保技術とフォール時の危険性などを学び大変勉強になりました。安全クライミングの為にも継続して受講していきたいと思います。

user.png K子 time.png 2025/07/12(Sat) 09:12 !home! No.625 trash.png
明神ヶ岳〜金時山
お花見山行+暑熱順化訓練を兼ねて、箱根・明神ヶ岳の稜線を歩いてきました。日差しは強いのに湿度が高く、富士山は姿をみることは叶わず、眺望はイマイチ。でも、暑熱順化訓練はしっかりできました。これで、この夏の暑さ対策はバッチリ?!
お目当ての花は見つけられなかったけれど、女子トーク炸裂の楽しい1日でした。

user.png のんころ time.png 2025/07/11(Fri) 23:06 !home! No.624 trash.png
高山植物の宝庫・湯ノ丸高原へ
浅間山の西側、高山植物の宝庫と言われる湯ノ丸高原をのんびり散策してきました。
池の平湿原、烏帽子岳(2066m)、高峯山(2106m)など、どこも高山植物と飛び交う小さな虫たちや鳥の鳴き声がいっぱい。
植物の種類も多く足元の小さな花だけではなく頭上のハクサンシャクナゲやゴヨウマツ、カッコウやホトトギス、ホシガラスの鳴き声も響き飽きることなく楽しい山行でした。
宿泊したペンションは〈天体観測〉が出来る星の宿で天体望遠鏡で星空観測もenjoyしました。

user.png yoko2 time.png 2025/07/11(Fri) 18:22 !home! No.623 trash.png
ジムトレ
Pump2は変わらず盛況でした。遠慮しようものなら、「どちら登られますか」と容赦なし。総じてハイレベルなジムで、小生のような初級者には肩身が狭い空間。

皆努力して頑張って今日に至っているのだろう。応援したくなるし、パワーも教授できる。、帰るころは元気なる自分が少し嬉しい。継続は力なり!

user.png a-baoa-ku time.png 2025/07/08(Tue) 20:10 !home! No.622 trash.png
雨上がりの岩稜をアサヨ峰へ
天候不安定で毎日夕方からは雷雨予報の中、長衛小屋にテント泊(1980m)~栗沢山(2714m)~アサヨ峰(2799m)を歩いてきました。
この日も夕方から夜中は降雨たっぷり、しかし行動時間中は時折青空も現れて歩き易い気温の一日でした。
栗沢山への苔むしたコメツガの樹林は急登で滑りやすい、2500mを越えた辺りから植生も変わり巨岩を乗り越え甲斐駒の眺望が圧巻。
その後のアサヨ峰への岩稜はハイマツのミックスでアップダウンが続き三点支持で慎重に。
時折りハクサンシャクナゲやコケモモ、コイワカガミ、モンローリップ(マリリンモンローの唇のような地衣類)の群生に足を止め癒されました。
ハイマツは雄花の花粉飛散が最盛期でした。。。

user.png yoko2 time.png 2025/07/05(Sat) 18:45 !home! No.621 trash.png
越後駒ヶ岳 駒ノ湯登山口から
普通は枝折峠から登るのですが、枝折峠への道は道路崩壊で行けず、駒ノ湯登山口から登ることにしました。駒ノ湯登山口から小倉山までは静かな山歩きでしたが、急登の連続、暑さと湿度にやられて、熱中症気味に。石抱橋コースにすれば良かったかとの考えが頭をかすめました。ですがどちらも暑くて大変だった様です。小倉山からは雪渓を三個所渡り、前駒に。ここまで来ると、駒の小屋のアンテナが見え、気合いを入れ直しました。小屋手前は直登ルートで岩を登ります。左から巻くことも出来ますが、途中雪渓を渡ることになりますが、先日事故があったそうです。岩を登り切ると駒の小屋に飛び出しました。暑くて放心の呈。小屋前に引かれている水はなんと冷たくて美味しいのでしょう!力を貰いました。十分な休息後、小屋に荷物をデポして、雪渓を登り山頂へ。山頂は独り占め、コーヒーを沸かしてまったりしました。駒の小屋で小屋番さんからビールを購入、更に山開きで配る記念の御守りを頂きました。ラッキー!
小屋番さんは下山、他に客も無く、小屋は二人占め。夜空の星を楽しみました。北斗七星、さそり座等見ることが出来ました。翌日は同ルートを下山。
大変でしたが、思い出に残る楽しい山行となりました。

user.png time.png 2025/07/03(Thu) 11:21 !home! No.620 trash.png
険谷 巳ノ戸谷
巳ノ戸谷は奥多摩の鷹ノ巣山と日影名栗山の北面に端を発し日原川に注ぐ、谷という名に恥じない険谷。「忌山の悪場」といわれるゴルジュを核心に標高1200m付近のワサビ田跡まで多くの滝を架けており、沢登りの醍醐味と難しさが凝縮するコースです。この日は水量が多く難はアップしてました。ガイド本では1級上ですが、忌山の8m滝や下山路の悪さを勘案すれば、総合グレードは中級、遡行グレードは2級と感じました。

多摩川を表銀座とすれば、傍流の日原川は広葉樹と照葉樹が混交する万緑の森に守られた静寂な域で俗化の蚕食が僅かな裏銀座コースではないでしょうか。基点となる八丁橋界隈は急峻な地形に多くの山道が通っています。巳ノ戸谷左岸の仕事道も同様で、躓いて転がろうものなら、奈落の底へ一直線です。

日原川の上流部は、通らずの大ゴルジュを有する唐松谷や美渓の大雲取谷、長沢背稜に至る長沢谷や日影谷など魅力あるルートが多くあります。日帰りでも可能ですが、渓中泊で深山を味わうのも一考かと思います。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/07/02(Wed) 21:39 !home! No.619 trash.png
梅雨晴れ間 飛行機雲と 五丈岩
関東地方ではまだ梅雨は空けていませんが、夏空のような青空には飛行機雲と五丈岩。
今年の集中山行・金峰山(2599m)を大弛峠からのピストンで下見してきました。
いくつかある金峰山へのコースの中で、このルートは短時間で登頂出来ますがアクセスがネック。
今回は単独だったので早朝に家を出ることが出来たけど、集中山行ではそれは難しいです。
時間を追って登山者は次々と上ってこられる、人気のコースですね。
下界では30度越えの猛暑の中、山中は涼しく快適でした。

user.png yoko2 time.png 2025/06/30(Mon) 13:01 !home! No.618 trash.png
名峰 守門岳
2日目は魚沼の名峰・守門岳へ。綺麗なトイレと更衣室が完備された保久礼の登山口から守門大岳を目指しました。キビタキ小屋までの階段が続く山道は、昨日の熱中症気味の疲れもあって少々堪えましたが、手前にある「キビタキの甘露水」をゴクゴクと補給すると、全身の細胞が活性し蘇りました。

山毛欅の木々が美しく、もちブナや瓜実のブナが林立する景色には、しばし見惚れるほどで、まるで傾城の森のような美しい風景が続きます。道中、ヒメサユリ、サラサドウダン、ウラジロヨウラク、イワカガミなどの花々が山道の添景として咲き誇り、目を楽しませてくれました。

大岳の頂から少し歩くと守門岳の最高峰袴岳へと続く非対称山稜が姿を現します。その稜線には残雪がデコレーションのように点在し、まるで絵に描いたような絶景を堪能できました。さらに連綿と続く下田や河内の山塊も美しく。展望の一等地といえる場所でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/06/24(Tue) 22:40 !home! No.617 trash.png

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