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自然保護部・巡検 チバニアン
養老川流域田淵の地磁気逆転地層〈チバニアン〉巡検に参加してきました。
約77万4千万年前、古期御嶽山から噴出し積もった海底火山灰層が地上で観察可能であり、当時の微化石なども観察できる場所です。
地磁気逆転現象が起きた時期の目印も観察できる興味深い岸壁で、足元の河床には白い貝類の化石や生痕化石(海底の生物の移動した跡)などを見つけることも出来ました。
地磁気逆転現象が起こる原因は不明なそうです。。。

user.png yoko2 time.png 2024/11/16(Sat) 07:40 !home! No.489 trash.png
地味にキツい沼津アルプス
低山ながら、急降下、急登が繰り返し繰り返し、これが噂の沼津アルプスかと。
沼津の温暖な気候と相まって汗をカキカキ登りました。最高峰の鷲頭山は木々に覆われていましたが、木の隙間から、駿河湾や沼津漁港、大島を見ることが出来ました。志下山はカヤトの尾根を上がったところ。ここは開けていて、展望が開けていました。
下山後は駅前の沼津魚河岸寿司で舌鼓を打ちました。

user.png time.png 2024/11/13(Wed) 08:49 !home! No.488 trash.png
会結成山行 明神ケ岳(矢佐芝コース)
2024年度会結成山行〈明神ケ岳〉が天候の不安を霧消して実施されました。
7つのパーティーで47名が頂上を踏んだようです。
私たちは南足柄より二宮金次郎芝刈りコース(矢佐芝コース)を歩きました。
ヒノキの植林が多い中、自然林は明るくガマズミやマユミの実がポイントになっています。
頂上で全員記念撮影後それぞれのコースで無事に下山しました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/12(Tue) 13:10 !home! No.487 trash.png
Pump2
体のサビに潤滑油を注入するため、仕事帰りに時々クライミングジムに立ち寄る。なかなか上達しないのが辛いところ。おそらく「時々」がよくないのだろう。メンバーから「最低週2回だよ」と懇ろの助言受ける。

帰路心地よい疲労とともに筋肉がぷるぷる喜んでいるのがわかる。副産物は脳疲労と肩凝りが治ること。時間が拡張される感覚も最高だ。
Pump2は国内最大級のリードジム。兵が揃い刺激になる。いつも混んでいるのが玉に瑕か。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/11/11(Mon) 20:56 !home! No.486 trash.png
茨城のジャンダルム:生瀬富士へ
茨城のジャンダルムと言われている生瀬富士(なませふじ)と月居山を歩いてきました。
1日目:ウォーミングアップで奥久慈男体山をグルッと回り、近くの道の駅で車中泊。
2日目:生瀬富士のピークからジャンダルム(?)の岩稜のやせ尾根を慎重にピストン、無事に第一関門クリア。
激登り・激下りのアップダウンを繰り返して滝川に到着、渡渉・・・なんと渡渉用に長靴が借用できる(でも長靴の上から水が入ったら悲しい!尻もち付いても悲しい!)と言いつつ全員第二関門クリア。
そして月居山(つきおれやま)は観音堂への1000段以上の階段の激登り・激下り、ちょっと疲れたけど第三関門もクリア。
袋田の滝をオマケに見物して無事に帰宅出来ました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/09(Sat) 19:15 !home! No.485 trash.png
守屋山と北八ヶ岳
鈍色の初日は雨のため山麓に停滞となる。前半はヨガ教室とロープワーク、後半は天然食材探しに双眸を輝かせた。風雨一過の翌日は杖突峠にある守屋山へ。錦秋綺羅の登路でカモシカ君と遭遇し、頂では諏訪湖を眼下に360度の大パノラマを瞳に写した。

最終日北八ヶ岳の茶臼山縞枯山界隈を周回。展望台のビュー+八ヶ岳ブルーに、金糸雀色の山膚に後ろ髪惹かれた。帰路中央道の完璧な大渋滞は爆笑の「カックンごっこ」で乗り切る。体の細胞にこびり付くストレスを完全発散。一点の瑕瑾なき密度濃い三日間でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/11/09(Sat) 12:45 !home! No.484 trash.png
花の季節は終了
久しぶりに丹沢表尾根を歩きました。休日なので早めのバスが運行されています。間に合うように駅に着きましたが、すでに交番の所までの行列が出来ていました。天候や紅葉は今一つ。ですがリュウノウギクやリンドウは花盛り。丹沢の花の季節の終わりを感じました。これからは展望の季節ですねぇ。

user.png ケロ time.png 2024/11/04(Mon) 16:30 !home! No.483 trash.png
大山山頂
晴天に恵まれた日曜日、大山には多くの登山者が訪れていました。おそらく秦野のバス停には行列が出来ていたことでしょう。私は9時4分発のヤビツ峠行きに乗車。午前の最終便で、それほどの混雑はありませんでした。紅葉はこれからの感じです。マユミの実が赤く色づいていました。大山寺のオオモミジの葉は、まだ緑。伊勢原に通じる街路樹のハナミズキは紅葉していました。

user.png ケロ time.png 2024/11/03(Sun) 16:23 !home! No.482 trash.png
ハロウィンに〈魔女の瞳〉を
ハロウィンの10/31吾妻連峰の東側、噴気を上げる一切経山からコバルトブルーの〈魔女の瞳〉を眺め5000年~1万年前の噴火活動の東吾妻山・吾妻小富士を歩いてきました。
小富士からはいくつもの火砕丘や溶岩流の跡など興味深い景色が広がっていました。
また磐梯吾妻スカイラインは最高の紅葉時期となり正に錦秋の華やかさが青空に映えていました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/02(Sat) 14:28 !home! No.481 trash.png
六甲全山縦走
毎年秋には2000人の参加者で大人気の六甲全山縦走大会のコース、3日間に分けて歩きました。
途中の宿泊は町に降りてカンパーイが美味しかった!
天候に恵まれ縦走路からは眼下に広がる神戸の街や海の輝きに励まされて完歩。
フジバカマの花に旅する蝶〈アサギマダラ〉が10羽くらいで飛来を確認、センブリも群生。
しかし長い階段の連続から始まり住宅街の通過、岩稜の痩せ尾根のアップダウンは果てしなく続き足の裏が痛い!
グラウスのクリーンハイク期間の為「町田グラウス」の腕章をつけて歩いていたので地元の方との会話にもつながりました。
ケガも無く大満足の3日間縦走でした。

user.png yoko2 time.png 2024/10/29(Tue) 09:38 !home! No.480 trash.png

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