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マヤラン
7月23日に三ノ塔尾根を歩きました。その時に同行者が、変わった花を見つけました。葉がないのでムヨウランの仲間かと思いました。25日に再び観察に行きました。写真も何枚か撮り、ビジターセンターの谷脇さんに聞いたところマヤランではないかとのこと。確かに調べてみるとマヤランでした。夏の暑い季節ではありますが、珍しい植物に遇えますね。

user.png ケロ time.png 2025/07/25(Fri) 12:24 !home! No.630 trash.png
八ヶ岳連峰天狗岳
ドンピシャで梅雨明けした7月の連休を八ヶ岳の天狗岳界隈で過ごしました。高原の空気を胸いっぱい吸い、地場の野菜と運動で体に蓄積されたサビを取り除きました。
交通至便なこの域は日本民族大移動並みの混雑で、山も里も人だらけでしたが、朝の気温は13度まで下がり爽やかなり。暫く滞在したい気分になりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/07/23(Wed) 17:11 !home! No.629 trash.png
サカネラン?
13日にヤビツ峠から三ノ塔へ行ってきました。途中に見かけない植物がありました。サカネランらしかったです。調べてみると、開花時期からタンザワサカネランの可能性がありました。気になったので翌日はカメラを持っていきましたが再会できませんでした。一期一会という言葉が頭に浮かびました。この季節、柏木林道ではキバナノショウキランに遇ったこともあります。

user.png ケロ time.png 2025/07/17(Thu) 07:07 !home! No.628 trash.png
西丹沢 下棚登攀
下棚(しもんたな)は西丹沢の下棚沢にあるF1の滝。落差は40m、スラブ状の美しい滝です。高さ30mから落ち口までが核心部で緊張が走ります。時間切れのためF2は諦め、滝を懸垂下降し西丹沢のVCへ。その日は某所で焚火を囲み祝杯を挙げました。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/07/13(Sun) 20:47 !home! No.627 trash.png
25年弘前山旅
メインの岩木山は、百沢登山口からの途中にある雪渓が不安定で危険だと地元の方から聞いて途中撤退しました。その代わり、十和田湖畔にある十和田山や十和利山など4座を熊に気をつけて登りました。

user.png 五十嵐 誠 time.png 2025/07/13(Sun) 19:52 !home! No.626 trash.png
確保講習会
確保講習会をクライミングジムレッジに講師をお願いし、単独開催しました。5時間たっぷりと、最新の道具にあった確保技術とフォール時の危険性などを学び大変勉強になりました。安全クライミングの為にも継続して受講していきたいと思います。

user.png K子 time.png 2025/07/12(Sat) 09:12 !home! No.625 trash.png
明神ヶ岳〜金時山
お花見山行+暑熱順化訓練を兼ねて、箱根・明神ヶ岳の稜線を歩いてきました。日差しは強いのに湿度が高く、富士山は姿をみることは叶わず、眺望はイマイチ。でも、暑熱順化訓練はしっかりできました。これで、この夏の暑さ対策はバッチリ?!
お目当ての花は見つけられなかったけれど、女子トーク炸裂の楽しい1日でした。

user.png のんころ time.png 2025/07/11(Fri) 23:06 !home! No.624 trash.png
高山植物の宝庫・湯ノ丸高原へ
浅間山の西側、高山植物の宝庫と言われる湯ノ丸高原をのんびり散策してきました。
池の平湿原、烏帽子岳(2066m)、高峯山(2106m)など、どこも高山植物と飛び交う小さな虫たちや鳥の鳴き声がいっぱい。
植物の種類も多く足元の小さな花だけではなく頭上のハクサンシャクナゲやゴヨウマツ、カッコウやホトトギス、ホシガラスの鳴き声も響き飽きることなく楽しい山行でした。
宿泊したペンションは〈天体観測〉が出来る星の宿で天体望遠鏡で星空観測もenjoyしました。

user.png yoko2 time.png 2025/07/11(Fri) 18:22 !home! No.623 trash.png
ジムトレ
Pump2は変わらず盛況でした。遠慮しようものなら、「どちら登られますか」と容赦なし。総じてハイレベルなジムで、小生のような初級者には肩身が狭い空間。

皆努力して頑張って今日に至っているのだろう。応援したくなるし、パワーも教授できる。、帰るころは元気なる自分が少し嬉しい。継続は力なり!

user.png a-baoa-ku time.png 2025/07/08(Tue) 20:10 !home! No.622 trash.png
雨上がりの岩稜をアサヨ峰へ
天候不安定で毎日夕方からは雷雨予報の中、長衛小屋にテント泊(1980m)~栗沢山(2714m)~アサヨ峰(2799m)を歩いてきました。
この日も夕方から夜中は降雨たっぷり、しかし行動時間中は時折青空も現れて歩き易い気温の一日でした。
栗沢山への苔むしたコメツガの樹林は急登で滑りやすい、2500mを越えた辺りから植生も変わり巨岩を乗り越え甲斐駒の眺望が圧巻。
その後のアサヨ峰への岩稜はハイマツのミックスでアップダウンが続き三点支持で慎重に。
時折りハクサンシャクナゲやコケモモ、コイワカガミ、モンローリップ(マリリンモンローの唇のような地衣類)の群生に足を止め癒されました。
ハイマツは雄花の花粉飛散が最盛期でした。。。

user.png yoko2 time.png 2025/07/05(Sat) 18:45 !home! No.621 trash.png

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