勝山城址、都留アルプス、夏狩湧水群
勝山城 城攻め🏯山行の後、都留アルプスを歩き、夏狩湧水群へ。
真っ白な富士山の歓迎を受けました。
勝山城址は谷村(やむら)城の後詰めの城。本丸からは谷村町を見下ろせます。
都留アルプスは登ったり下ったり、低山ながら歩き応えがあります。
夏狩湧水群の太郎滝次郎滝は一見の価値あり。
自然観察会(3月)高尾山・樹木探し
3/11自然観察会で高尾山・樹木探しに参加してきました。
1号路から高尾山頂上へ、下山路はいろはの森から日影バス停へ。
おなじみのスギやブナの巨樹は素晴らしいパワーを感じます。
芽吹いたばかりのアブラチャンやキクザキイチゲ、ユリワサビも出会いました。
自然観察会(3月)鐘ケ嶽・不動ノ滝
広沢寺温泉から半谷林道経由、鐘ケ嶽~不動尻(不動の滝)を周回してきました。
グラウス20年のベテラン会員から入会間もない新入会員の方と12人で季節限定の東丹沢での自然観察でした。
神奈川県の人工林の殆どはスギとヒノキですが、このエリアには準絶滅危惧種のサワラもあります。
ヒノキとサワラの見分け方、ヤブツバキとサザンカの見分け方、ミツマタ、シキミ、ミヤマシキミ、ダンコウバイ、ハコネシダ、ハナネコノメソウ・・・etc.
話題は尽きることなく楽しい一日でした。
鍋倉山 山スキー
スキーシーズン後半にして漸く本格的な山スキーヘ。心折れそうになる「ほろ苦い」あと味の実質デビューとなりましたが、企画されたリーダー、殿を務められたサブリーダーには1から10までお世話になり、お気遣いあるリード&フォローに何とか助けられ無事下山することができました。
飯山市にある鍋倉山は関田山脈の主峰で標高は1288m。スタート地点の温井集落から約 750mの標高差。広闊な展望と脱帽する山岳景観を有する頂に、比較的安全な斜面が多いことからスキーヤーやボーダーが何度もシュプールを描くのがわかるような気がしました。
この地域は日本有数の豪雪地帯。北に一里進む毎に一尺 (30cm)の 積雪が増える「一里一尺」の言葉があるそうですが、寡雪暖冬の影響を受け長閑な春の香りが漂っていました。その影響で雪は重く、灌木が雪上に表れ滑走は苦労の連続。一時はどうなるかと思いましたが、最後の急斜面が終わり、緩斜面にシュプールを描いたときの気持ちは形容に表しがたい最高の瞬間となりました。
3/3新入会員歓迎山行 南郷山・幕山
3/3に新入会員歓迎山行として南郷山・幕山に総勢15名で行きました。
前々日の雪で登山道の泥濘は心配したほどではなく、皆でワイワイガヤガヤとおしゃべりしながら気持ちよく歩く事が出来ました。
南郷山や幕山から真鶴半島や大島等が遠望出来ました。
幕山山頂は多くの人で賑わっていました。
下山後は小田原で懇親会を行い、先輩会員、新入会員の親睦を図りました。
野沢温泉スキー場
山スキーの前日ウォーミングアップのため野沢温泉スキー場へ。高校以来37年振りで新鮮です。最新鋭の長坂ゴンドラに乗り毛無山山頂をトップとするやまびこゲレンデへ。
白銀のブナとスカイブルーの毛無山は抜群のロケーション。ゲレンデとサイドカントリーの滑走を存分に楽しみ明日の鍋倉山に備えました。
六方の滝、幕山
六方の滝を見に幕山に行きました。
六方の滝は柱状節理の岩に滝が流れ落ちています。先日の降雪で水量が多く、迫力満点の滝を堪能しました。
幕山公園の梅も綺麗でした。
八王子城山
天気晴朗ながら八王子城址の城山に至る山中は前日の降雪で木の上にシャーベット状の雪が堆積。雪解の雫が雨垂れのエチュードを奏で幻想的な山道でした。
絶景スポットからの眺望はこれまた美なり。しかしこの時期の春霞的な眺望は温暖化を感じざろう得ない。その昔に城址と根小屋にいた人々はどう感じているのか問うてみたい。
自然観察会(2月)小網代の森
2月の自然観察会で三浦半島の〈小網代の森〉の散策に行ってきました。
自然豊かに森林、湿地、干潟と希少生物が残り、アカテガニやホタルはいないこの季節でもフウトウカズラの群生、大きなアスカシダやコモチシダ、そして海の生物を皆で探してみたり・・・
砂地に残る動物の足跡が2種類。ちょっと長い5本指はアライグマ。4本の指はくっきり・第1指が不鮮明なのはタヌキみたいです。
次は季節を変えてもう一度訪問してみたいところです。
ホワイトワールド尾瀬岩倉へ
日本百名山上州武尊を一望できる西山に展開するホワイトワールド尾瀬岩倉へ。沢仲間の紹介でエキスパート集団のスキー合宿に参加することが出来ました。
初日は正指導員と1on1レッスン。午後メンバーと合流し滑走。目からうろこのアドバイスが次々に飛んでくる。夜は撮影画像を全員で視聴し改善点をボードに。
翌日は課題克服のため徹底的に滑り込む。歴史あるスキー場でゲレ食は安く美味しくボリューミー。3度国体が開催されたゲレンデは中上級ルートが多彩にあり通いたくなるスキー場の一つになりました。