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真夏の丹沢大縦走
7/22-23真夏の丹沢をヤビツ峠~塔ノ岳~丹沢山~蛭ケ岳~檜洞丸~西丹沢へと〈みやま山荘泊〉で縦走してきました。
表尾根・塔ノ岳は若者とトレラン走者が多く見られましたが、丹沢山以降はひっそりと静かに燃える、暑い・熱い丹沢を満喫してきました。
足元のシモツケソウやヤマオダマキ、ヤハズハハコ、キヌタソウに励まされながら檜洞丸までは何とかコースタイム通りで歩き通すことが出来ました。・・・しかしながら檜洞丸の下りで体力の限界に。照り付ける真夏の日差しでペースダウン&ヨレヨレに「安全第一!急ぐことは無い!一本バスを遅らせせましょう!」とのんびり山行に切り替えて暑い丹沢縦走を終了しました。
何回歩いても感動と懐かしい思い出がぎっしり満載の丹沢主稜、次回はもう少し涼しい時に。

user.png yoko2 time.png 2023/07/24(Mon) 20:19 !home! No.268 trash.png
登山学校実践最終回
登山教室最終回の行事「テント泊縦走」は、天候不良のため中止。代替に実践初回中止となった「地図読み山行」を実施した。地図読みする倉岳山の登山口に丁度キャンプ場があるため、土曜日「テント泊経験」、日曜「地図読み」とし、キャンプ場でロープワークのおさらいとハイキング装備で対応できるレスキュー訓練(搬送法)に、米炊きメニューをプラスした。

6月にスタートした登山学校もあっという間に終わりましたが、講習した内容を復習もしくは実践することが大事。できれば来年の登山学校でアシスタントとして参加されるとスキルアップに繋がるのではなかろうかと思うところです。受講された皆さまお疲れさまでした。
【初日】ロープワーク、レスキュー訓練(搬送法)テント設営、タープ作成時テンションの付け方、米の炊き方(焚火とガスバーナー)
【翌日】倉岳山読図山行

user.png a-baoa-ku time.png 2023/07/23(Sun) 08:58 !home! No.267 trash.png
入笠山
入笠山に行ってきました。ゴンドラ利用であっという間にお花畑です。

富士見駅にあるパンフレットに往復200円の割引券がついています。

今なら川崎市民、多摩市民はなんと無料。

下りるときには86台中1台しかないハートゴンドラに乗ることができました。

単独行につき残念ながら隣には誰もいませんでした。

user.png かもめ time.png 2023/07/22(Sat) 15:41 !home! No.266 trash.png
涼を求めて〈大山〉へ
7/19下界では36℃とかを予想されている一日、涼風が吹き抜ける〈大山〉をヤビツ峠から歩いてきました。
目立つ華やかな花はありませんが、リョウブが満開、タマアジサイも可愛い花を咲かせている、ホタルブクロ、キヌタソウ、ヤマユリも。
そして今回はミッションとしてエゾハルゼミの同定。これはヒグラシに負けてしまって見出すことが出来ませんでした。トホホ
でも思いがけず素敵な色の〈ルリボシカミキリ〉に出会う事も出来たし・・・
のんびりと半日山行を楽しみました(^^♪

user.png yoko2 time.png 2023/07/20(Thu) 19:25 !home! No.265 trash.png
櫛形山
櫛形山へ行ってきました。

アヤメの群落も雲海に浮かぶ富士山も見事でしたが

巨木や奇木がある原生林の幽玄な雰囲気がすばらしく

樹齢300年の木の気をいただいてきました。

user.png かもめ time.png 2023/07/16(Sun) 12:10 !home! No.264 trash.png
自然観察会(7月)花の尾瀬・至仏山
自然保護部自然観察会(7月)で百花繚乱の尾瀬・至仏山を訪問しました。
梅雨晴れ間、バッチリと天候に恵まれて一日目は尾瀬ヶ原を探訪。
尾瀬ヶ原ロッジの専用駐車場のムシトリナデシコから始まり、鳩待峠のノビネチドリ、山の鼻のギョウジャニンニク、尾瀬ヶ原では賑やかにニッコウキスゲ、ヒツジグサ、トキソウ、サワラン、カキツバタ、ヒオウギアヤメ、ナガバノモウセンゴケ…モリアオガエルの卵ではなくアワフキムシの集合住宅となってしまった木を観察。
至仏山は振り返れば尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳、景鶴山、平が岳、越後駒、八海山、日光の山々、上州武尊と素晴らしい眺望。
お目当てのユキワリソウ、ハクサンコザクラ、オゼソウ、タカネシオガマ、ウラベニダイモンジソウ、タテヤマリンドウ、ムシトリスミレ、シブツアサツキ…etc.
更に青空にかかる〈波状雲〉なども観察して充実した自然観察会となりました。
大きなトラブルも無く(登山靴のソール剥がれはハイキングセルフレスキューで学んだことを復習・実践して即解決)、40周年Tシャツで記念撮影パチリ!。

user.png yoko2 time.png 2023/07/07(Fri) 11:00 !home! No.263 trash.png
妙法ヶ岳
三峰表参道を登り三峰神社、妙法ヶ岳(三峰奥宮)へ行ってきました。

表参道は参道とはいえ山道です。三峰神社までは人もまばらでしたが神社周辺は人であふれていました。

奥多摩や秩父には狼信仰があり三峰も狛犬は狼です。

写真はそれぞれ一の鳥居、三峰神社、奥宮の大神さんです。

user.png かもめ time.png 2023/07/05(Wed) 13:14 !home! No.262 trash.png
八王子山
八王子山に行ってきました。

八王子山といっても甲府にあります。

地元の人のトレッキングコースらしく多くの人に出会いました。

途中には湯村城址や烽火台があります。甲府市街が眼下に広がり

南アルプスや奥秩父がぐるりに見える景色のいい山でした。

user.png かもめ time.png 2023/07/05(Wed) 11:18 !home! No.261 trash.png
2023.7.1ハイキングセルフレスキュー訓練
山での緊急対応としてハイキングセルフレスキューを学びました。
梅雨時で、もれなく雨降りの中での訓練となりましたが、キャンプ場の屋根のある広場でレスキューの基本技術を、また午後には奇跡的に雨が止み、裏山で事故発生時の実践訓練をしました。最後にツエルトの張り方を学び、任意でビバーク体験をしました。


<レスキューの基本技術>
登山靴のトラブル防止、登山靴の運用
水分補給と休憩
スリング利用(ロープの結び方)

<補助ロープの使い方>
岩稜帯や急斜面の通過(登り方)、下降、トラバース

<ツエルトの張り方>

user.png K子 time.png 2023/07/05(Wed) 00:08 !home! No.260 trash.png
岩稜歩行訓練 (安全山行推進部主催)
巾着田を眼下に地平線が丸く見える優良展望の日和田山は305mと低山ながら、自然と戯れるに最高の里山として埼玉県民のみならず多くの登山者が訪れるフィールド。男岩女岩こども岩と三つの岩場と男坂に張り出す岩場を持ちプチ岩トレに適する場所。

今年も恒例の岩稜歩行訓練が男岩と女岩の指呼の距離にあるこども岩で実施された。足場の悪い岩稜は残置ロープや鎖で整備されたところが多く、寧ろ山道の山抜け、沢筋などの崩壊地点のトラバースが中心になるとの想定でトラバース+岩稜の組み合わせでメニューを消化した。

訓練時のみ装備を多く持参しても意味をなさないので、当会のハイクの必須装備であるスリング60と120とカラビナ2個に、リーダー所持のロープで対応できる内容とした。兎にも角にも復習し、現場で、自分で実践することが真の近道と思います。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/28(Wed) 22:08 !home! No.259 trash.png

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