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自然観察会(7月)花の尾瀬・至仏山
自然保護部自然観察会(7月)で百花繚乱の尾瀬・至仏山を訪問しました。
梅雨晴れ間、バッチリと天候に恵まれて一日目は尾瀬ヶ原を探訪。
尾瀬ヶ原ロッジの専用駐車場のムシトリナデシコから始まり、鳩待峠のノビネチドリ、山の鼻のギョウジャニンニク、尾瀬ヶ原では賑やかにニッコウキスゲ、ヒツジグサ、トキソウ、サワラン、カキツバタ、ヒオウギアヤメ、ナガバノモウセンゴケ…モリアオガエルの卵ではなくアワフキムシの集合住宅となってしまった木を観察。
至仏山は振り返れば尾瀬ヶ原の向こうに燧ケ岳、景鶴山、平が岳、越後駒、八海山、日光の山々、上州武尊と素晴らしい眺望。
お目当てのユキワリソウ、ハクサンコザクラ、オゼソウ、タカネシオガマ、ウラベニダイモンジソウ、タテヤマリンドウ、ムシトリスミレ、シブツアサツキ…etc.
更に青空にかかる〈波状雲〉なども観察して充実した自然観察会となりました。
大きなトラブルも無く(登山靴のソール剥がれはハイキングセルフレスキューで学んだことを復習・実践して即解決)、40周年Tシャツで記念撮影パチリ!。

user.png yoko2 time.png 2023/07/07(Fri) 11:00 No.263 trash.png
妙法ヶ岳
三峰表参道を登り三峰神社、妙法ヶ岳(三峰奥宮)へ行ってきました。

表参道は参道とはいえ山道です。三峰神社までは人もまばらでしたが神社周辺は人であふれていました。

奥多摩や秩父には狼信仰があり三峰も狛犬は狼です。

写真はそれぞれ一の鳥居、三峰神社、奥宮の大神さんです。

user.png かもめ time.png 2023/07/05(Wed) 13:14 No.262 trash.png
八王子山
八王子山に行ってきました。

八王子山といっても甲府にあります。

地元の人のトレッキングコースらしく多くの人に出会いました。

途中には湯村城址や烽火台があります。甲府市街が眼下に広がり

南アルプスや奥秩父がぐるりに見える景色のいい山でした。

user.png かもめ time.png 2023/07/05(Wed) 11:18 No.261 trash.png
2023.7.1ハイキングセルフレスキュー訓練
山での緊急対応としてハイキングセルフレスキューを学びました。
梅雨時で、もれなく雨降りの中での訓練となりましたが、キャンプ場の屋根のある広場でレスキューの基本技術を、また午後には奇跡的に雨が止み、裏山で事故発生時の実践訓練をしました。最後にツエルトの張り方を学び、任意でビバーク体験をしました。


<レスキューの基本技術>
登山靴のトラブル防止、登山靴の運用
水分補給と休憩
スリング利用(ロープの結び方)

<補助ロープの使い方>
岩稜帯や急斜面の通過(登り方)、下降、トラバース

<ツエルトの張り方>

user.png K子 time.png 2023/07/05(Wed) 00:08 No.260 trash.png
岩稜歩行訓練 (安全山行推進部主催)
巾着田を眼下に地平線が丸く見える優良展望の日和田山は305mと低山ながら、自然と戯れるに最高の里山として埼玉県民のみならず多くの登山者が訪れるフィールド。男岩女岩こども岩と三つの岩場と男坂に張り出す岩場を持ちプチ岩トレに適する場所。

今年も恒例の岩稜歩行訓練が男岩と女岩の指呼の距離にあるこども岩で実施された。足場の悪い岩稜は残置ロープや鎖で整備されたところが多く、寧ろ山道の山抜け、沢筋などの崩壊地点のトラバースが中心になるとの想定でトラバース+岩稜の組み合わせでメニューを消化した。

訓練時のみ装備を多く持参しても意味をなさないので、当会のハイクの必須装備であるスリング60と120とカラビナ2個に、リーダー所持のロープで対応できる内容とした。兎にも角にも復習し、現場で、自分で実践することが真の近道と思います。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/28(Wed) 22:08 No.259 trash.png
南八ヶ岳 真教寺尾根~赤岳~権現岳
南八ヶ岳の最強岩稜コース 真教寺尾根~赤岳キレット~権現岳を踏破してきました。険しい岩稜を歩き、数えきれない数の鎖場を越え、最後は権現岳への長い長い61段の梯子を登りました。キレットの底から見上げる赤岳の岩峰のカッコ良かったこと!途中、たくさんの高山植物に励まされた山旅でした。

user.png のんころ time.png 2023/06/26(Mon) 21:22 No.258 trash.png
八ヶ岳・編笠山
他の山行が高速道路の事故通行止めにより八ヶ岳・編笠山に転進してきました。
薄曇りながら暑さの中、観音平(1580m)から編笠山頂上(2523m)へ。目の前には八ヶ岳連峰がデ~ンと。
下山路は青年小屋経由の周回道です。テンバには数張りのテントが残っていました。編笠山の大きな岩の隙間には濃いピンクのイワカガミがあちこちに見られ、足元のミツバオウレンや樹海の中のレンゲツツジも鮮やかで、当初の山には行けなかったけれど、南八ヶ岳の端っこを楽しんできました。

user.png yoko2 time.png 2023/06/21(Wed) 09:49 No.257 trash.png
奥秩父 東沢釜ノ沢東俣
僥倖と呼ぶべき梅雨の晴れ間に日本百名谷を堪能できた。水量多く要所で苦労したが、変わらず珠玉の渓で歓声が止むことはなかった。
女性陣は渓中泊、タープ泊、焚火で作る沢飯と初めてづくしながら、重いロープを交代で持つなど終始リーダーをフォローしてくれた。冒険の書に新たな1ページを刻まれたようで内容濃い48時間となったようです。食当のご飯はまたもや完璧でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/20(Tue) 23:09 No.256 trash.png
当たり年
今年の上高地はツツジ類の当たり年のようだ。1か月前はホンシャクナゲが山を覆っていた。今はレンゲツツジが沸き上がるように輝きを放っている。

user.png HEIDI time.png 2023/06/19(Mon) 22:50 No.255 trash.png
グラウス登山学校実践山行 第2回読図山行
一縷の望みをかけ中央東線の某駅に集合したものの、降りしきる雨には勝てず、校長先生より「読図山行は中止とし、ハイキングに必要なロープワークに変更します」との号令が掛かる。

一汗掻いて近隣の公園に移動後紫陽花咲く緑濃い公園のあずま屋で登山学校テキストに沿ってロープワークの講習となった。クライミングや沢登りと違いハイキングは殆ど装備が無いに等しい。

グラウスの基本装備のロープやスリング、カラビナ等最低限の装備でできる訓練を実施した。
基本装備:スリング60と120、カラビナ2(環付含)、ロープ (リーダー持参)
テキストに沿って
【ハーネス】
 ①簡易チェストハーネス作成 (120cmスリング)
【結び方】
 ②エイトノット (中間と末端)(ロープ)
  ダブルフィギュアエイトループ(レスキューで使用)
 ③ プルージックノット (60cmスリング)マッシャー (おまけ)
 ④クローブヒッチ (マスト結び)(ロープとカラビナ)
 ⑤ムンターヒッチ (半マスト結び)(ロープとカラビナ)
【実践】
 *傾斜地のトラバース
  柱と柱の間に掛けたロープを使いトラバース
  ①を作成し環付カラビナを付ける。
  ロープに③をセットしカラビナを掛け横ばいで右へ移動
 
 *セカンドの確保
  トップが後続を確保するシステム
  ⑤による簡易確保システム作成

忘れない内に復習あるのみ。これ上達への近道なり。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/14(Wed) 23:35 No.254 trash.png

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