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梅雨晴間の甲武信ヶ岳
梅雨晴間、甲武信ヶ岳に行ってきました。シラビソの原生林を抜けて千曲川の源流を辿りメンバー全員で山頂を踏みました。

user.png 山人 time.png 2023/06/09(Fri) 17:28 No.251 trash.png
尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原へ行ってきました。

当日の気温は18℃で爽やかな1日でしたが5月末には霜害で水芭蕉が

やられたり最高気温が14℃と寒い日があったりと大変だったようです。

当日は霜害後に成長した水芭蕉が白色の姿を見せていました。

user.png かもめ time.png 2023/06/07(Wed) 14:25 No.250 trash.png
登山学校実践 第1回塔ノ岳ボッカ
 登山学校実践編第1回目は塔ノ岳ボッカ。大雨一過の上天気、
丹沢ボッカ駅伝開催日とも重なり開山祭のような賑やかさのなかペットボトル等を各々持参し大倉のバス停に参集した。

 リュックの重さは11~20キロとそれぞれの体力に見合う決して無理しない程度の重量。スタート、ゴールと各ポイントで脈拍を計測しながら、咽喉の頂を目指した。
まるで箱根駅伝の山岳区間のようなボッカ駅伝を見守る関係者や応援隊もおられたせいか、一人の脱落者もなく、尊仏山荘に100リットルの水を届けることができました。

 大倉バス停から塔ノ岳は往復約16キロ、標高差は約1200m。  それは富士山5合日と山頂の標高差と変わらず。通称バカ尾根と呼ばれる大倉尾根であるが、ルート上に山小屋とトイレも整備され初心者が歩荷訓練するには適するルートであると感じた。

次回はコンパスの使い方とオリジナルの地形図作成する机上講習のあと「地図読み」の実践山行が計画されている。兎にも角にも天候に翻弄されない週末を願い各自スキルアップされることを希求してやみません。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/06(Tue) 23:14 No.249 trash.png
俳句ハイクは〈万緑の高尾山〉
関東地方だけ梅雨入りをしていない万緑の〈高尾山〉元会員の講師Iさんと歩き、高尾599ミュージアムで句会を行いました。

*万緑の谷にひびけり鳥の声
*朴の木を見上げて期する朴葉ずし
*石清水ゆるりと歩む仲間たち
*ほととぎす瀬音と競う九十九折り
*万緑に飛び交う野鳥声高く
*息づかい人に聞かるる登山道
*やわらかな枝先そよと風薫る

サイハイラン(絶滅危惧種)、イナモリソウ、セッコクなども見られました。

user.png yoko2 time.png 2023/06/03(Sat) 11:41 No.248 trash.png
那須塩原 桜沢~スッカン沢
栃木の隠れ名山高原山(釈迦が岳1795m)の東面に展開するスッカン沢と桜沢は、合流すると鹿股川となり那須塩原温泉郷の箒川へ注ぐ沢。矢板市と那須塩原市の境に双璧を成す二つの渓は経験者が同行すれば「沢登りはじめて物語」の人でも充分堪能できるところ。

スッカン沢は温泉成分が含まれるコバルト色のスッカンブルーが有名。耽美で雄飛ノ滝の手前にある柱状節理の岸壁から滴る雨だれの渓相は一見の価値あり。隣の桜沢は脱渓地点の、おしらじの滝までとなるものの、清冽な流れに咆嘩霹靂ノ滝とそれに続くワイドなナメ滝群に、羽衣を纏う雷霆ノ滝、おしらじの滝と目眩くほどの容色に恵まれています。

基点とした「山の駅たかはら」はレングツツジが萌え盛り、帰路茶褐色の秘境の湯で汗を流し、お客が来ると電気をつける地元ならではのお店でお腹を満たしました。前夜の出発から帰京までほぼ24時間。高速の渋滞もなく、メンバーと天候にも恵まれ琴線に触れる沢旅となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/01(Thu) 23:33 No.247 trash.png
2023年町田グラウス登山学校開校
今年も町田グラウスの登山学校が開校した。双眸に輝きをもたらす、ここ1年以内に入会された会員6名と会員外1名の合計7名が受講生となり、講師スタッフが机上講習3回、実践3回の計6回の講習を担当して受講生のスキルアップを図る内容。

登山学校の目的は「無雪期の宿泊を伴う縦走登山に必要な知識と技術を習得する」こと。
2か月と短い期間ながら、48ページのテキストに、実践山行が加わり、番外補講として岩稜訓練や徒渉訓練、ウォーターウォーキングも予定されている。

【深田久弥著 日本百名山紀行より】
 何ごとでも物に執するには初め煽てられることが必要である。   
 私は親しい先輩から山の薫陶を受けた。
 物が好きになる第二の条件はよき導き手を得ることである。

【幕末に活躍した長岡藩上席家老河合継之助の弁】
 人間は店舗と同じだ。場所が大事である。人の集まる目抜き通 
 りに店を出せば繁昌するように古賀塾におれば学問はせずとも
 自然に耳目が肥える。
 古来諺がある「田舎の3年、京の昼寝」

受講する人の山行経歴は様々ですが、初心者のお方ほど伸びしろがある傾向にあります。誰かが立てた計画にただ付いていくだけの登山から、自立的に計画ができ実行できる人になれる基礎をこの講習会を通じて習得していただければこの上ない望外の喜びです。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/06/01(Thu) 23:18 No.246 trash.png
2023年〈交流ハイク・座間谷戸山公園〉
今年の交流ハイクは座間谷戸山公園、会員85名、ゲスト・支援者33名で天候に恵まれて無事に実施できました。
9班に分かれて車椅子の方、自立歩行の方、支援者の方と会員の皆さん、一緒に自然の中を散策し,会話も弾んで楽しいひと時をご一緒しました。
レクレーションにはラジオ体操で身体をほぐしスイカ割ゲーム、オヤツタイムのスイカアイスと笑顔がいっぱい。
皆さま、お疲れさまでした。

user.png yoko2 time.png 2023/05/31(Wed) 14:01 No.245 trash.png
自然観察会(5月)湯船山山稜
丹沢西端・湯船山稜は私の大好きな山域の一つです。
今回はサンショウバラの開花には遅かったようで殆ど終わり、数輪だけは残っていました。最近の地図にはサンショウバラの丘と記載されている場所、20年くらい前は「樹下の二人」と呼ばれ、岩田翁の手製道標に癒され甲相国境尾根を眺めのんびり休めたエリアです。近年入山者が増えると共に登山道は荒れ、サンショウバラも少しだけ老木となってきたようです。ブナの巨樹やカエデの自然林はますます美しくヤマツツジの開花がアクセントとなっていました。

user.png yoko2 time.png 2023/05/26(Fri) 07:39 No.244 trash.png
紅白揃いぶみ
 今年は丹沢山地のツツジの花着きが良いようです。塔ヶ岳から丹沢山方面に少し下った場所からは、シロヤシオが花盛り。トウゴクミツバツツジも見頃をむかえていました。標高1000m付近では、ヤマツツジが咲いていました。ただし、塔ヶ岳の小屋前に咲いていたレンゲツツジには興覚め。

user.png ヤス time.png 2023/05/25(Thu) 07:03 No.243 trash.png
高尾山(セッコク&アサギマダラ幼虫)
 高尾山6号路のセッコクは杉の老木の5m以上高いところに着生して明るい白からピンクの花を咲かせています。どれも遠くて撮影できませんが清滝駅の構内には移植されたと思われる花々が今を盛りと咲き競っています。
 足元にはよく見るとイナモリソウが咲き始めています。
 またキジョランの葉の裏側にアサギマダラの幼虫を見つけました。葉の真ん中には食後の丸い穴が開いて、絵に描いたような光景でした。頂上には成長したアサギマダラが飛来していました。
 

user.png yoko2 time.png 2023/05/23(Tue) 08:33 No.242 trash.png

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