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第3回沢実践 丹沢源次郎沢
源次郎沢は塔ノ岳に端を発する水無川の支流。コンパクトながら引力を感じる滝登りが楽しめる沢。ポイントに残置もありステップアップするにはベストなルートです。今年は水量多く難度がアップしたものの沢登りの醍醐味を味わっておられた。

花立山荘で休息を兼ね暖かい麺類を食したあと、地図読みでバリルートの源次郎尾根を下降。銀座通りの大倉尾根とは相反する静謐な極上展望地がある尾根。チェースパイクのお陰で予定通り下山できました。
帰路湯花楽で汗を流すと二人がヒルに、二人がお持ち帰りした実践山行でした。

次回は沢下降と渓中泊。タープの張り方、焚火の熾し方、米の炊き方など沢泊り生活術を実践します。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/06/03(Mon) 06:08 No.410 trash.png
惣岳山 神塚尾根~平溝尾根
ハイキング企画部の地図読み教室実践山行の下見で再び惣岳山へ。
取り付きは、これかーという感じでした。でも、明瞭な尾根のお陰で直ぐ確信に。
登りはすいすい。下りは、気を付けねばならない分かれ道が沢山。
晴れると良いのですが、現実は厳しい!

user.png time.png 2024/06/02(Sun) 17:58 No.409 trash.png
GW世界百名滝登攀 大台東ノ川中の滝(三日目)
世界百名滝に選定されている中の滝は大台ヶ原西大台のテーブルマウンテンにある高さ250mの大瀑布。日本のグランドキャニオンと呼ばれる地底渓谷東ノ川にひっそりと存在する。

アプローチは東大台のシオカラ谷吊橋から派生する滝見尾根で。豪快な西の滝(高さ150m)から上流側に歩いて基部に到達できる。小生は今回足の古傷が悪化したため、見守り隊として残り、湯治館を出発した仲間を見送る。

滝落ち口に至るルーファイで難儀したようだが約9時間10ピッチを掛け19時40分最後の一人が滝のトップに立ち大滝登攀に成功した。
22時臭い荷物を車に詰込み大台を後に。次なるミッションは宿探し。あちこち連絡し何とか確保した宿に午前様到着。入浴後丑三つ宴会。翌日八木でも焼肉宴会となり冒険チックなGW山行が終了した。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/06/01(Sat) 11:24 408.jpg No.408 trash.png
自然観察会(5月)小網代の森
三浦半島の〈小網代の森〉は大規模な開発計画から自然環境を守るために県と三浦市が地権者との話し合いや緑地の買取などを経て保全をしてきた地域です。干潟にはたくさんのカニの生息が見られます。
代表的なのが崖の穴に生息するアカテガニ。
「でかいアカテガニがいっぱいいるよ~!」とドデカイ声。
そんなドデカイ声を出したらみんな穴に隠れちゃいますよ~
カニダンスのチゴガニは何とも可愛らしい。
ヘンなアリがいると思ったら足が8本のヤサアリグモ。
清流には水色の胴体が美しいアサヒカワトンボ。
海辺で見られるフウトウカズラには奇妙な花がいっぱい。
立派なシダの群生はアスカイノデやリョウメンシダ。
プライベートビーチのような小網代湾の青い空と海とヨットも見飽きることが無い。
季節が少しずれるとまた違った自然に出会えるのが嬉しいですね。

user.png yoko2 time.png 2024/05/30(Thu) 23:07 No.407 trash.png
GW山行 大杉谷堂倉谷(二日目)
一点の曇りのない朝。杯盤狼藉のテン場を整地し二日目が始まる。巨岩帯を右往左往で乗越すと、この谷の真骨頂奥七ツ釜滝となる(写真と🏠マーク)。出色の渓に後ろ髪惹かれながら、中間地点の大台林道を過ぎる。

緊張緩む冗長な河原歩きは石楠花谷出合まで。ここから源頭部まで大滝小滝が休む間もなく続き、お腹一杯になるころ桃源郷的尾鷲道に到達する。堂倉山との分岐でしばし日向ぼっこ。濡れた衣類とリュックを乾かし、観光地大台ケ原Pへ。

予定したキャンプ場は満員とのこと。ビールも早く飲みたいし、コストは後回しの満場一致で大台ケ原「心・湯治館」へ。美味い食事にお風呂付そして暖かい布団は鋭気を養えた。
三日目は大台大蛇嵓足下東ノ川へ。世界百名滝の一つ落差250m中の滝の登攀へ続く。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/05/29(Wed) 05:48 406.jpg No.406 trash.png
GW山行 大杉谷堂倉谷(一日目)
5/3-4溪中泊で関西の黒部と称される大杉谷の堂倉谷へ。今年も小田急沿線の三会合同での遡行となる。
5/2大和八木からレンタカーで某公園泊。5/3大台ケ原で西大台入山の講習を受けたのち、100名山日出ケ岳から脱兎の如く大杉谷の堂倉橋へ。

大水量の堂倉谷の滝を登攀し、超巨岩帯をボルダリングで乗り越え、深い釜と淵を泳ぎで突破し牛歩で進む。前日の移動と宴会で皆お疲れモードのため、アザミ谷出合の優良物件にてタープ泊とした。

焚火を熾し、生け簀からビールを吊り上げると前日に続き大宴会となる。ビリー缶で鳥団子鍋作り、四合炊いたコメは味噌をつけて完食すると、全員タープの下に吸い込まれるように蚕となった。堂倉谷下流部の渓相は形容に表しがたい日本を代表する大渓谷でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/05/27(Mon) 21:18 405.jpg No.405 trash.png
第38回交流ハイク〈生田緑地・枡形山〉
グラウスの伝統ある行事 第38回交流ハイク〈生田緑地・枡形山〉が
天候に恵まれて、爽やかな青空の下総勢103名で実施されました。
多くの会員の皆さんに班長・副班長・交通整理・ボッカ・歌唱指導・写真撮影などご協力を頂きゲストの方、家族の方との楽しい交流を過ごすことが出来ました。
貴重な一日を共有できたこと、ありがとうございました。
生田緑地内を7つの班に分かれて散策し、枡形山頂上・展望台からの眺望を堪能、レクレーションでは〈ラジオ体操、スイカ割ゲーム、合唱〉を楽しみました。
参加者の皆さんとは「また来年、お会いしましょうね!」と言葉を掛け合ってお別れしました。

user.png yoko2 time.png 2024/05/27(Mon) 07:54 No.404 trash.png
第2回沢実践 丹沢葛葉川本谷
沢実践第2回は丹沢の三ノ塔と二ノ塔の鞍部に端を発する葛葉川本谷。日和田岩で実施したメニューを沢の中で実践しながら遡行しました。晴れての一日でしたが、渓中に陽射しが入らず肌寒い一日となりました。少しずつ成長する姿はたのもしく感じます。

第3回は丹沢の花立山荘に詰めあがる、初級ながら登攀要素の強いの源次郎沢へ。ジムなどの室内壁と外壁の違いを含め、沢の不確定要素をしっかり経験する内容となります。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/05/26(Sun) 20:49 No.403 trash.png
俳句ハイク(第8回)新治市民の森
半年ぶりの俳句ハイクは十日市場駅近くの新治市民の森でした。
一段と緑も濃くない初夏の勢いを感じる一日。
今日の〈兼題〉は「若竹・今年竹・竹皮をぬぐ」竹林を訪れてそれぞれの句を作ってみました。

特選:青々と竹皮をぬぎ天を突く 麦
特選:若竹は玉露色なり美しき 蛍
   葉を広げ雑木林も清和なり ハイジ
   若竹に白や緑の光さす すずめ
   鉄線の陽を照り返し風揺らす なると
   視野乱す茅花(つばな)流しの里山路 みみり
   名草(なぐさ)の芽ついばむ小鳥長屋門 ダケカンバ
   

user.png yoko2 time.png 2024/05/24(Fri) 10:50 No.402 trash.png
モンローリップ
yoko2さんの報告を読んで、どんなの?ってお思いの方もいらっしゃるでしょ…こんなのです。

user.png Heidi time.png 2024/05/20(Mon) 21:07 No.401 trash.png

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