ホーム アルバム 検索 留意事項 管理
おなまえ
e-mail
タイトル
コメント
URL
添付
削除キー (英数字8文字以内)  クッキー保存
arrow.png
善六山 バリエーション
天候が心配される中、善六山を目指して、下ノ権現沢反対側の尾根から取り付き、塩地窪沢近くのポイント経由で尾根を詰めました。心配した天候は取り付きに着くころには上がり、ここで雨具を外しました。
尾根には多くの花が咲いていました。もう山も春の装いです。
善六山から畦ヶ丸へ一般ルートで上がる予定でしたが、天候もすぐれないので、善六ノタワから一般ルートで西丹沢沢VCへと下山しました。
久しぶりの西丹沢沢VRを満喫しました。

user.png time.png 2023/04/07(Fri) 11:27 No.220 trash.png
自然観察会(4月)オオヤマザクラ他
4月の自然観察会では日頃気になっていたオオヤマザクラとヤマザクラの違いを確認。そして江戸時代の大山詣で賑わったであろう、いくつもの身を清めるための滝を見物、登山者が通らないとうふ坂、阿夫利林道、大山古道とマイナーコースを周回してきました。
オオヤマザクラとヤマザクラの同定は難しく、神奈川県植物誌と照らし合わせてもどちらもヤマザクラに思えてします。どこかに問合せしなくてはいけない気がします。
ムラサキサキゴケにそっくりな(?)ツタバウンラン、小さな小さな白い花を拡大したらトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)とか、今回も面白い出会いがいっぱいでした。

user.png yoko2 time.png 2023/04/05(Wed) 12:20 No.219 trash.png
出色の景観 浅草岳he
新潟と福島の県境にある300名山の一座浅草岳へ。日帰りでアルペンム-ドを満喫でき、
残雪期は山スキーヤーがどっと押し寄せる域。日本の秘境ともいえるこの地で一夜を過ごすのもこの時期ならではの楽しみ。ということで今回計画となる。
初日は徒歩で90分ほどのヤジマナ沢出合まで。雪山テント泊装備に食材と飲料水、魔法の水を合わせると男性は 27キロ、女性は20キロの荷を晴朗下汗だくだくでの移動となる。

初日は冬山緊急時に山中でビバークする技術習得のため、一人用雪洞とスノーマウントの
作成。初めて尽くしながら雪国育ちのお二人は雪洞作りがとても上手でスノーマウントも
完璧に。作成時間は前者が約20分、後者は約40分でした。因みにプローブで積雪を図る
と270センチ。温暖化とはいえ尋常でない残雪深に驚きました。
夕餉の宴は雪のテーブルで。Tさんがその場で揚げたてくれた山菜の天ぷら数種とYさん
手作りの特性焼き豚に胡麻和えのキュウリをつまみに乾杯する。主食は豚汁、〆は煮込みラーメンで満腹宣言。夜は月明りでヘッ電がいらないほどの明るさでした。
翌日は快晴無風。まるで白日夢のような上天気となる。アイゼンが雪面に気持ちよく刺さる
感触を脳裏で楽しみながら、広闊な展望と脱帽する山岳景観の浅草岳のトップに到達しま
いた。新人お二人の完璧すぎる行動ですべて予定通り計画遂行となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/03(Mon) 21:32 No.218 trash.png
自然観察会(3月)七沢森林公園から白山
自然観察会で七沢森林公園から白山を歩いてきました。
今回は参加者の皆さんと双眼鏡やガイドブック・アプリを駆使し時間をかけてじっくりと観察することが出来ました。
写真撮影することは出来なかったけど、〈キセキレイ〉の綺麗な姿を確認する事も出来ました。また山中では芽吹き始めたガマズミ、エンコウカエデ、ハンショウズル、ミミガタテンナンショウ、センボンヤリなどの赤ちゃんに出会えて春山を満喫。ミツバツチグリとキジムシロの見分け方も今はバッチリ(いつまで記憶に残っているか、、、)
下山口の飯山観音ではちょうど〈桜まつり〉の真っ最中で満開のサクラも見事でした。

user.png yoko2 time.png 2023/03/31(Fri) 09:45 No.217 trash.png
岩・岩・苔・苔の矢筈山へ
伊豆の東海岸から眺めると気になる大小2つのピーク〈矢筈山〉地元ではげんこつ山と呼ばれているそうです。昭文社の山と高原地図には赤の実線ながら、私有地のためか国土地理院地図には記載ナシ、ヤマレコ情報とコンパス、マーキング、周囲の状況判断を駆使して静かな山行を楽しんできました。歩きにくい岩・岩・苔・苔ながら面白い地形を眺め、それなのにちょっとだけ分岐点を見損なって違うルートに入り込み登り返し。早く気が付いて、良かった!現在地確認は大事です。

user.png yoko2 time.png 2023/03/25(Sat) 08:28 No.216 trash.png
大山三峰から不動尻のミツマタ鑑賞
3/19 煤ヶ谷BSから物見峠→大山三峰→不動尻→谷太郎林道→煤ヶ谷BSと歩きました。
前日の雨で元々興廃の進みつつある登山道が更に崩れていないか心配しましたが、登山口近くの登山道が幾分泥濘んでいましただけで、標高が上がるにつれさほど前日の雨の影響はありませんでした。
三峰は、鎖場、梯子の連続です。グラウスのレジェンド二名含むメンバー全員とも、大人のアスレチックを楽しみました。皆さん見事に難所を通過しました。
不動尻のミツマタは満開。辺りに香しい香りが漂っていました。

user.png time.png 2023/03/19(Sun) 22:14 No.215 trash.png
北横岳、縞枯山、茶臼岳、丸山を越えて渋ノ湯へ
3/16,17で、北横岳、縞枯山荘泊、縞枯山、茶臼岳、丸山を越えて渋ノ湯へと歩きました。北横岳は2月に比べ雪が一層少なくなっていましたが、南アルプス、中央アルプス、浅間山など絶景を楽しみました。その日は縞枯山荘泊、自炊で鳥鍋を皆で囲みました。会話も弾みとても楽しい一時を過ごしました。翌日は、アップダウンの繰り返し。縞枯山の急登を一気に登り、茶臼岳を越えて麦草峠で休息丸山の急登に備えました。丸山の急登は一歩一歩登り詰めました。昔も急登だと思いましたが、相変わらず急登でした。高見石小屋の揚げパン&ココアの美味しかったこと。
賽の河原は石が出ていましたが、皆さん健脚で、難なくこなしていました。
平日はバスが来ません。タクシーで茅野へ行きました。
終わってしまえば、二日で14キロ、累積標高(登り)1250メートル、累積標高(下り)1663メートルを走破しました。

user.png time.png 2023/03/18(Sat) 10:35 No.214 trash.png
蠟梅の宝登山、秩父紅のマホラ稲穂山
3/2に宝登山とマホラ稲穂山から蓑山と欲張り山行に行ってきました。
宝登山神社に参拝後、宝登山山頂を目指して登りました。宝登山山頂は蠟梅の香しい香りで満たされていました。
続いて、マホラ稲穂山へ移動しました。秩父紅が真っ盛りで沢山咲いていました。フクジュソウも負けじと咲いていました。
稲穂山より蓑山は地図読みで登りました。

user.png time.png 2023/03/05(Sun) 19:56 No.213 trash.png
日の出山、吉野梅郷
3/1に吉野梅郷の梅を見に行きました。
ルートは武蔵五日市駅から金比羅山、タルクボ峰、麻生山、日の出山、竜ノ髭、高峰、三室山の7座を踏破、延々と遠回りをして8時間、目的地吉野梅郷に行きました。日向和田駅からアクセスすれば15分なのにです。

吉野梅郷、何もかも懐かしい

当日はリーダーがグラウスきっての晴れ女Oさんでしたので当然晴れ、杉花粉全開フルスロットルの中を歩きました。

世の中にたえて花粉のなかりせば
春の心はのどけからまし

山はアップダウンの繰り返し、良い訓練になりました。
吉野梅郷では梅だけではなく、フクジュソウ、セツブンソウ等の花も見ました。

user.png time.png 2023/03/04(Sat) 11:39 No.212 trash.png
2023.02.25入笠山スノーハイク
2/25に入笠山スノーハイクへ。アプローチは2台の車で。特にCLのY氏の車は新車ライズの4WDにBLIZZAK VRX2で完全武装。勿論もう一台の車もStudless。心強い。駐車場は9:30頃には満車、路駐が出ていました。
登山道は標高1600くらいまでは雪が有ったり無かったり。時々『凍ってるね』でした。それでも入笠湿原は少ないが十分な雪が有りスノーハイクを楽しめました。入笠山山頂からは、少し雲のかかった八ヶ岳、雲のかかった威風堂々の甲斐駒ヶ岳を見ながら昼食。上空は青空!下りはフカフカ雪を思い思いのコースで歩きました。おやつにお汁粉を作り暖まりました。あまりの美味しさに写真撮影忘れました。

user.png time.png 2023/02/26(Sun) 08:34 No.211 trash.png

- ClipBoard -