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自然観察会(9月その2)岳の台
自然観察会(9月その2)リーダーはグラウス入会後初リーダーのKさん。
秋の花、センブリとトリカブトの群生を期待しての計画でした。
しかし若干時期がずれたのと天気が不良でトリカブトは数本、センブリはまだまだ蕾でした。
こんな天候の時は当然ヤマビル遭遇は想定内ですが、丹沢初挑戦のBさんはヤマビルに初献血。ヤマビルファイター、サラテクト、食塩総動員で殺処分しながらの観察となってしまいました。
菩提峠で雨の勢いが強くなったので二ノ塔は割愛して傘を差して林道を菩提原へ。途中モミジガサ、クサボタン、キバナアキギリ等の群生も見られドングリの同定もしてみたり、ゆっくりと観察会を楽しみました。

user.png yoko2 time.png 2023/09/30(Sat) 20:24 No.293 trash.png
室内ジムにて
空模様が芳しくないので岩の師匠とクライミングジムへ。開店と同時にフェードインしたが、皆考えていることは同じで激満載。互いに声を掛け合い攀じ登る。
這って登る姿は自分だけ。男女問わず皆々歩くように上がっていく。最後にボルダリングで体をフェードアウト。かっこよく登れるようになりたいと感じた週末初日でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/09/24(Sun) 10:09 No.292 trash.png
俳句ハイク(第7回)泉の森へ
いつまでも残暑が続きますが、季節は初秋・・・で本日の兼題は〈曼殊沙華あるいは彼岸花〉
彼岸花の群生地を過ぎ、水流には鴨やコサギが遊ぶ〈大和市いずみの森〉での吟行。
情況が目に浮かぶ、素敵な俳句ばかりです。

◎たおやかな流れのほとり曼殊沙華
◎彼岸花ははの笑顔がすぐそこに
〇法師蝉命の限り鳴き尽くす
・曼殊沙華カメラマンには胸をはり
・色鳥来(いろどりく)水辺の華に風そよぐ
・曼殊沙華天に向かって炎(ほむら)立つ
・桃色の曼殊沙華揺れ子らの声
・堰切ったやうに咲き継ぐ曼殊沙華

user.png yoko2 time.png 2023/09/20(Wed) 16:30 No.291 trash.png
上越・飯士山(上田富士)から清津峡遊歩へ
上越2日目、清津峡歩道をのんびりと散策してきました。
清津峡に沿って散策路が整備されていて、晩夏の草花がいっぱい咲き残りビックリ。ヤマジノホトトギスやツリフネソウ、キツリフネソウ、キンミズヒキ、ゲンノショウコウ等々。更に〈栃の実〉が大豊作のようでピカピカに輝いた大きな実が足元に沢山落ちていました。体長15cmくらいはあるニホンヒキガエルや1.2mくらいのアオダイショウ(?)にも会えたけど、登山者は数名でした。

user.png yoko2 time.png 2023/09/19(Tue) 16:55 No.290 trash.png
上越
湯沢の岩原スキー場上部の飯士山、登るコースは幾つかありますが今回は「チャレンジ南コース」です。ススキ野原とワラビの広がるゲレンデを登った先にはクサリ場やトラロープの急登が続きます。大汗をかきながら登りついた頂上からは360度の上越の山々の眺望が広がっていました。
出来れば積雪期や初夏の花の季節にも訪れてみたい山です。

user.png yoko2 time.png 2023/09/19(Tue) 16:31 No.289 trash.png
ブナ立尾根、鳥帽子、野口五郎、水晶、赤牛、読売新道修行の旅
9/14七倉山荘に前泊、9/15は曇り気味の中、ブナ立尾根を軽快に詰め、鳥帽子小屋へ。鳥帽子小屋から、鎖場を経て烏帽子岳へ。ガスで展望は得られず。翌日の好天を期待。夕食はカレー。翌日(9/16)の朝食はおにぎり弁当とし、払暁とともに、野口五郎岳へ向け出発。天気は上々、景色を楽しんだ。その後水晶小屋へ。谷の向こうに水晶小屋が見えるがなかなか到着しない。水晶小屋では到着後力汁を食し翌日に備え昼寝。夕食はまたもやカレー。9/17は愈々メインの読売新道へ向け、朝食をおにぎり弁当に変え、気合の3:30のブラックスタート。水晶岳山頂は真っ暗。仲間に助けられヘッデンを頼りに岩場を登りました。赤牛岳へは、岩場の稜線、穏やかな稜線の繰り返し。それでも赤牛岳では快晴の下、360度の絶景を楽しみ疲れが吹き飛びました。奥黒部ヒュッテへは苔むした滑りやすい岩、木の根の修行のような下りを満喫しました。奥黒部ヒュッテの夕食も何と!カレー三連発。翌日も平の渡し6:20発に間に合わせるべく3:30の気合のスタート。丸太の梯子や階段をいくつも下り、登り、そして黒部ダムへ。観光放水の歓迎を受けました。

user.png time.png 2023/09/19(Tue) 15:33 No.288 trash.png
乾徳山国師ケ原
30年振りの探訪に久闊を詫び臨時バスで200名山乾徳山へ。今回は同行者が熱中症気味で避難小屋のある国師ケ原で引き返しました。
 小屋は内装とトイレがリフォームされ綺麗です。水は錦昌水のみ。登山口バス停そばにあるヤギカフェに立ち寄り、美人の湯塩山温泉の老舗旅館で汗を流し、沢屋推奨のトンカツ屋でお腹を膨らませ、ダイヤ乱れる中央東線で帰京しました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/09/17(Sun) 09:55 No.287 trash.png
フジアザミの群生に会いに〈富士山・御殿場新5合目〉へ
フジアザミの群生と富士山の雄姿を間近に見たくて、富士山御殿場新5合目口から二ツ塚・幕岩をぐるっと周回してきました。御殿場口は登山者も疎らで閑散としていてTVで放映されている吉田口の賑わいとは大違いです。
御殿場コースの登山道、宝永山、馬の背、頂上を背景にしたフジアザミの大群生は見応えもあり、イタドリ、オンタデも富士山らしく群生していました。スッキリと晴れ渡り何度も立ち止まって絶景を眺めては堪能しまいました。

user.png yoko2 time.png 2023/09/08(Fri) 13:49 No.286 trash.png
自然観察会(9月)サガミジョウロウホトトギス
9月の自然観察会で丹沢・行者ケ岳(40座・花)に行ってきました。
登山道が荒れた烏尾尾根を登り表尾根縦走路へ。
絵に描いたように真っ赤なカサに白い外被幕の双子のタマゴタケ。
サガミジョウロウホトトギス目当ての登山者に何人も出会い、お互いに情報交換をして写真も見せ合っていました。しかしながら崖下への踏み跡が明らかに出来てしまった所には写真撮影の登山者の姿も見られ。。。
崩壊地にはビランジ、縦走路にはオヤマボクチ、フジアザミ、ヤブマメ、シロヨメナ、ヤマホトトギス・・・etc.
駐車場近くには種子となってしまったジャケツイバラ、青々と茂るナガバヤブマオ・・・etc.でした。

user.png yoko2 time.png 2023/09/03(Sun) 08:43 No.285 trash.png
僥倖と呼ぶべき谷川岳にて
天気に翻弄されましたが、裡なる怯懦を凌駕し谷川へ。眺望絶佳の西黒尾根からマチガ沢と西黒沢の切れ込みを足下に、東尾根と懴悔岩などの聳立する岩の一大伽藍を仰ぎながら頂へ。

8月の少雨で水場は干上がり河川は渇水状態でしたが、熱波晴天で当チームは一生分の汗を掻きました。肩ノ小屋では秋の空が夏の雲を蚕食する季節の変わり目のなか、3パーティーが合流し集中中止を記念写真で購いました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/08/31(Thu) 22:42 No.284 trash.png

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