ホーム アルバム 検索 留意事項 管理
おなまえ
e-mail
タイトル
コメント
URL
添付
削除キー (英数字8文字以内)  クッキー保存
arrow.png
ザクザク 越前岳
十里木高原Pから越前岳に登りました。登山口の気温は-1℃、登山道は霜柱で白いカーペット状態でした。霜柱をザクザク踏みながら登りました。
ザクザク、赤い彗星ではないぞ、とか変な妄想してしまいました。
山頂も霜柱で真っ白。振り返ると白い雪化粧した富士山や南ア 聖・赤石・荒川を遠望出来ました。
山頂のお地蔵さんのお供えの水は完全氷結していました。

user.png time.png 2023/12/19(Tue) 13:16 No.326 trash.png
自然保護部忘年山行(表丹沢野外活動センター周辺)
12/13-14で自然保護部忘年山行に参加してきました。
4人用テント×2張り、ツエルト×4張り(ソロテントはナシ)
表丹沢野外活動センターで豪勢なローストチキン、手製ピザ→グラウスの歌集を手に山の歌の熱唱→自然観察会と盛りだくさんな2日間でした。
師走のこの季節、華やかな花は見られないけど、
写真の①鮮やかな紫色のノササゲ②なんとも可愛らしいコモチシダ③真っ赤なサネカズラの実を半分に割って中身を確認・・・
春を待つアブラチャンのまん丸い冬芽やクロモジの冬芽も愛おしく、ワクワクが止まりません。

user.png yoko2 time.png 2023/12/15(Fri) 11:00 No.325 trash.png
七ツ石山
七ツ石山に行ってきました。

七ツ石小屋に初めて泊まりました。ここの支配人はでんごろう君。

ストーブ周りの一番暖かい席に陣取っていました。

真冬でも小屋番をしているそうですニャー

user.png かもめ time.png 2023/12/13(Wed) 10:59 No.324 trash.png
白い富士山を見に高川山へ
白い富士山を見に高川山に行きました。初狩駅からは1時間半ほどで山頂へ。
富士山がドーンとお出ましでした。山頂は風も無く、日が当たりポカポカの陽気、ハイキング気分で用意したお弁当を食べ、40分も長居しました。
下山は、むすび山経由、大月駅へ。
登山道は落ち葉が敷き詰められ、落ち葉の絨毯。レッドカーペットならぬブラウンカーペット。これが滑りやすく、急な坂を注意して下りました。
大月ではほうとうに舌鼓を打ちました。

user.png time.png 2023/12/08(Fri) 13:46 No.323 trash.png
高尾北稜ボッカ山行
年に一度某山岳塾出身の同窓で集まる企画へ。今回15回目となり参加者の平均年齢は63歳となる。自ずと沢と岩+焚火テント泊から、年々緩くなり、今回は高尾界隈でのボッカと立派な宿での開催となる。
湯舟に浸かり副交感神経マックスの状態で、暖房の効く部屋で一献傾け、談笑し近況を報告。話題はいつの間に健康維持と昔ばなしが中心となってしまうが、それでも数年間厳しい沢で苦楽を共にした仲間は信頼できる存在だ。
お互い遠慮せず、年齢に関係なく、言いたい放題の1泊2日は真にガス抜きができ良い時を過ごせた。

今回参加された山スキーのお仲間に入れていただけることとなり、今年からバックカントリースキーを始める身には何ともありがたい。これからも信用できる山の仲間を大事に山と向き合っていきたい。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/12/04(Mon) 22:39 No.322 trash.png
自然観察会 湘南・鷹取山
鷹取山登山口から神武寺までの登山道は、森林に囲まれているため比較的低温多湿で、シダの種類がとても多い。リョウメンシダやミツデウラボシ、ホラシノブ、イワガネゼンマイ、カニクサなど、20種近いシダを時間をかけて観察した。またいろいろなドングリやマキ、ヤマハゼ、トベラ、ヤマブドウなどの実を確認。下山路ではコゲラが大きな音を立てて朽ち木をつついており、ひとしきり眺めて癒された。写真はホラシノブの表面(右)と裏面(左、先端の茶色のポツポツは胞子の塊)

user.png なると time.png 2023/12/04(Mon) 22:23 No.321 trash.png
ちょっと東丹沢へ
 東丹沢の広沢寺~低山・鐘ケ岳(561m)~不動尻・不動の滝を訪問してきました。久しぶりのこのルートは案内やクサリ・ロープが増えて歩き易くなっていました。
 初春にはハナネコノメソウ、フサザクラ、ミツマタにもたくさん出会えるはずです。
 最近は立ち寄ることも無かった不動の滝も案内板が出来てクサリが設置されていました。

user.png yoko2 time.png 2023/12/02(Sat) 10:38 No.320 trash.png
第8回俳句ハイク〈にいはる市民の森〉
秋日和の一日、横浜市の〈にいはる市民の森〉を訪問してきました。
横浜の原風景を残す緑あふれる森、北側半分くらいを初冬の草花を愛で俳句を作りながら楽しみました。
本日の〈兼題〉は柿
・馬小屋に干し柿七つ陽をあびて
・新治の納屋のわら馬干柿(かき)眺む
・熟柿に賑やかなりし鳥群れる
・つわの花密に群れてそこにおり
・山茱萸(さんしゅゆ)の葉陰に赤き実が透ける
・山眠り音無き尾根に山祠(やまほこら)

user.png yoko2 time.png 2023/11/28(Tue) 18:51 No.319 trash.png
自然観察会 箱根・湯坂路
前日までの寒さが嘘のように暖かな一日となり、のんびり自然観察ができた。カジカエデ、エンコウカエデ、ウリハダカエデ、コミネカエデなどの紅葉・黄葉が青空に映えて美しく、また、イズセンリョウの実、ヤマハゼの真っ赤な葉のつくりや実の内部(ロウ質)、ミヤマシキミの実のつき方、シロダモの花や実などをじっくり観察した。ぽつりぽつりとゴミも落ちており、引き続きクリーンハイクを行った。写真右上はヤマハゼの実の内部(ロウ質を含む中果皮)右下はマメヅタ(シダ)の栄養葉と胞子葉)

user.png なると time.png 2023/11/28(Tue) 17:05 No.318 trash.png
会装備一斉点検実施
町田グラウス山の会では、会で保有する装備の点検を1年に一度実施しております。コロナ禍もあり一斉点検はしばらく延期となってましたが、今年棚卸も含め実施。テントは一張りずつ組み立て、その他の装備は机上に並べ点検。従前はテントのみでしたが、今回は棚卸も兼ね一部を除き全量チェック。古いものから新しいものまで様々。冬季用のそれは運十年ものもあり、装備を大事にする一面をみることができました。
テント内での共同生活は、ソロテントにない山中における真の生活術、整頓術、仲間意識の醸成を図ることが出来ます。
会装備の積極的利用は、会の更なる活性化に繋がりるのではあるまいか、と思うところです。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/11/26(Sun) 21:32 No.317 trash.png

- ClipBoard -