大杉谷、大台ケ原
10/12~10/14の日程で大杉谷→西大台ケ原(日出ヶ岳)に行きました。天気は曇り、曇り(午後霧)、晴れ(午後曇り)と雨の多いこの地域にしては、まずまずの天気でした。
大杉谷では足元は滑りやすいところが多々ありましたが、要所に鎖が設置されており、一部岩から滴る水に濡れながら、美しい渓谷美と滝の豪快な流れを堪能しました。日出ヶ岳に向かう頃からガス(霧)が出てきて、幻想的な中を歩きました。
西大台ケ原は大杉谷の緊張から解放された精神状態で歩きましたが、意外に山でした。コケや森林の美しさを楽しみました。
桃の木小屋の夕食はエビフライととんかつの豪華版でした。心・湯治館の夕食はイノシシ鍋が美味しかったです。

古墳時代の横穴墓めぐり(三輪町・三輪緑山周辺)
10月初旬の秋、鶴川駅~寺家ふるさと村の自然に触れながら古代時代の史跡めぐりをしました。

穂高神社奥宮例大祭(明神お舟祭り)
毎年10月8日に行われる〈穂高神社奥宮例大祭=明神お舟祭り〉を見学してきました。2艘の御船で新宮・巫女・雅楽の奏者が平安の衣装で周遊します。
前日は雨模様でしたが当日は日差しもあり明神池には紅葉した周囲の木々・明神岳が映り、なんとも神秘的な一コマでした。
上高地の自然もすっかり秋に向けて変化しています。夏にはたくさんの花をつけていた木々も今は赤い実をつけています。サルたちは冬に向けて登山者にもお構いなくお食事をしていました。

涸沢遊び
久しぶりの涸沢で、久しぶりの絵を描いたり、譜読みをしたり、前穂六峰のタヌキ岩を眺めたり、夏の花の名残を探したり、勿論忘れずにソフトクリームも食べて、晴天の秋の日を満喫しました。

涸沢のモルゲンロート
涸沢に2泊して、北穂高に登りました。この時期は涸沢のウラジロナナカマドの紅葉を眺めに、多くの人が訪れます。まだ色着き始めでしたが、ダケカンバなどの黄葉などが彩を添えていました。天候にも恵まれてモルゲンロートや天の川を眺めることも出来ました。勿論、山頂からの絶景も。

富士須山古道を歩く
富士山の裾野、須山古道は平安時代からの富士信仰の信者、物見の登山者が往来した道です。宝永山噴火等により廃道になったものが最近復元されています。台風一過の青空に雄大な富士山、宝永火口には黄葉したオンタデやフジアザミが映えていました。

黒川鶏冠山
久しぶりの青空のもと黒川鶏冠山に行ってきました。
今までの雨で苔がいきいきとして緑のじゅうたんを歩いているようで
した

米山(米山さん)
9/22日に米山に登りました。本来は9/21~23にかけて丹後山、中ノ岳周遊を計画していましたが、天候に恵まれず米山に転進しました。
米山は地元の方に愛される良い山でした。
避難小屋はとても良く整備されていました。
下牧コースから登りましたが、多くの方が訪れる山なので、赤土が踏み固められておりツルツルで掘れていました。
登山口に土上げ協力要請有り、土と運ぶための袋が用意されていました。一袋山頂迄、持ち上げ協力させて頂きました。
山頂は630度の大展望、佐渡島、穏やかな日本海、山並みが見えました。

弥彦山 (お弥彦様)
9/23弥彦山に登りました。弥彦山は全山が弥彦神社で、地元ではお弥彦様と呼び大変親しまれているようです。
表参道ルートを登りました。老若男女が朝早くから登っていました。登山道は良く整備されていました。
弥彦神社にお参りした後、登山開始!
山頂には奥宮が有り、景色も大変良く越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山の越後三山が見えました。

黒部五郎岳
太郎平から黒部五郎、三俣蓮華、双六と稜線歩きをしてきました。
天気も良く景色は抜群でしたがさすが北アルプス、楽はさせてくれ
ません。疲れ切って小屋にたどり着きました。
連休初日にわさび平に下りたのですが次から次に登ってくる人が。
若い人が多い印象でした。
