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自然観察会(5月)上高地
5/17-19自然観察会・上高地に参加してきました。
小梨平のキャビンに2泊して詳細な上高地の観察です。5月の中旬の今の季節、小梨平から明神、徳沢への湿生林の林床は一面真っ白なニリンソウの群生が覆いつくしています。その中に宝探しのようにミドリニリンソウを見つけるとチョッピリ嬉しくなります。またシロバナエンレイソウ、サンカヨウも清楚でとても可愛らしい。白い花が多い中でスミレの花の同定も数をこなすと間違えなく出来るようになりました。ミヤマスミレは赤紫が華やかでラショウモンカズラも青い花が目立ちます。
 徳本峠への登山道は一般の登山者も少なく、自然保護部オリジナルの携帯トイレセットを皆さんで試用。後日、使用感想を纏める予定です。数回使用している人は慣れて問題なく、躊躇なく使用できるようになります。また「携帯トイレを使用するのは女性だけのように思われているけど、環境問題に配慮したら男女の違いは無いですね」との会話になりました。

user.png yoko2 time.png 2023/05/19(Fri) 20:30 !home! No.238 trash.png
西沢渓谷
西沢渓谷に行ってきました。

最奥の七ツ釜五段の滝までは令和3年の大雨の影響で行くことはできませんがう回路まででも充分楽しむことができました。

沢沿いを歩くだけあって油断は禁物ですが渡る風は爽やかです。う回路は登り15分のロープ付き急登。

登り切った旧森林歩道も谷側が切り立っているのでぼ~っとしていては歩けません。

登山口近くの「道の駅みとみ」で帰りのバスを待つのもいいかも。

user.png かもめ time.png 2023/05/19(Fri) 12:21 !home! No.237 trash.png
H企画部山行 雨降山・権現山
5/18 下界は30℃を越える真夏日の中、雨降山・権現山に登りました。
日差しが強い中、時々吹く心地よい風にも助けられ、汗をかきかき登りました。権現山山頂からは、うっすらと富士山を眺めることも出来ました。
山頂付近はツツジも咲き始めており、初夏を感じさせられました。
汗をかいたので、下山後、セブンイレブンでビール、アイスクリーム、その場で作るスムージーを各々堪能しました。

user.png time.png 2023/05/19(Fri) 10:10 !home! No.236 trash.png
カンスコロバシサワ左岸尾根~大山
昨日の降雨後の沢沿いの経路、しかし今日は爽やかな風薫る一日になりそうだし・・・あのヤマビルたちの活動も少ないだろう!と察して大山支尾根(カンスコロバシサワ左岸尾根)から大山へ歩いてきました。
ヤビツ峠から青山荘への沢沿いの経路は荒廃著しく、土砂流失、ケモノ道の交錯で歩きにくく「急がば回れ」です。
カンスコロバシサワ左岸尾根(通称:コンピラ尾根)は標高1000mくらいからあちこちにトウゴクミツバツツジが現れとても華やか。相変わらずの急登ながら、視界も開けて明るい尾根となります。表参道の27丁目に合流してからはいつもの賑やかな大山。下山路のイタツミ尾根も人が少なく早々にヤビツ峠へと周回してきました。
今回はヤマビルの姿は一度も目にすることなく、実害もナシ。
一年中、いつでも人気の大山もコースを選べば静かな山行が楽しめます。

user.png yoko2 time.png 2023/05/13(Sat) 11:26 !home! No.235 trash.png
クロス山行 三ツ峠山屏風岩
クロス山行3日目は三ツ峠山にある屛風岩へ。岩場はGWで空いており好きなところで自由に取り付くことができました。

ザイルワークの確認後ペアーを組みリュックを背負ってマルチの練習。沢登りの水平移動と違い垂直的なそれは引力を感じる高度差の岩トレとなりました。

帰路葭池温泉で汗を流し地元の名店へ。トンカツ定食と吉田うどんが流し込まれたお腹は引力感じるほど膨らみました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/05/13(Sat) 07:57 !home! No.234 trash.png
クロス山行 大菩薩嶺小室川谷
GW後半は2泊3日で沢登りと岩トレのクロス山行へ。最初の2日間は丹波川の三条新橋を基点にco1120mで泊り、沢と100名山を周回した。

小室川谷は多摩川の源流域にあり大菩薩嶺の東面に端を発する堰堤が一つもない珠玉の渓。見所はS字峡、小室ノ淵などのゴルジュと雨乞ノ滝を越した先にある40mの大ナメ滝だろう。興味尽きない渓相で訪れた者を魅了しつくし大菩薩嶺に至る。

泊場ではビールの生け簀から缶を吊り上げ乾杯。盛大な焚火を熾し、ビリー缶で飯を作り、タープの下で蚕となった。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/05/13(Sat) 07:28 !home! No.233 trash.png
奥多摩 軍刀利沢
沢登りが始めてもしくは数回の人を対象者に、あきる野市にある軍刀利沢へ。生藤山の北面 に端を発し秋川の支流矢沢へ到達する沢。グレード1級上でやや登攀要素が強く、入門の沢をいくつか経験してからこの沢にチャレンジするとステップアップできると思います。

10代を含む総勢7人。天気に恵まれましたが、季節は4月で芽吹きの時期。水温低く腰まで浸かる場所も数か所、テルモスのお湯と日向ぼっこが必要でした。それでも中盤にある核心部付近で滝の洗礼を受けたころから皆々慣れてきたような感じでした。

最後の大滝を登り終えたところで大休憩。ラーメンやホットドリンクで皆々体を温めてました。詰めは軍刀利神社と軍茶利山の暗部へ。下山は長尾尾根から熊倉林道経由でゲート前にある駐車場に戻りました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/05/06(Sat) 13:34 !home! No.232 trash.png
いざ、大人気の八重山へ
グラウスの皆さんに大人気の八重山に行ってきました。
一応、虎尾山~能岳~八重山をゆっくり、のんびり周回しても13:00にはバス停に下山。
山中にはキンラン、ギンラン、エビネ、フデリンドウなどが咲き、クジクシダも清々しい。展望台からは富士山をはじめ周辺の山々もスッキリと・・・季節を代えてもまた訪れたい山でした。

user.png yoko2 time.png 2023/05/05(Fri) 21:22 !home! No.231 trash.png
ネパール・マルディヒマールBC(4450m)
ネパールの山々に大先輩の皆さん(3人)と山中9日間の長い山行に参加して来ました。。
4月がシャクナゲ等の花が一番美しく、天候も安定しているとのこと。このコースは現地山岳民族がヤクや水牛を遊牧しながら涼し所を求めて標高を上げていくための石段が果てしなく続いています。しかし良く踏まれていて、私にとっては富士山の登山道より遥かに歩きやすいと思いました。標高3,500mのハイキャンプまでは5mくらいはあるシャクナゲの巨樹の原生林が続きその中にマグノリア(タイサンボク)の白い花が美しい。サクラソウもボンボリのように丸い球状になって咲いて可愛らしい。
その3,500mのハイキャンプに到着直後、私は喉の痛みに咳と鼻水が止まらずダウン。皆さんより一日遅れて目的のマルディヒマールBC(4,450m)へ到達しアンナプルナ南峰からマチャプチュルレの雄大な眺望に出会うことが出来ました。毎日午後は暴風雪、霰で大荒れの天気、山中では一人の日本人女性と会話が弾みましたが、その他はあまり登山者と会うことも無く、総じて静かな山行でした。食べ物は全て美味しく、注文を受けてから圧力鍋でご飯を炊くダルバートも美味しかったです。

user.png yoko2 time.png 2023/05/05(Fri) 20:56 !home! No.230 trash.png
鳳凰三山
鳳凰三山を縦走。一度夜叉神から登頂しようとしたが雨に阻まれ撤退した苦い思い出の場所。今回は、ドンドコ沢~鳳凰小屋~鳳凰三山~中道と言うコースにした。快晴に恵まれた山行で山頂からは大パノラマを堪能した。今年は雪が少ないと言われているが、50cmの残雪もあり苦労しながらの山行だった。

user.png TK time.png 2023/05/05(Fri) 11:36 !home! No.229 trash.png

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