赤ぼっこ
赤ぼっこ、このなんとも言えない響きに引かれ行くことになりました。山頂からの景色は素晴らしく、赤ぼっこのかわいい石もありました。
参加者は総勢15名の大部隊。ワイワイガヤガヤ、皆しゃべり通しでした。
こう言う山行も良い物です。
たんばら滑走練習
たんばらスキー場は鹿俣山直下にあり家族連れで賑わうところ。初日午前中は初心者へのレクチャー、午後は自分の弱点克服のため基本練習に徹した。
日曜は前夜の降雪で非圧雪となった最上部の北西面コースへ。コースを少しはずれたの非圧雪のパウダーゾーンで滑走に勤しんだ。山スキーの初級ルートも周囲にあり。雪山登山、雪原ハイク、ゲレスキー、山スキーが同時に楽しめる場所。
今回お休み処は健康ランド。お布団付きの和室を選択しましたが全てがリーズナブル。昭和の匂いが色濃くこれからも残って欲しい貴重なオアシスでした。
北横岳(日帰り)スノーハイク
関東地方に大雪が降ったその後、北横岳(日帰り)スノーハイクに行ってきました。
ロープェイで一気に2237mまで上ってしまうので空気は冷たく、雪は締まってとても歩き易いです。
天候に恵まれて快晴の空の元、アイゼンを効かせて360度眺望の頂上へ。
真っ白な北アルプス連峰の遠望、目の前の蓼科山、八ヶ岳連峰等々。
坪庭を周遊して山麓駅まで歩きましたが標高が下がるにつれて雪質が重くなりちょっと疲れてオヤツをいっぱい食べてしまいました。
SKI丸沼高原
丸沼高原スキー場は群馬県片品村の最奥で栃木県との県境にある日光白根山の西側にあります。目交に「山」という漢字そのものの日光白根の頂が、スキー場側は広闊な眺望と脱帽する山岳景観を足下に滑走できるところ。
今回麓のペンション村に宿を取り、二日間上天気の中どっぷりシュプールを描くことができました。非圧雪の上級ルートは滑りやすく、下部に初心者バーンも広く、幅広なレベルに対応できるスキー場ではないかと感じました。
大山は春隣り
2月に入ってからぽかぽか陽気の大山、頂上の寒暖計は9℃を示していました。
日向ふれあいの森からの植林の中の登山道は景色も変わらず退屈ですがカンアオイが群生し、オニシバリ…かと思えばムラサキオニシバリのような。雷ノ峰尾根に出てからのミツマタのつぼみは膨らみ開花寸前。ヤブニッケイの冬芽も春を待っていました。
別の顔の大山
来月の山行の下見で、広沢寺温泉入口~山神隧道~不動尻~唐沢峠~大山~蓑毛を歩いた。広沢寺温泉からちょっと怖い?山神隧道を通り、不動尻のミツマタは蕾もずいぶん大きくなっていて、来月の開花が楽しみ。唐沢峠から先は細尾根の連続。整備された道なので怖さはないが、切り立った細尾根は注意して歩きたい。そこから大山頂上はバカ尾根並の登り一直線。山頂へは想定時間に到着したが、2月と言ってもかなりの汗をかいた。電波塔側の広場は、空いている感じ。寒暖計はマイナス2℃だった。
20240127初めてのスノーハイク縞枯山
初めてのスノーハイクに誘われて縞枯山~茶臼山~青苔荘~高見石~渋の湯を歩きました。レジェンドたちに囲まれた山行は、時には厳しく時にはギャグの応酬にツッコミどころ探す?笑いがあふれる山行でした。あれくらいのユーモアさが無いといけないと思った次第です。
山スキー&雪原ハイク&イグルー
翌日は快晴無風の上天気。山スキーと雪原ハイク、イグルー再チャレンジ組に分かれ下山するまで雪山を楽しむ。私は山スキーチームヘ。シールを付け近隣の尾根から滑走するも滑っては転倒の繰り返し。不安定な斜面でのセットもスキーブーツのつま先がビンディングのピンになかなかハマらず焦るばかり。それでも前回 より少しはマシになりましたが…。
イグルーを自然に戻し、スキー場の基部まで5キロのロングコースを一足飛び。非圧雪に比べ圧雪されたゲレンデは滑りやすいこと。背中の重いリックの存在を忘れるほどcomfortableなコースでした。
イグルー講習
週末某所で実施されたイグルー講習に参加しました。ポイントは土台となる1段目のブロックをしっかり作り、2段目は少々内側 に寄せること。3段目以降は屋根を形作る三角雪柱を如何に切り出せるかではなかろうかと。私は屋根ができず青空住居。代わりにツエルトで覆いました。
完成後イグルー内に集まり乾杯。夕食メニューはポトフ、鳥鍋、ソーセージとパプリカの炒め物、カレースープとバラエテイ豊か。サプライズメニューは油で揚げてくれた手作リコロッケ。ホクホクサクサクでした。
夜は厳しい冷え込みとなりましたが、満月の光が皓々と山と雪原 を照らす幻想的な景色にイグルーが添景となり美しい写真を収めることができました。
1月誕生月山行 三浦アルプス、マーロウ
1/23に1月誕生月山行で、安針塚駅から畠山→大楠山→前田橋→マーロウ秋谷本店と歩きました。
CLは三浦アルプスを津々浦々まで知り尽くした方でとても良い山行でした。
途中、迷いやすい所や藪漕ぎ、水にドボンしそうな所が有りましたが、CLのお陰で難なくこなし、何と言っても、この山行の核心部はマーロウ秋谷本店でした。