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ラピュタの壁へ
稜線がギザギザした日本百低山の一座である鋸山は千葉県鋸南町の一大観光地にバットレスの如く存在します。山の南面は石仏では日本一の大きさを誇る大仏が有名な日本寺があり、北面は古くからの石切り場跡が存在します。
神秘的な空間で「ラピュタの壁」として人気。東京湾を一望できる天下泰平の展望台はお勧め。標高329mを侮るなかれ。両手の使用を強制される急傾斜とアップダウンが続く山道は足腰に想定外の負荷がかかります。
神奈川の久里浜港から東京湾フェリーでの船旅に、金谷港で海の幸に舌鼓すれば記憶に残る、後ろ髪惹かれる充実した一日になることでしょう。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/10/15(Tue) 22:38 !home! No.469 trash.png
スポーツの日、三連休の大山はとても賑やか
スポーツの日の中日の日曜日に大山に行きました。山は、家族連れ、カップル、子供会の大群、孫とジイジ、バアバ、若者集団と老若男女が大勢登っていました。山頂も激混み、全てのテーブルが埋まっていました。下社でのお参りも長蛇の列。下山後のバス待ちも大行列でした。静かな山も良いですが、賑やかな山も良い物です。

user.png time.png 2024/10/14(Mon) 09:12 !home! No.468 trash.png
大山でおにぎり食し尾花揺れ
すっかり秋めいてきた大山を歩いてきました。
〈ふれあいの森日向キャンプ場〉から見晴台経由でピストン。
厚さのために遅れていたヒガンバナもすっかり終わり、キャンプ場周辺の林床にはマルバフジバカマの大群生が広がっていました。
登山道にはガマズミやツリバナの赤い実、標高1200mくらいからはエゴノキの薄緑の実が目立っていました。
富士山は頭を雲の上に出し、塔ノ岳や丹沢山の頂上は雲の中でした。

user.png yoko2 time.png 2024/10/11(Fri) 21:22 !home! No.467 trash.png
エゾフユノハナワラビ?
昨日に続いて、三ノ塔まで行ってきました。ホトトギスだけではなく、ツリフネソウやヤマトリカブトの花が残っていました。山頂直前の登山道脇で花を観察している人に遇いました。ウメバチソウが咲いていましたが、その横にフユノハナワラビがありました。標高が高いので、エゾフユノハナワラビかもしれないということでした。 冬は花が少ないので、自然保護部主催でシダ類の観察会が行われます。

user.png ケロ time.png 2024/10/11(Fri) 17:48 !home! No.466 trash.png
低山歩き再開
鮎釣りシーズンが終了。竿を仕舞いました。 低山歩きを再開です。まずは大山。ヤマボウシが紅葉し始めていました。山頂の気温は8℃。北からの風が吹き、涼しくなりました。山頂からの展望は無し。ですが足元にはホトトギスが咲いていました。

user.png ケロ time.png 2024/10/10(Thu) 17:25 !home! No.465 trash.png
モルゲンロート
涸沢へ紅葉狩りに行ってきました。ダケカンバは黄色く色づいていましたが、ウラジロナナカマドの紅葉は、これからといった感じ。その代わりモルゲンロートを眺めることが出来ました。イワヒバリが足元を歩いたり、「銭取り、銭取り」と囀っていたメボソムシクイが、目の前の梢にとまってくれたりもしました。そして未明の空にはオリオン座やスバルなどが輝いていました。

user.png ヤス time.png 2024/10/03(Thu) 16:14 !home! No.464 trash.png
秋空はいずこへ
気まぐれ天気に翻弄された先週末。計画中止や変更を余儀なくされた方も多く、悶々とされておられるのではなかろうか。
今回8回目となる沢実践山行も中止となりました。
今夏を回顧すると計画通りに山行できたのは極僅か。転進の繰り返しでした。
…なので定石どおりクライミングジムへ。
今回はメンバーに中学生も加わり、壁を走るように登る姿に圧倒されました。
上昇気流の如くステップアップしたいところですが、体は正直。糠雨の如く1ミリずつ前進するしかないことが改めてわかりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/10/01(Tue) 21:26 !home! No.463 trash.png
白馬三山~不帰の嶮~唐松岳
北アルプス・白馬大池~白馬岳~不帰の嶮~唐松岳~八方を歩いてきました。
奇跡的な4日間の晴天に恵まれて不帰の嶮では360度の大展望、剣岳・立山・白山・朝日岳・富山湾などの遠望もバッチリ。
天狗の大下りから始まり2峰北峰・南峰などの岩稜クサリバの連続はテンションもアップ、慎重に楽しく歩き抜けることが出来ました。
唐松岳の頂上にアリのように見えていた人影が徐々に近づきその頂上に立ち、歩き通した長い縦走路を振り返った時は感慨ひとしお。
鏡のような八方池では白馬三山が青空を背景に美しく映えていました。
すれ違う人も少なく、落石の心配も無くてラッキーでした。
そして入山者は単独行が多いのも少しショックでした。

user.png yoko2 time.png 2024/09/30(Mon) 13:27 !home! No.462 trash.png
陣馬山、堂所山、景信山
一ノ尾根から陣馬山に登りました。天気予報は朝から晴れのハズが曇り☁。前日の雨のせいか登山道は泥濘んでいました。山頂付近はガス。どうやら前日までの雨が水蒸気となり陣馬山付近に溜まっている様子。それでもお昼近くに景信山につく頃には、青空となりました。景信山から遠望がききました。

user.png time.png 2024/09/25(Wed) 13:52 !home! No.461 trash.png
南ア 大武川~甲斐駒ヶ岳 その2
前日夕刻再び雨となり11時間カイコ状態で3日目の朝を迎える。折角乾いた沢道具とテントはずぶ濡れ。乾かす時間もなく、リュックの肥やし状態で甲斐駒を横断することに。「朝霧は晴れ」のことわざ通り甲斐駒ヶ岳山頂は風雨一過の極上の天気に恵まれた。黒戸尾根から桑木尾根で基点Pに戻りましたが肥やしがプラスされたリュックは重さ推定25キロ。累積標高差3000mを飛脚した最終日の11時間労働はさすがに堪えた。帰路おじろの湯で汗を流し、サーバーで大ジョッキノンアルビールが飲めるレストランじんぐうでお腹を満たし帰京した。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/09/22(Sun) 00:23 !home! No.460 trash.png

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