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岩稜歩行訓練 (安全山行推進部主催)
巾着田を眼下に地平線が丸く見える優良展望の日和田山は305mと低山ながら、自然と戯れるに最高の里山として埼玉県民のみならず多くの登山者が訪れるフィールド。男岩女岩こども岩と三つの岩場と男坂に張り出す岩場を持ちプチ岩トレに適する場所。

今年も恒例の岩稜歩行訓練が男岩と女岩の指呼の距離にあるこども岩で実施された。足場の悪い岩稜は残置ロープや鎖で整備されたところが多く、寧ろ山道の山抜け、沢筋などの崩壊地点のトラバースが中心になるとの想定でトラバース+岩稜の組み合わせでメニューを消化した。

訓練時のみ装備を多く持参しても意味をなさないので、当会のハイクの必須装備であるスリング60と120とカラビナ2個に、リーダー所持のロープで対応できる内容とした。兎にも角にも復習し、現場で、自分で実践することが真の近道と思います。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/28(Wed) 22:08 No.259 trash.png
南八ヶ岳 真教寺尾根~赤岳~権現岳
南八ヶ岳の最強岩稜コース 真教寺尾根~赤岳キレット~権現岳を踏破してきました。険しい岩稜を歩き、数えきれない数の鎖場を越え、最後は権現岳への長い長い61段の梯子を登りました。キレットの底から見上げる赤岳の岩峰のカッコ良かったこと!途中、たくさんの高山植物に励まされた山旅でした。

user.png のんころ time.png 2023/06/26(Mon) 21:22 No.258 trash.png
八ヶ岳・編笠山
他の山行が高速道路の事故通行止めにより八ヶ岳・編笠山に転進してきました。
薄曇りながら暑さの中、観音平(1580m)から編笠山頂上(2523m)へ。目の前には八ヶ岳連峰がデ~ンと。
下山路は青年小屋経由の周回道です。テンバには数張りのテントが残っていました。編笠山の大きな岩の隙間には濃いピンクのイワカガミがあちこちに見られ、足元のミツバオウレンや樹海の中のレンゲツツジも鮮やかで、当初の山には行けなかったけれど、南八ヶ岳の端っこを楽しんできました。

user.png yoko2 time.png 2023/06/21(Wed) 09:49 No.257 trash.png
奥秩父 東沢釜ノ沢東俣
僥倖と呼ぶべき梅雨の晴れ間に日本百名谷を堪能できた。水量多く要所で苦労したが、変わらず珠玉の渓で歓声が止むことはなかった。
女性陣は渓中泊、タープ泊、焚火で作る沢飯と初めてづくしながら、重いロープを交代で持つなど終始リーダーをフォローしてくれた。冒険の書に新たな1ページを刻まれたようで内容濃い48時間となったようです。食当のご飯はまたもや完璧でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/20(Tue) 23:09 No.256 trash.png
当たり年
今年の上高地はツツジ類の当たり年のようだ。1か月前はホンシャクナゲが山を覆っていた。今はレンゲツツジが沸き上がるように輝きを放っている。

user.png HEIDI time.png 2023/06/19(Mon) 22:50 No.255 trash.png
グラウス登山学校実践山行 第2回読図山行
一縷の望みをかけ中央東線の某駅に集合したものの、降りしきる雨には勝てず、校長先生より「読図山行は中止とし、ハイキングに必要なロープワークに変更します」との号令が掛かる。

一汗掻いて近隣の公園に移動後紫陽花咲く緑濃い公園のあずま屋で登山学校テキストに沿ってロープワークの講習となった。クライミングや沢登りと違いハイキングは殆ど装備が無いに等しい。

グラウスの基本装備のロープやスリング、カラビナ等最低限の装備でできる訓練を実施した。
基本装備:スリング60と120、カラビナ2(環付含)、ロープ (リーダー持参)
テキストに沿って
【ハーネス】
 ①簡易チェストハーネス作成 (120cmスリング)
【結び方】
 ②エイトノット (中間と末端)(ロープ)
  ダブルフィギュアエイトループ(レスキューで使用)
 ③ プルージックノット (60cmスリング)マッシャー (おまけ)
 ④クローブヒッチ (マスト結び)(ロープとカラビナ)
 ⑤ムンターヒッチ (半マスト結び)(ロープとカラビナ)
【実践】
 *傾斜地のトラバース
  柱と柱の間に掛けたロープを使いトラバース
  ①を作成し環付カラビナを付ける。
  ロープに③をセットしカラビナを掛け横ばいで右へ移動
 
 *セカンドの確保
  トップが後続を確保するシステム
  ⑤による簡易確保システム作成

忘れない内に復習あるのみ。これ上達への近道なり。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/14(Wed) 23:35 No.254 trash.png
ヒメサユリ咲く粟ケ岳
ピンポイントの梅雨の晴れ間にピンクで清楚なヒメサユリに出会いたく、新潟県〈粟ケ岳〉に前泊日帰りで行ってきました。
加茂市の水源地から入山、雨上がりの急登にはハシゴやロープが何か所もありひたすら登る。そして気が付けばセカンドを歩いていた人の手には丸々と太ったヤマビルが・・・「なんで手にヤマビルが??」ですが、たぶん木の根を掴んでよじ登っていた時にゲットしてしまったのでしょう。塩漬けにして処分しました。
ヒメサユリは6合目あたりから次々と現れその清楚な姿に大感激。他にもツルアリドオシから始まり、イワカガミ、オオバキスミレ、マイヅルソウ、ツマトリソウ、サラサドウタン、ウラジロヨウラク、リョウブ等々たくさんの花や芽吹きに応援されて登頂しました。途中の登山道からは角田山、弥彦山、守門岳等も遠望されたが薄曇りのため佐渡島、越後三山までは観れませんでした。
とにかく滑りやすい赤土のアップダウンの登山道のため気を付けて歩いていても数回はみんなで尻もち、そして虫刺されなどもありましたが無事に下山。美人の湯に立ち寄る時間を節約してキャンプ場で着替えだけしての帰宅となりました。

user.png yoko2 time.png 2023/06/11(Sun) 10:53 No.253 trash.png
グラウス登山学校机上講習 第2回地形図を読む
講習室にて「皆さん席をお立ち下さい。今皆さんは教室の壁という霧で視界ゼロの中におられます」「さて、小田急線の町田駅はどちらの方向でしょうか。各々思う方向を指で示して下さい」

講習生の指さす方向は人それぞれだ。

「それでは正しい方向を、町田の地形図とコンパスで確認してみましょう…」こんな感じで講習がスタートした。

登山でよく使う、「山と高原地図」は五万の一。国土地理院の「地形図」は二万五千分の一。目的によって使い方は変わるものの、地形を読みながらの山行で使い勝手は悪い。

そのため歩くルートを拡大した地形図を用意し、水線、尾根線、標高、地名ほかいろいろな情報を書き込みオリジナルの地形図を作ると大変重宝する。

時間の関係で足早な説明となったが、講習生の皆さまはどのように感じとられただろうか。復習と実践こそが身に付く第一歩。継続は力なり…。同期という仲間作りを含め、すべての机上と実践講習に参加することが大事なことではないでしょうか。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/10(Sat) 09:38 No.252 trash.png
梅雨晴間の甲武信ヶ岳
梅雨晴間、甲武信ヶ岳に行ってきました。シラビソの原生林を抜けて千曲川の源流を辿りメンバー全員で山頂を踏みました。

user.png 山人 time.png 2023/06/09(Fri) 17:28 No.251 trash.png
尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原へ行ってきました。

当日の気温は18℃で爽やかな1日でしたが5月末には霜害で水芭蕉が

やられたり最高気温が14℃と寒い日があったりと大変だったようです。

当日は霜害後に成長した水芭蕉が白色の姿を見せていました。

user.png かもめ time.png 2023/06/07(Wed) 14:25 No.250 trash.png

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