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雨乞岳
4/23に雨乞岳へ登りました。
山頂からは、雪を被った甲斐駒、鳳凰三山、白い日向山が良く見えました。
特に、甲斐駒の雄姿は秀逸です。
山は未だ新緑の季節、山頂付近の新緑はこれからでした。
サクラも未だ咲いていました。
ツツジもチラホラと咲いていました。
山頂からの石尊神社に向けての下山路は急な下りです。良いトレーニングとなりました。

user.png time.png 2023/04/24(Mon) 09:00 No.223 trash.png
40H高尾山 トレーニング 13
高尾山の40Hトレーニングルートを歩きました。
稲荷山ルートは以前に比べ、階段が多く整備されていました。
山頂では、Sさん、Fさんの美味しい昼ご飯のご相伴にあずかりました。
山頂からは規定通り6号路を下山。初めて歩きましたが、山頂直下は階段トレですが、水の流れる沢の中を歩いたり、切れ落ちた所を歩いたりと、変化のあるルートを楽しみました。また、花も沢山咲いていました。
途中、50名の小学生パーティーはじめ多くの方ととすれ違い、人気のコースの様でした。

user.png time.png 2023/04/21(Fri) 10:52 No.222 trash.png
40周年 陣馬山集中 要倉山~東尾根
会創設40周年記念の大型企画の一つ「陣馬山集中」が行われた。選定された各ルートから総勢90名超が桜咲く春の頂に集まった。総勢9名の当チームは、陣馬高原下手前の関場バス停で下車し要倉山から陣馬山へ。下山は景信山から小下沢梅林にウイングを伸ばす東尾根を歩いた。いずれも道標が一切ないバリエーションルートで行き来する人は殆どなく、賑やかなメインコースでは感じることのできない登山が楽しめるルート。

前者は醍醐川沿いの住吉神社付近から鉄塔の巡視路を使って標高562mの要倉山へ。その後本郷山、732mの本宮山と小刻みなアップダウンを繰り返す尾根を歩く。最後のイイズナ岩山への急登が核心部ではないでしょうか。踏み後は明瞭ながら草木が茂るわかりにくいところもあり読図山行に適するルート。北東面の展望に恵まれ東京のビル群が一望できます。

今回幅広いメンバー層。要所で景色を堪能しながら歩いたため、関場のバス停から和田峠を経て陣馬山まで4時間弱を要しました。それでも頂で開催する40周年セレモニーが丁度始まったタイミングで到着することができました。記念撮影後陣馬山で昼食を取り景信山までの優良山道を高速歩行で移動しました。その後小下沢方面との分岐より人通り皆無の東尾根へ。右下に中央道が並走しており斜面からせり上がる走行音が耳障りながら、明瞭で歩きやすい道でした。予報通り寒気が優勢となりにわか雨もあったが、分岐から小下沢梅林を経て日影バス停まで約1時間で下山できました。我々がバスに乗ると、待っていたかのように、沛然たる驟雨に包まれ間一髪セーフでした。今日の歩行距離は16キロ。帰路凝り固まった細胞を解すため昭和感全開の拠りどころで軽く反省会を行い充実の一日は終了となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/15(Sat) 00:32 No.221 trash.png
善六山 バリエーション
天候が心配される中、善六山を目指して、下ノ権現沢反対側の尾根から取り付き、塩地窪沢近くのポイント経由で尾根を詰めました。心配した天候は取り付きに着くころには上がり、ここで雨具を外しました。
尾根には多くの花が咲いていました。もう山も春の装いです。
善六山から畦ヶ丸へ一般ルートで上がる予定でしたが、天候もすぐれないので、善六ノタワから一般ルートで西丹沢沢VCへと下山しました。
久しぶりの西丹沢沢VRを満喫しました。

user.png time.png 2023/04/07(Fri) 11:27 No.220 trash.png
自然観察会(4月)オオヤマザクラ他
4月の自然観察会では日頃気になっていたオオヤマザクラとヤマザクラの違いを確認。そして江戸時代の大山詣で賑わったであろう、いくつもの身を清めるための滝を見物、登山者が通らないとうふ坂、阿夫利林道、大山古道とマイナーコースを周回してきました。
オオヤマザクラとヤマザクラの同定は難しく、神奈川県植物誌と照らし合わせてもどちらもヤマザクラに思えてします。どこかに問合せしなくてはいけない気がします。
ムラサキサキゴケにそっくりな(?)ツタバウンラン、小さな小さな白い花を拡大したらトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)とか、今回も面白い出会いがいっぱいでした。

user.png yoko2 time.png 2023/04/05(Wed) 12:20 No.219 trash.png
出色の景観 浅草岳he
新潟と福島の県境にある300名山の一座浅草岳へ。日帰りでアルペンム-ドを満喫でき、
残雪期は山スキーヤーがどっと押し寄せる域。日本の秘境ともいえるこの地で一夜を過ごすのもこの時期ならではの楽しみ。ということで今回計画となる。
初日は徒歩で90分ほどのヤジマナ沢出合まで。雪山テント泊装備に食材と飲料水、魔法の水を合わせると男性は 27キロ、女性は20キロの荷を晴朗下汗だくだくでの移動となる。

初日は冬山緊急時に山中でビバークする技術習得のため、一人用雪洞とスノーマウントの
作成。初めて尽くしながら雪国育ちのお二人は雪洞作りがとても上手でスノーマウントも
完璧に。作成時間は前者が約20分、後者は約40分でした。因みにプローブで積雪を図る
と270センチ。温暖化とはいえ尋常でない残雪深に驚きました。
夕餉の宴は雪のテーブルで。Tさんがその場で揚げたてくれた山菜の天ぷら数種とYさん
手作りの特性焼き豚に胡麻和えのキュウリをつまみに乾杯する。主食は豚汁、〆は煮込みラーメンで満腹宣言。夜は月明りでヘッ電がいらないほどの明るさでした。
翌日は快晴無風。まるで白日夢のような上天気となる。アイゼンが雪面に気持ちよく刺さる
感触を脳裏で楽しみながら、広闊な展望と脱帽する山岳景観の浅草岳のトップに到達しま
いた。新人お二人の完璧すぎる行動ですべて予定通り計画遂行となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/03(Mon) 21:32 No.218 trash.png
自然観察会(3月)七沢森林公園から白山
自然観察会で七沢森林公園から白山を歩いてきました。
今回は参加者の皆さんと双眼鏡やガイドブック・アプリを駆使し時間をかけてじっくりと観察することが出来ました。
写真撮影することは出来なかったけど、〈キセキレイ〉の綺麗な姿を確認する事も出来ました。また山中では芽吹き始めたガマズミ、エンコウカエデ、ハンショウズル、ミミガタテンナンショウ、センボンヤリなどの赤ちゃんに出会えて春山を満喫。ミツバツチグリとキジムシロの見分け方も今はバッチリ(いつまで記憶に残っているか、、、)
下山口の飯山観音ではちょうど〈桜まつり〉の真っ最中で満開のサクラも見事でした。

user.png yoko2 time.png 2023/03/31(Fri) 09:45 No.217 trash.png
岩・岩・苔・苔の矢筈山へ
伊豆の東海岸から眺めると気になる大小2つのピーク〈矢筈山〉地元ではげんこつ山と呼ばれているそうです。昭文社の山と高原地図には赤の実線ながら、私有地のためか国土地理院地図には記載ナシ、ヤマレコ情報とコンパス、マーキング、周囲の状況判断を駆使して静かな山行を楽しんできました。歩きにくい岩・岩・苔・苔ながら面白い地形を眺め、それなのにちょっとだけ分岐点を見損なって違うルートに入り込み登り返し。早く気が付いて、良かった!現在地確認は大事です。

user.png yoko2 time.png 2023/03/25(Sat) 08:28 No.216 trash.png
大山三峰から不動尻のミツマタ鑑賞
3/19 煤ヶ谷BSから物見峠→大山三峰→不動尻→谷太郎林道→煤ヶ谷BSと歩きました。
前日の雨で元々興廃の進みつつある登山道が更に崩れていないか心配しましたが、登山口近くの登山道が幾分泥濘んでいましただけで、標高が上がるにつれさほど前日の雨の影響はありませんでした。
三峰は、鎖場、梯子の連続です。グラウスのレジェンド二名含むメンバー全員とも、大人のアスレチックを楽しみました。皆さん見事に難所を通過しました。
不動尻のミツマタは満開。辺りに香しい香りが漂っていました。

user.png time.png 2023/03/19(Sun) 22:14 No.215 trash.png
北横岳、縞枯山、茶臼岳、丸山を越えて渋ノ湯へ
3/16,17で、北横岳、縞枯山荘泊、縞枯山、茶臼岳、丸山を越えて渋ノ湯へと歩きました。北横岳は2月に比べ雪が一層少なくなっていましたが、南アルプス、中央アルプス、浅間山など絶景を楽しみました。その日は縞枯山荘泊、自炊で鳥鍋を皆で囲みました。会話も弾みとても楽しい一時を過ごしました。翌日は、アップダウンの繰り返し。縞枯山の急登を一気に登り、茶臼岳を越えて麦草峠で休息丸山の急登に備えました。丸山の急登は一歩一歩登り詰めました。昔も急登だと思いましたが、相変わらず急登でした。高見石小屋の揚げパン&ココアの美味しかったこと。
賽の河原は石が出ていましたが、皆さん健脚で、難なくこなしていました。
平日はバスが来ません。タクシーで茅野へ行きました。
終わってしまえば、二日で14キロ、累積標高(登り)1250メートル、累積標高(下り)1663メートルを走破しました。

user.png time.png 2023/03/18(Sat) 10:35 No.214 trash.png

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