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鳳凰三山
鳳凰三山を縦走。一度夜叉神から登頂しようとしたが雨に阻まれ撤退した苦い思い出の場所。今回は、ドンドコ沢~鳳凰小屋~鳳凰三山~中道と言うコースにした。快晴に恵まれた山行で山頂からは大パノラマを堪能した。今年は雪が少ないと言われているが、50cmの残雪もあり苦労しながらの山行だった。

user.png TK time.png 2023/05/05(Fri) 11:36 No.229 trash.png
春、積雪期の燕岳
実に何年ぶりだろうか、積雪期の燕岳は。この時期に大天井岳、常念岳と縦走したとき以来だろうか、だとするならばかれこれ7年前だ。今年、グラウスのメンバーと話す中で燕岳に行こうと盛り上がり行くことを決定した。合戦尾根は雪を戴いた表銀座や鹿島槍、針ノ木、振り返れは富士山と飽きることのないルートでmy favoriteだ。この時期は尾根通しに登り、燕山荘の冬季小屋から回り込む。
前夜の降雪のため(麓は雨)、空気が澄んで遠くまで見通せ、絶景を楽しみながら、登った。ここ数年covidで足が遠のいていたがいつ来ても素敵でした。

user.png time.png 2023/05/01(Mon) 05:28 No.228 trash.png
丹沢 弥七沢左俣
 ウォーターウォーキングを除くと実に9か月振りの沢登り。天候とヒルに翻弄され計画段階で二転三転し漸く辿り着いたのが西丹沢の弥七沢。玄倉川(大川)の支流小川谷のさらに枝沢となる。バリルートで歩かれている大杉山山稜の東面に位置する沢で、他に隣の小割沢が比較的登られているところ。

弥七沢は短いながら左俣中俣右俣と山襞に扇を広げ、絶妙な滝が多く架かる。複雑な詰めを有し、進路を誤ると弥七の風車が飛んできそうな「山椒は小粒でもピリリと辛い」沢。

今回遡行した標高585mにある左俣は水流なく地形図と晩めっこしないと通り過ぎてしまうほど出合はショボい。ところが源頭まで滝の連続で、ピリリと辛い登攀力を求められる。詰めもチェーンスパイクが有効な蟻地獄となる。

下山は小割沢乗越から小割沢左岸尾根を。標高600mから弥七沢右岸尾根を下降。最後は3ピッチの懸垂下降で弥七沢の入渓点に戻りました。その後丹沢湖畔の落合館で汗を流し、定宿とする世附川ロッジで焚火を囲み懇親会。密度濃い一日となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/30(Sun) 16:03 No.227 trash.png
訂正
キャー、間違えた。春はこっち。

user.png HEIDI time.png 2023/04/24(Mon) 23:20 No.225 trash.png
春の水鏡
ただいま、穂高。キラキラの水に、柔らかい緑のフキの花。出会って30年目の春だよ。グラウスは出来て40年なんだって。今年もみんな元気に山へ行けるといいね。

user.png HEIDI time.png 2023/04/24(Mon) 23:15 No.224 trash.png
雨乞岳
4/23に雨乞岳へ登りました。
山頂からは、雪を被った甲斐駒、鳳凰三山、白い日向山が良く見えました。
特に、甲斐駒の雄姿は秀逸です。
山は未だ新緑の季節、山頂付近の新緑はこれからでした。
サクラも未だ咲いていました。
ツツジもチラホラと咲いていました。
山頂からの石尊神社に向けての下山路は急な下りです。良いトレーニングとなりました。

user.png time.png 2023/04/24(Mon) 09:00 No.223 trash.png
40H高尾山 トレーニング 13
高尾山の40Hトレーニングルートを歩きました。
稲荷山ルートは以前に比べ、階段が多く整備されていました。
山頂では、Sさん、Fさんの美味しい昼ご飯のご相伴にあずかりました。
山頂からは規定通り6号路を下山。初めて歩きましたが、山頂直下は階段トレですが、水の流れる沢の中を歩いたり、切れ落ちた所を歩いたりと、変化のあるルートを楽しみました。また、花も沢山咲いていました。
途中、50名の小学生パーティーはじめ多くの方ととすれ違い、人気のコースの様でした。

user.png time.png 2023/04/21(Fri) 10:52 No.222 trash.png
40周年 陣馬山集中 要倉山~東尾根
会創設40周年記念の大型企画の一つ「陣馬山集中」が行われた。選定された各ルートから総勢90名超が桜咲く春の頂に集まった。総勢9名の当チームは、陣馬高原下手前の関場バス停で下車し要倉山から陣馬山へ。下山は景信山から小下沢梅林にウイングを伸ばす東尾根を歩いた。いずれも道標が一切ないバリエーションルートで行き来する人は殆どなく、賑やかなメインコースでは感じることのできない登山が楽しめるルート。

前者は醍醐川沿いの住吉神社付近から鉄塔の巡視路を使って標高562mの要倉山へ。その後本郷山、732mの本宮山と小刻みなアップダウンを繰り返す尾根を歩く。最後のイイズナ岩山への急登が核心部ではないでしょうか。踏み後は明瞭ながら草木が茂るわかりにくいところもあり読図山行に適するルート。北東面の展望に恵まれ東京のビル群が一望できます。

今回幅広いメンバー層。要所で景色を堪能しながら歩いたため、関場のバス停から和田峠を経て陣馬山まで4時間弱を要しました。それでも頂で開催する40周年セレモニーが丁度始まったタイミングで到着することができました。記念撮影後陣馬山で昼食を取り景信山までの優良山道を高速歩行で移動しました。その後小下沢方面との分岐より人通り皆無の東尾根へ。右下に中央道が並走しており斜面からせり上がる走行音が耳障りながら、明瞭で歩きやすい道でした。予報通り寒気が優勢となりにわか雨もあったが、分岐から小下沢梅林を経て日影バス停まで約1時間で下山できました。我々がバスに乗ると、待っていたかのように、沛然たる驟雨に包まれ間一髪セーフでした。今日の歩行距離は16キロ。帰路凝り固まった細胞を解すため昭和感全開の拠りどころで軽く反省会を行い充実の一日は終了となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/15(Sat) 00:32 No.221 trash.png
善六山 バリエーション
天候が心配される中、善六山を目指して、下ノ権現沢反対側の尾根から取り付き、塩地窪沢近くのポイント経由で尾根を詰めました。心配した天候は取り付きに着くころには上がり、ここで雨具を外しました。
尾根には多くの花が咲いていました。もう山も春の装いです。
善六山から畦ヶ丸へ一般ルートで上がる予定でしたが、天候もすぐれないので、善六ノタワから一般ルートで西丹沢沢VCへと下山しました。
久しぶりの西丹沢沢VRを満喫しました。

user.png time.png 2023/04/07(Fri) 11:27 No.220 trash.png
自然観察会(4月)オオヤマザクラ他
4月の自然観察会では日頃気になっていたオオヤマザクラとヤマザクラの違いを確認。そして江戸時代の大山詣で賑わったであろう、いくつもの身を清めるための滝を見物、登山者が通らないとうふ坂、阿夫利林道、大山古道とマイナーコースを周回してきました。
オオヤマザクラとヤマザクラの同定は難しく、神奈川県植物誌と照らし合わせてもどちらもヤマザクラに思えてします。どこかに問合せしなくてはいけない気がします。
ムラサキサキゴケにそっくりな(?)ツタバウンラン、小さな小さな白い花を拡大したらトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)とか、今回も面白い出会いがいっぱいでした。

user.png yoko2 time.png 2023/04/05(Wed) 12:20 No.219 trash.png

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