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大山山頂
晴天に恵まれた日曜日、大山には多くの登山者が訪れていました。おそらく秦野のバス停には行列が出来ていたことでしょう。私は9時4分発のヤビツ峠行きに乗車。午前の最終便で、それほどの混雑はありませんでした。紅葉はこれからの感じです。マユミの実が赤く色づいていました。大山寺のオオモミジの葉は、まだ緑。伊勢原に通じる街路樹のハナミズキは紅葉していました。

user.png ケロ time.png 2024/11/03(Sun) 16:23 No.482 trash.png
ハロウィンに〈魔女の瞳〉を
ハロウィンの10/31吾妻連峰の東側、噴気を上げる一切経山からコバルトブルーの〈魔女の瞳〉を眺め5000年~1万年前の噴火活動の東吾妻山・吾妻小富士を歩いてきました。
小富士からはいくつもの火砕丘や溶岩流の跡など興味深い景色が広がっていました。
また磐梯吾妻スカイラインは最高の紅葉時期となり正に錦秋の華やかさが青空に映えていました。

user.png yoko2 time.png 2024/11/02(Sat) 14:28 No.481 trash.png
六甲全山縦走
毎年秋には2000人の参加者で大人気の六甲全山縦走大会のコース、3日間に分けて歩きました。
途中の宿泊は町に降りてカンパーイが美味しかった!
天候に恵まれ縦走路からは眼下に広がる神戸の街や海の輝きに励まされて完歩。
フジバカマの花に旅する蝶〈アサギマダラ〉が10羽くらいで飛来を確認、センブリも群生。
しかし長い階段の連続から始まり住宅街の通過、岩稜の痩せ尾根のアップダウンは果てしなく続き足の裏が痛い!
グラウスのクリーンハイク期間の為「町田グラウス」の腕章をつけて歩いていたので地元の方との会話にもつながりました。
ケガも無く大満足の3日間縦走でした。

user.png yoko2 time.png 2024/10/29(Tue) 09:38 No.480 trash.png
秋の楽しい山登り講習会 陣馬山
恒例の秋の楽しい山登り講習会を開催しました。10/26は机上講習、10/27は机上講習で学んだことを実践する実践山行を陣馬山で行いました。
講習生の皆さんお元気で健脚、全員無事に登りました。これをきっかけに新しい仲間が増えると良いのですが。

user.png time.png 2024/10/29(Tue) 07:04 No.479 trash.png
久闊の森 三頭山
都民の森の一つ檜原都民の森は、豊かな自然を有する奥多摩の最深部にあります。その筆頭は標高1531mの三頭山。山梨との県境に位置し、アクセスの良さから通年人気の一座です。奥座敷的な温泉宿もあり山の幸が堪能できます。域内は整備され「とりあえず高尾山」の次なる山の候補としてベストではないでしょうか。

今回天高気清、満山の紅葉を期待し25年振りにその頂に向かいました。2019年に登攀した三頭大滝を今回は吊り橋から観瀑し物見遊山的ルートへ。温暖化の影響か紅葉は「枯れ木も山の賑わい」で今一つ。紅葉せず落葉する葉が多く、また木に害を及ぼす木喰い虫の吐き出した粉を吹く杯盤狼藉の木くずが次々と眼につきました。

帰路は三頭山避難小屋から槇寄山を経由し数馬へ。休息を多くとりながら約5時間の山旅。数馬の湯で汗を流し、舞茸の天ぷらをつまみにビールを飲み自らを紅葉させ帰京しました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/10/28(Mon) 20:56 No.478 trash.png
三頭大滝
都連盟、植物観察会の下見で三頭山へ行ってきました。カエデの仲間だけでもウリカエデ、コミネカエデ、オオイタヤメイゲツなど多種類。カツラの葉と、それに似たヒトツバカエデもありました。途中には三頭大滝があり対岸まで橋がかけられていて、その姿を正面から眺めることができます。東京にもこんな景色がみられる場所があるとは、下町育ちの私は驚かされました。

user.png ケロ time.png 2024/10/27(Sun) 06:28 No.477 trash.png
大山 表参道
運動不足解消のために、再び大山へ。
ジビエフェアが始まるとのこと。今年のライトアップのPR等始まっており秋はそこまで来ています。参道には干し柿、干し芋の店が出ており、お土産に買いました。

user.png time.png 2024/10/24(Thu) 11:34 No.476 trash.png
大菩薩嶺からの寄り道
天候に恵まれ大菩薩からは南アルプスの展望が得られました。往路のバスは満員。福ちゃん荘のテン場に泊まった翌日は、時間の余裕があったので、やまと天目山温泉で入浴し、昼食もとりました。時間調整のために竜門狭も歩きました。観光地化した場所とは違い、静かな雰囲気でした。温泉から駅までのマイクロバスには、地元のお年寄りばかりが乗車していました。下山後の入浴に、お薦めです。

user.png ケロ time.png 2024/10/22(Tue) 19:15 No.475 trash.png
富士の秋樹木黄金にスコリアを
済んだ青空と富士山を間近に見たくなり、吉田口御中道から奥庭を歩いてきました。
一昔前は団体の中学生をガイドして歩いたコース、今回は出会う人はまばらでした。
でも期待を裏切らない青空と紅葉、静寂の中スコリアを踏みながら歩く音だけ。
雪崩や雪代で崩れた御中道は修復され、終日大きな富士の姿を眺めてはシャッターを切りました。
吉田の駐車場に戻ってみると大型観光バスが20台くらい。
インバウンドの観光客で日本人はごく少数派・・・いったい皆さんはどこへ行っているのだろう…富士山は入山できないのに。
不思議な光景でした。

user.png yoko2 time.png 2024/10/22(Tue) 09:50 No.474 trash.png
第9回最終の沢実践 マスキ嵐沢
今週も土日のいずれで実施するか直前まで判断に迷う空模様となった第9回沢実践。9回目にしてこの沢?と思われるかもしれませんが、すべては基本からの原点に戻りマスキ嵐沢で最終実践。
トップがセカンド以降をビレイするシステムを主に実践。沢で使用頻度が高い、登攀後ボディビレイで確保することをメインに実践してもらった。

3月から毎月1回実施した沢実践講習は天候不順によって予定通り進まず、転進多いシーズンとなったが、最後温泉で汗を流し、山の麓で頑張る立ち寄り処で杯を交しながら今シーズンを回顧。参加された成長された面々を改めてみると、まあ!頑張ってよかったかな、と自分を勝手に労う最終実践となった。

お役に立てたかわかりませぬが、皆さまお疲れさまでした。そして黒子役的に側面フォローいただきましたアルパイン部長及び会員の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/10/20(Sun) 18:38 No.473 trash.png

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