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西伊豆・長九郎山
西伊豆・長九郎山(995.8m)にアマギシャクナゲの群生を観たく行ってきました。でも花のピークは過ぎていて頂上付近に少し残っているだけ。ザンネンでしたが淡いピンクのアマギシャクナゲ、濃い紅色のベニサラサドウタンのコラボレーションは素敵。頂上には鉄製の展望台があり晴れていれば伊豆七島や南アルプスの山々も見られるらしいが、この日はガスで眺望なし。登山道は整備されて道標もしっかりとして歩きやすく、すっきりと伸びた杉の植林とヒメシャラやシャクナゲの原生林の植生の違いもなかなか良かったです。

user.png yoko2 time.png 2023/05/22(Mon) 16:11 No.241 trash.png
シロヤシオの檜洞丸
檜洞丸の山頂直下はシロヤシオのトンネル。富士山もチラッとその姿を見せてくれました。

user.png 580番目の男 time.png 2023/05/22(Mon) 07:10 No.240 trash.png
塔ノ岳
曇りガスガスで景色が見えない塔ノ岳へトレーニング山行。
前半は体調不良でペースが上がらず、花立山荘で持ち直し。
でも、満開のトウゴクミツバツツジとニホンジカに会うことができました。

user.png TK time.png 2023/05/21(Sun) 20:49 No.239 trash.png
自然観察会(5月)上高地
5/17-19自然観察会・上高地に参加してきました。
小梨平のキャビンに2泊して詳細な上高地の観察です。5月の中旬の今の季節、小梨平から明神、徳沢への湿生林の林床は一面真っ白なニリンソウの群生が覆いつくしています。その中に宝探しのようにミドリニリンソウを見つけるとチョッピリ嬉しくなります。またシロバナエンレイソウ、サンカヨウも清楚でとても可愛らしい。白い花が多い中でスミレの花の同定も数をこなすと間違えなく出来るようになりました。ミヤマスミレは赤紫が華やかでラショウモンカズラも青い花が目立ちます。
 徳本峠への登山道は一般の登山者も少なく、自然保護部オリジナルの携帯トイレセットを皆さんで試用。後日、使用感想を纏める予定です。数回使用している人は慣れて問題なく、躊躇なく使用できるようになります。また「携帯トイレを使用するのは女性だけのように思われているけど、環境問題に配慮したら男女の違いは無いですね」との会話になりました。

user.png yoko2 time.png 2023/05/19(Fri) 20:30 No.238 trash.png
西沢渓谷
西沢渓谷に行ってきました。

最奥の七ツ釜五段の滝までは令和3年の大雨の影響で行くことはできませんがう回路まででも充分楽しむことができました。

沢沿いを歩くだけあって油断は禁物ですが渡る風は爽やかです。う回路は登り15分のロープ付き急登。

登り切った旧森林歩道も谷側が切り立っているのでぼ~っとしていては歩けません。

登山口近くの「道の駅みとみ」で帰りのバスを待つのもいいかも。

user.png かもめ time.png 2023/05/19(Fri) 12:21 No.237 trash.png
H企画部山行 雨降山・権現山
5/18 下界は30℃を越える真夏日の中、雨降山・権現山に登りました。
日差しが強い中、時々吹く心地よい風にも助けられ、汗をかきかき登りました。権現山山頂からは、うっすらと富士山を眺めることも出来ました。
山頂付近はツツジも咲き始めており、初夏を感じさせられました。
汗をかいたので、下山後、セブンイレブンでビール、アイスクリーム、その場で作るスムージーを各々堪能しました。

user.png time.png 2023/05/19(Fri) 10:10 No.236 trash.png
カンスコロバシサワ左岸尾根~大山
昨日の降雨後の沢沿いの経路、しかし今日は爽やかな風薫る一日になりそうだし・・・あのヤマビルたちの活動も少ないだろう!と察して大山支尾根(カンスコロバシサワ左岸尾根)から大山へ歩いてきました。
ヤビツ峠から青山荘への沢沿いの経路は荒廃著しく、土砂流失、ケモノ道の交錯で歩きにくく「急がば回れ」です。
カンスコロバシサワ左岸尾根(通称:コンピラ尾根)は標高1000mくらいからあちこちにトウゴクミツバツツジが現れとても華やか。相変わらずの急登ながら、視界も開けて明るい尾根となります。表参道の27丁目に合流してからはいつもの賑やかな大山。下山路のイタツミ尾根も人が少なく早々にヤビツ峠へと周回してきました。
今回はヤマビルの姿は一度も目にすることなく、実害もナシ。
一年中、いつでも人気の大山もコースを選べば静かな山行が楽しめます。

user.png yoko2 time.png 2023/05/13(Sat) 11:26 No.235 trash.png
クロス山行 三ツ峠山屏風岩
クロス山行3日目は三ツ峠山にある屛風岩へ。岩場はGWで空いており好きなところで自由に取り付くことができました。

ザイルワークの確認後ペアーを組みリュックを背負ってマルチの練習。沢登りの水平移動と違い垂直的なそれは引力を感じる高度差の岩トレとなりました。

帰路葭池温泉で汗を流し地元の名店へ。トンカツ定食と吉田うどんが流し込まれたお腹は引力感じるほど膨らみました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/05/13(Sat) 07:57 No.234 trash.png
クロス山行 大菩薩嶺小室川谷
GW後半は2泊3日で沢登りと岩トレのクロス山行へ。最初の2日間は丹波川の三条新橋を基点にco1120mで泊り、沢と100名山を周回した。

小室川谷は多摩川の源流域にあり大菩薩嶺の東面に端を発する堰堤が一つもない珠玉の渓。見所はS字峡、小室ノ淵などのゴルジュと雨乞ノ滝を越した先にある40mの大ナメ滝だろう。興味尽きない渓相で訪れた者を魅了しつくし大菩薩嶺に至る。

泊場ではビールの生け簀から缶を吊り上げ乾杯。盛大な焚火を熾し、ビリー缶で飯を作り、タープの下で蚕となった。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/05/13(Sat) 07:28 No.233 trash.png
奥多摩 軍刀利沢
沢登りが始めてもしくは数回の人を対象者に、あきる野市にある軍刀利沢へ。生藤山の北面 に端を発し秋川の支流矢沢へ到達する沢。グレード1級上でやや登攀要素が強く、入門の沢をいくつか経験してからこの沢にチャレンジするとステップアップできると思います。

10代を含む総勢7人。天気に恵まれましたが、季節は4月で芽吹きの時期。水温低く腰まで浸かる場所も数か所、テルモスのお湯と日向ぼっこが必要でした。それでも中盤にある核心部付近で滝の洗礼を受けたころから皆々慣れてきたような感じでした。

最後の大滝を登り終えたところで大休憩。ラーメンやホットドリンクで皆々体を温めてました。詰めは軍刀利神社と軍茶利山の暗部へ。下山は長尾尾根から熊倉林道経由でゲート前にある駐車場に戻りました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/05/06(Sat) 13:34 No.232 trash.png

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