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レジェンドと歩く「三頭山」
秋天の深山を歩くレジェンドと
10/21秋の一日、レジェンドと奥多摩「三頭山」を歩きてきました。
当初、コースタイム+休憩時間で最終バスに間にはギリギリ?・・・と一寸心配でしたが「安全が第一、ゆっくりと丁寧に、休憩時間は短く!」とのレジェンドのお言葉。
足並みが揃って問題なく深山のみち・ブナのみち、紅葉・黄葉、大沢山での景色も堪能して都民の森バス停に下山。
約1時間早い臨時バスに乗車出来ました。
 レジェンドの健脚ぶり・・・見習いたいです。 

user.png yoko2 time.png 2023/10/22(Sun) 16:17 No.302 trash.png
労山都連盟主催生藤山タイムトライアル
10/14生藤山タイムトライアルに参加しました。タイムトライアルと言っても、早ければ良いのでは無く、主催者が非公開で設定した標準タイムに近い歩き方をチームごとに競う物です。
町田グラウスからは2チームが参加、我が町田グラウスBは6位でした。標準タイムとの違いは13分。一位は何と!標準タイムに同じでした。

user.png time.png 2023/10/22(Sun) 06:26 No.301 trash.png
奥多摩の麻生山と秘瀑の滝へ
標高794mの麻生山は奥多摩の日の出山から武蔵五日市までウイングを延ばす金比羅尾根にひっそりとピークを持つ山で静かに里山を散策したい人には丁度良いところ。金比羅山頂手前の琴平神社にある金比羅公園には大岩と呼ばれる屏風岩がドカーンと鎮座してお り一見の価値あり。
麻生山はたおやかな尾根から僅かに突き出すピークが目印。東面の展望地に木のベンチが二つほど並べられており、賑わう日の出山から白岩ノ滝バス停に下る登山者が立ち寄り一服するところのようだ。
下山は麻生平から白岩ノ滝へ。途中にある白岩ノ滝は想定外に立派な大滝で二つの滝の落差は25mと観瀑処でした。そこから一投足でバス停です。歩いて20分ほどの所にあるつるつる温泉で汗を流すのもよし、武蔵五日市駅へ戻り魔法の水で細胞を溶かすのもよし。友人のリハビリ山行で訪れましたが、思いもよらぬ自然の造形に触れることができ、溜飲を下げる一日となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/10/18(Wed) 22:26 No.300 trash.png
秋の草花に出会いに南高尾を歩く
秋の草花に出会いたく高尾山口~草戸山~三沢峠周辺をガイドブック片手に歩いてきました。カシワバハグマがあっちこっちで満開、コウヤボウキやオケラなど似かよった花も・・・ミヤマシキミやツリバナが真っ赤な実をつけ、ふかふかのヤブムラサキの葉っぱを触ったり、秋の一日を楽しみました。
山中でお会いした地元の方と山や花の話が弾み、それでは~と南高尾の脇道の花々を案内して貰えました。
紅葉にはまだ早いけど、清々しい南高尾を満喫しました。

user.png yoko2 time.png 2023/10/16(Mon) 21:58 No.299 trash.png
西上州 碧岩西稜 (クロス山行)
クロス山行2日目は西上州のマッターホルンと称される標高1116mの碧岩 (みどりいわ) へ。隣にある大岩とのツイン岩峰で上州の奇峭な山容の一部を形成しています。山頂に至る破線道も1級品の難路で山頂直下はほぼ垂直の登下降が数か所あって緊張が続くところ。 山道に並行して恐竜の背びれのように存在する碧岩西稜は初級者向けの岩稜コース。
山道沿い架かる三段ノ滝上部から取り付き、標高差約350mを6~7ピッチの緩急登攀で山頂に到達できます。岩稜版馬の背のようなルートで終始眺望絶佳の保証付き。ホールドは豊富 なので経験者同行のもと初級者でも登攀が楽しめます。今回2時頃から雨に見舞われ雪隠詰めの様相となりましたが、最後の岩稜を登り切ると、いきなり碧岩の頂上という自然の粋な計らいに歓喜雀躍しました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/10/12(Thu) 21:36 No.298 trash.png
草津 毒水沢(クロス山行)
沢と岩のクロス山行に参加しました。初日は草津白根山の東面に展開する毒水沢。毒々しい名前ですが、美滝が連続し終始開放的な瞠目の沢です。渓中の至る所に温泉が噴き出し天然の野湯も楽しめる一粒で2度美味しいところ。今回適温の天然野湯を発見でき入ることができました。温泉タマゴも試しに。竹籠に生卵を入れ源泉湧く洞に沈めてみました。20分後取出し半熟を期待し殻を割ると、まさに?厳選された「草津源泉ホット生卵」でした (涙)。勿体ないのでゴクッと飲みました。
標高1850m付近の山道から脱渓すると天候は急変。強風に雨とあられに雪が舞い、急激に体温を奪われる事態に。下山後大滝乃湯で体を温め、ライトアップされた湯畑を観光後今宵のオアシスである上州の道の駅へ移動しました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/10/12(Thu) 21:30 No.297 trash.png
西丹沢・馬蹄形縦走で避難小屋清掃管理
H企画部山行・縦走を目指す山行として、西丹沢の〈畦ケ丸避難小屋〉〈加入道避難小屋〉〈犬越路避難小屋〉の3ヶ所を清掃管理し、馬蹄形縦走して来ました。
 3ヶ所とも蜘蛛の巣が張っている等はあっても比較的キレイにされていました。加入道避難小屋では玄関前の草むしりもしてサッパリ。
 秋晴れの澄んだ空気が心地よく、ナナカマドやヤマボウシの赤い実、ホトトギスやリンドウなど秋の草花も出会え下山後のバス停での缶ビールが一段と美味しい山行でした。

user.png yoko2 time.png 2023/10/07(Sat) 18:04 No.296 trash.png
武甲山
あの、可愛そうなくらい削り込まれた山容がずっと気になっていました。
そしていつかは登りたいと思っていました。
一の鳥居駐車場から武甲山山頂へ。武甲山からは子持山、大持山、妻坂峠と周回しました。
子持山は急登、急降下、狭い尾根と意外に手強かったですが楽しめました。

user.png time.png 2023/10/05(Thu) 20:51 No.295 trash.png
アルパインセルフレスキュー&確保講習会
海老名のレッジにて「マルチクライミングや沢登りに共通するロープを使った各種システムについて」実践に添った形で講習会が実施された。レッジの店長を講師に普段使用している装備で約5時間強みっちり。学んだ内容は今後の岩講習の中でも繰り返し練習して身に付けることが大事と感じたところです。帰路有志にて門沢橋の名店で反省会を行いました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/10/01(Sun) 10:45 No.294 trash.png
自然観察会(9月その2)岳の台
自然観察会(9月その2)リーダーはグラウス入会後初リーダーのKさん。
秋の花、センブリとトリカブトの群生を期待しての計画でした。
しかし若干時期がずれたのと天気が不良でトリカブトは数本、センブリはまだまだ蕾でした。
こんな天候の時は当然ヤマビル遭遇は想定内ですが、丹沢初挑戦のBさんはヤマビルに初献血。ヤマビルファイター、サラテクト、食塩総動員で殺処分しながらの観察となってしまいました。
菩提峠で雨の勢いが強くなったので二ノ塔は割愛して傘を差して林道を菩提原へ。途中モミジガサ、クサボタン、キバナアキギリ等の群生も見られドングリの同定もしてみたり、ゆっくりと観察会を楽しみました。

user.png yoko2 time.png 2023/09/30(Sat) 20:24 No.293 trash.png

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