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第7回沢実践 笹子川ズミ沢
実践7回目は笹子滝子山にあるズミ沢へ。台風一過の茄子紺の空のもと大水量の遡行に。グレードはワンピッチアップし終始シャワークライムとなる。核心の30m大滝は水勢強く噴水滝となり迫力満点でした。

その日は親交を深めるため秘境のキャンプ場へ移動し焚火を囲みました。翌日朝食後沢での確保に必要なロープワーク訓練を行い、涼しいキャンプ場を後に。次回実践は温泉が流れる沢を予定してます。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/08/18(Sun) 20:12 No.451 trash.png
富士山
個人山行でのんびりと富士山を歩いてきました。
お盆休みとあって多くの外国人を含む登山者で賑わっていました。
半袖・半ズボンの100名を超える米軍キャンプの人たちがガシガシと登ってくる様子は圧巻でした。凄すぎる!
それとは別に、どこか海辺のリゾートに行くような女性も・・・富士山をなめている。
TV局の取材班が数組入って八合目の〈富士山衛生センター〉の医療活動を取り上げていました。
この日も富士の宮口では救助要請があったようです。
俄か登山者が多すぎるようです。

user.png yoko2 time.png 2024/08/15(Thu) 17:51 No.450 trash.png
夏休みの沢 尾白川鞍掛沢
南海トラフと西丹沢の地震が起きたため、当初予定した大武川を中止し日帰りの沢に計画を変更しました。鞍掛沢は甲斐駒ヶ岳の尾白川本谷の一大支流で珠玉の渓。初心者でも体力があれば経験者同行のもと遡行ができる南アルプスでも数少ない沢の一つです。

乗越沢から鞍掛山鞍部に詰めるコースで遡行しました。ここからの下山は長く辛抱どころですが、日向山の山頂ビーチは何度訪れても眺望絶佳でした。3日目予定した沢は皆々熱中症気味で取りやめ、下道でノンビリと甲斐路を後にしました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/08/15(Thu) 09:15 No.449 trash.png
赤岳、阿弥陀岳
久しぶりに赤岳、阿弥陀岳に登りました。ルートは北沢~地蔵尾根、赤岳天望荘泊。翌日は赤岳を超えて阿弥陀岳へ。阿弥陀~行者小屋、南沢を降りました。
天気は良くてとても暑かったです。初日、阿弥陀岳で落石による遭難の情報に接し緊張。赤岳天望荘での長野県警レスキュー隊のお話を聞きました。

user.png time.png 2024/08/13(Tue) 10:06 No.448 trash.png
残暑のお花探しへ入笠山
山の日に選んだ山行は、ちょっと高いところで涼んで御花畑のある入笠山を選びました。
ゴンドラ山麓駅から登ると、下界とは数℃の気温低下。日差しは強いけど時折吹く風が心地よい山行。
最初から夏の花を見つけることに夢中で、計画書のタイムを大幅に遅延💦。大阿原湿原もスキップして、真剣に花探しの山行。ゆっくりのんびり一日を過ごすことができました。
最後のアイスの酸っぱさが、身体に染みました。

user.png くきのうみ time.png 2024/08/12(Mon) 19:42 No.447 trash.png
飯豊連峰縦走(オマケ)
今回の飯豊連峰縦走ではたくさんの草花に出会い、同定を楽しみ、励まされました。
天候の不安もありながら天気予報が良い方に外れ、大きな虹・ブロッケン現象、たくさんの赤とんぼ、ブヨによる虫刺されもありました。
飯豊に数多くある伝説の一つ〈姥権現〉はポツンと登山道に佇んでいました。
元気に鳴いていたのは〈コエゾゼミ〉みたい。〈ニホンヒキガエル〉も出迎えてくれました。

user.png yoko2 time.png 2024/08/11(Sun) 11:05 No.446 trash.png
飯豊連峰縦走②
縦走路は天候にも恵まれ、アップダウンを繰り返しながら10時間の活動後本山小屋へ。
本山小屋では小屋番さん、完全縦走の3人組のお客さんとワイワイと記念撮影。
ブロッケン現象も現れて我が身に手を振り、大満足して川入へと下山。
8年くらい前の残雪期にも本山のみピストンで歩いた剣が峰の記憶がないの何故だろう。
数えきれないくらいの高山植物に励まされながら無事に川入に下山できました。

user.png yoko2 time.png 2024/08/11(Sun) 10:51 No.445 trash.png
飯豊連峰縦走①
飯豊温泉(天狗平ロッジ)に前泊、丸森尾根~地神山~(門内小屋泊)~北股岳~尾西岳~飯豊山(本山小屋泊)~三国岳~川入(泊)を3人で歩いてきました。
2018年GWにも縦走計画を立て挑戦したけど天候に恵まれず、大石ダムから頼母木山を歩いて敗退してしまった。今回の縦走でも頼母木山~地神山北峰が抜けてしまった…トホホです。
しかしガッツリ歩く丸森尾根にはたくさんの草花が出迎えてくれて2時間ほどの降雨に遭ってもその後は順調。飯豊の3種のリンドウ(イイデリンドウ、ミヤマリンドウ、オヤマリンドウ)も同定。
門内小屋ではバッチリ大きな虹が出迎えてくれました。

user.png yoko2 time.png 2024/08/11(Sun) 10:36 No.444 trash.png
第6回沢実践 奥多摩 川乗谷逆川
沢実践も6回目を向かえ夏休みの沢に。日程の関係で当初予定した那須の井戸沢を取りやめ、奥多摩で人気のある川苔山の川乗谷逆川へ。川より下流に谷が付くまさに逆さまの沢で、釜のある滝への取付き方と滝の突っ張り登攀が勉強できるところです。

水量多く終始ずぶ濡れとなりましたが、寧ろ盛夏でクールダウンの渓中でした。背の立たない滝壺ではプチ泳ぎで滝へ取り付き、突っ張りで越す滝は大開脚で登りました。中盤ゴルジュの出口にある大釜を持つ4m滝は滝途中から垂れていたロープが無くなっており難度アップ。空身で泳ぎ登った後、ロープに結んだザックを荷揚げしクリア。標高1025mにある大滝を登攀後横切るウスバ林道で脱渓しました。

山道の暑さに閉口しながらの下山となりましたが、もえぎの湯で筋肉を解し、反省会で細胞を溶かし帰京しました。次回は南アルプスの前衛にある瞼を閉じる暇も惜しいほどビューティーな沢に足を向ける予定です。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/08/04(Sun) 21:25 No.443 trash.png
花と絶景の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳
本来は烏帽子岳・舟窪岳の予定でしたが、前日の雨で濁沢の丸太橋が流され通行不能になりました。でも、天気は最高。転進先は爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳にしました。早速、スマホで計画書を作成、コンパスも再提出、小屋を予約とバタバタしましたが、苦労が実り、多くの花々と絶景が私たちを迎えてくれました。
三回目の鹿島槍ヶ岳でしたが、以前は山を始めたばかりの時で心の余裕が無く歩くのに精一杯、二回目はキレット越えで歩くのに集中し、普通の登山道に出てホットしたところで、景色や花に目が行きませんでした。
今回は花々や山をたっぷり楽しみました。

user.png time.png 2024/08/04(Sun) 10:00 No.442 trash.png

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