ホーム アルバム 検索 留意事項 管理
おなまえ
e-mail
タイトル
コメント
URL
添付
削除キー (英数字8文字以内)  クッキー保存
arrow.png
同窓山行 矢倉岳plus✜
年一回開催される某沢登り塾の同窓山行に参加しました。15回目となる今年は足柄山地の矢倉岳を遊山的に歩き、焚火&痛飲処を世附川ロッジに設定です。

おわんを逆さにしたような矢倉岳の頂は、富士山から箱根と湘南を望める一等展望地で、おにぎり型のピークを持つ金時山と対峙しています。会結成山行の明神ケ岳を含め足柄三山として鼎立しており人気の一座のようです。
小春日和の週末でしたが、雲が多く、嶺雪輝く秀麗富士の全容は望めませんでした。が、雲の隙間から垣間見る雄姿を何度も刮目せざるを得ませんでした。

泊り処へ移動すると既に某山岳会の忘年会が行われており賑やか。沢屋の匂いがするのか、未来ある30代の沢屋さんが「沢の会ですか」と尋ねて来られ。盃を交わし懇親。
薪が瀑ぜるころ、酒と肴が飛び交い、晩秋の夜長は盛り上がりました。わんこそばの様に酒の注ぎあいになると、続々と陶然の境地に至り幕が下りました。

朝お雑煮を頬張りロッジを後に。湖畔が赤黄色に染まるほど輝く、銀杏と、もみじの紅葉に彩られた丹沢湖は、この日マラソン大会で活気に溢れていました。箱根屋橋に移動し、この沢で数年前に身罷られた仲間に黙とうを捧げ、同窓山行は終了となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/11/27(Wed) 22:14 No.492 trash.png
小仏城山もちつき山行
コロナ禍を経て6年振りに開催された餅つき山行。小春を通り越し、小夏日和の一日。四方何処を見回しても紅葉狩りのハイカーで賑わう奥高尾でした。今年グラウスの登山学校を受講したメンバーを中心に構成された当チームは9名。相模湖駅から相模川に橋を渡す弁天橋を歩き千木良から城山の頂へ。

色づくもみじの下で、つきたてのお餅を頬張りました。きな粉、あんこ、大根おろし、ゆず等バラエティー豊か。まさに花より団子。最後は醤油餅にノリを巻き胃袋を満たす。メンバーにも恵まれ、気分はノリノリでした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/11/20(Wed) 20:46 No.491 trash.png
餅つき山行〈小仏城山〉
6年ぶりに餅つき山行が復活しました。
コロナ禍以前は「日頃気持ちよく山に行かせてくれる家族に感謝の意を表す」ために家族の皆さんも含めた賑やかな楽しいグラウスの一大イベントでした。
今年は久々の開催にグラウス会員(約90名)が集まり4臼をペッタン・ペッタン。
紅葉はイマイチですがツタウルシが真っ赤に萌えていました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/18(Mon) 10:42 No.490 trash.png
自然保護部・巡検 チバニアン
養老川流域田淵の地磁気逆転地層〈チバニアン〉巡検に参加してきました。
約77万4千万年前、古期御嶽山から噴出し積もった海底火山灰層が地上で観察可能であり、当時の微化石なども観察できる場所です。
地磁気逆転現象が起きた時期の目印も観察できる興味深い岸壁で、足元の河床には白い貝類の化石や生痕化石(海底の生物の移動した跡)などを見つけることも出来ました。
地磁気逆転現象が起こる原因は不明なそうです。。。

user.png yoko2 time.png 2024/11/16(Sat) 07:40 No.489 trash.png
地味にキツい沼津アルプス
低山ながら、急降下、急登が繰り返し繰り返し、これが噂の沼津アルプスかと。
沼津の温暖な気候と相まって汗をカキカキ登りました。最高峰の鷲頭山は木々に覆われていましたが、木の隙間から、駿河湾や沼津漁港、大島を見ることが出来ました。志下山はカヤトの尾根を上がったところ。ここは開けていて、展望が開けていました。
下山後は駅前の沼津魚河岸寿司で舌鼓を打ちました。

user.png time.png 2024/11/13(Wed) 08:49 No.488 trash.png
会結成山行 明神ケ岳(矢佐芝コース)
2024年度会結成山行〈明神ケ岳〉が天候の不安を霧消して実施されました。
7つのパーティーで47名が頂上を踏んだようです。
私たちは南足柄より二宮金次郎芝刈りコース(矢佐芝コース)を歩きました。
ヒノキの植林が多い中、自然林は明るくガマズミやマユミの実がポイントになっています。
頂上で全員記念撮影後それぞれのコースで無事に下山しました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/12(Tue) 13:10 No.487 trash.png
Pump2
体のサビに潤滑油を注入するため、仕事帰りに時々クライミングジムに立ち寄る。なかなか上達しないのが辛いところ。おそらく「時々」がよくないのだろう。メンバーから「最低週2回だよ」と懇ろの助言受ける。

帰路心地よい疲労とともに筋肉がぷるぷる喜んでいるのがわかる。副産物は脳疲労と肩凝りが治ること。時間が拡張される感覚も最高だ。
Pump2は国内最大級のリードジム。兵が揃い刺激になる。いつも混んでいるのが玉に瑕か。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/11/11(Mon) 20:56 No.486 trash.png
茨城のジャンダルム:生瀬富士へ
茨城のジャンダルムと言われている生瀬富士(なませふじ)と月居山を歩いてきました。
1日目:ウォーミングアップで奥久慈男体山をグルッと回り、近くの道の駅で車中泊。
2日目:生瀬富士のピークからジャンダルム(?)の岩稜のやせ尾根を慎重にピストン、無事に第一関門クリア。
激登り・激下りのアップダウンを繰り返して滝川に到着、渡渉・・・なんと渡渉用に長靴が借用できる(でも長靴の上から水が入ったら悲しい!尻もち付いても悲しい!)と言いつつ全員第二関門クリア。
そして月居山(つきおれやま)は観音堂への1000段以上の階段の激登り・激下り、ちょっと疲れたけど第三関門もクリア。
袋田の滝をオマケに見物して無事に帰宅出来ました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/09(Sat) 19:15 No.485 trash.png
守屋山と北八ヶ岳
鈍色の初日は雨のため山麓に停滞となる。前半はヨガ教室とロープワーク、後半は天然食材探しに双眸を輝かせた。風雨一過の翌日は杖突峠にある守屋山へ。錦秋綺羅の登路でカモシカ君と遭遇し、頂では諏訪湖を眼下に360度の大パノラマを瞳に写した。

最終日北八ヶ岳の茶臼山縞枯山界隈を周回。展望台のビュー+八ヶ岳ブルーに、金糸雀色の山膚に後ろ髪惹かれた。帰路中央道の完璧な大渋滞は爆笑の「カックンごっこ」で乗り切る。体の細胞にこびり付くストレスを完全発散。一点の瑕瑾なき密度濃い三日間でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/11/09(Sat) 12:45 No.484 trash.png
花の季節は終了
久しぶりに丹沢表尾根を歩きました。休日なので早めのバスが運行されています。間に合うように駅に着きましたが、すでに交番の所までの行列が出来ていました。天候や紅葉は今一つ。ですがリュウノウギクやリンドウは花盛り。丹沢の花の季節の終わりを感じました。これからは展望の季節ですねぇ。

user.png ケロ time.png 2024/11/04(Mon) 16:30 No.483 trash.png

- ClipBoard -