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いざ、大人気の八重山へ
グラウスの皆さんに大人気の八重山に行ってきました。
一応、虎尾山~能岳~八重山をゆっくり、のんびり周回しても13:00にはバス停に下山。
山中にはキンラン、ギンラン、エビネ、フデリンドウなどが咲き、クジクシダも清々しい。展望台からは富士山をはじめ周辺の山々もスッキリと・・・季節を代えてもまた訪れたい山でした。

user.png yoko2 time.png 2023/05/05(Fri) 21:22 No.231 trash.png
ネパール・マルディヒマールBC(4450m)
ネパールの山々に大先輩の皆さん(3人)と山中9日間の長い山行に参加して来ました。。
4月がシャクナゲ等の花が一番美しく、天候も安定しているとのこと。このコースは現地山岳民族がヤクや水牛を遊牧しながら涼し所を求めて標高を上げていくための石段が果てしなく続いています。しかし良く踏まれていて、私にとっては富士山の登山道より遥かに歩きやすいと思いました。標高3,500mのハイキャンプまでは5mくらいはあるシャクナゲの巨樹の原生林が続きその中にマグノリア(タイサンボク)の白い花が美しい。サクラソウもボンボリのように丸い球状になって咲いて可愛らしい。
その3,500mのハイキャンプに到着直後、私は喉の痛みに咳と鼻水が止まらずダウン。皆さんより一日遅れて目的のマルディヒマールBC(4,450m)へ到達しアンナプルナ南峰からマチャプチュルレの雄大な眺望に出会うことが出来ました。毎日午後は暴風雪、霰で大荒れの天気、山中では一人の日本人女性と会話が弾みましたが、その他はあまり登山者と会うことも無く、総じて静かな山行でした。食べ物は全て美味しく、注文を受けてから圧力鍋でご飯を炊くダルバートも美味しかったです。

user.png yoko2 time.png 2023/05/05(Fri) 20:56 No.230 trash.png
鳳凰三山
鳳凰三山を縦走。一度夜叉神から登頂しようとしたが雨に阻まれ撤退した苦い思い出の場所。今回は、ドンドコ沢~鳳凰小屋~鳳凰三山~中道と言うコースにした。快晴に恵まれた山行で山頂からは大パノラマを堪能した。今年は雪が少ないと言われているが、50cmの残雪もあり苦労しながらの山行だった。

user.png TK time.png 2023/05/05(Fri) 11:36 No.229 trash.png
春、積雪期の燕岳
実に何年ぶりだろうか、積雪期の燕岳は。この時期に大天井岳、常念岳と縦走したとき以来だろうか、だとするならばかれこれ7年前だ。今年、グラウスのメンバーと話す中で燕岳に行こうと盛り上がり行くことを決定した。合戦尾根は雪を戴いた表銀座や鹿島槍、針ノ木、振り返れは富士山と飽きることのないルートでmy favoriteだ。この時期は尾根通しに登り、燕山荘の冬季小屋から回り込む。
前夜の降雪のため(麓は雨)、空気が澄んで遠くまで見通せ、絶景を楽しみながら、登った。ここ数年covidで足が遠のいていたがいつ来ても素敵でした。

user.png time.png 2023/05/01(Mon) 05:28 No.228 trash.png
丹沢 弥七沢左俣
 ウォーターウォーキングを除くと実に9か月振りの沢登り。天候とヒルに翻弄され計画段階で二転三転し漸く辿り着いたのが西丹沢の弥七沢。玄倉川(大川)の支流小川谷のさらに枝沢となる。バリルートで歩かれている大杉山山稜の東面に位置する沢で、他に隣の小割沢が比較的登られているところ。

弥七沢は短いながら左俣中俣右俣と山襞に扇を広げ、絶妙な滝が多く架かる。複雑な詰めを有し、進路を誤ると弥七の風車が飛んできそうな「山椒は小粒でもピリリと辛い」沢。

今回遡行した標高585mにある左俣は水流なく地形図と晩めっこしないと通り過ぎてしまうほど出合はショボい。ところが源頭まで滝の連続で、ピリリと辛い登攀力を求められる。詰めもチェーンスパイクが有効な蟻地獄となる。

下山は小割沢乗越から小割沢左岸尾根を。標高600mから弥七沢右岸尾根を下降。最後は3ピッチの懸垂下降で弥七沢の入渓点に戻りました。その後丹沢湖畔の落合館で汗を流し、定宿とする世附川ロッジで焚火を囲み懇親会。密度濃い一日となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/30(Sun) 16:03 No.227 trash.png
訂正
キャー、間違えた。春はこっち。

user.png HEIDI time.png 2023/04/24(Mon) 23:20 No.225 trash.png
春の水鏡
ただいま、穂高。キラキラの水に、柔らかい緑のフキの花。出会って30年目の春だよ。グラウスは出来て40年なんだって。今年もみんな元気に山へ行けるといいね。

user.png HEIDI time.png 2023/04/24(Mon) 23:15 No.224 trash.png
雨乞岳
4/23に雨乞岳へ登りました。
山頂からは、雪を被った甲斐駒、鳳凰三山、白い日向山が良く見えました。
特に、甲斐駒の雄姿は秀逸です。
山は未だ新緑の季節、山頂付近の新緑はこれからでした。
サクラも未だ咲いていました。
ツツジもチラホラと咲いていました。
山頂からの石尊神社に向けての下山路は急な下りです。良いトレーニングとなりました。

user.png time.png 2023/04/24(Mon) 09:00 No.223 trash.png
40H高尾山 トレーニング 13
高尾山の40Hトレーニングルートを歩きました。
稲荷山ルートは以前に比べ、階段が多く整備されていました。
山頂では、Sさん、Fさんの美味しい昼ご飯のご相伴にあずかりました。
山頂からは規定通り6号路を下山。初めて歩きましたが、山頂直下は階段トレですが、水の流れる沢の中を歩いたり、切れ落ちた所を歩いたりと、変化のあるルートを楽しみました。また、花も沢山咲いていました。
途中、50名の小学生パーティーはじめ多くの方ととすれ違い、人気のコースの様でした。

user.png time.png 2023/04/21(Fri) 10:52 No.222 trash.png
40周年 陣馬山集中 要倉山~東尾根
会創設40周年記念の大型企画の一つ「陣馬山集中」が行われた。選定された各ルートから総勢90名超が桜咲く春の頂に集まった。総勢9名の当チームは、陣馬高原下手前の関場バス停で下車し要倉山から陣馬山へ。下山は景信山から小下沢梅林にウイングを伸ばす東尾根を歩いた。いずれも道標が一切ないバリエーションルートで行き来する人は殆どなく、賑やかなメインコースでは感じることのできない登山が楽しめるルート。

前者は醍醐川沿いの住吉神社付近から鉄塔の巡視路を使って標高562mの要倉山へ。その後本郷山、732mの本宮山と小刻みなアップダウンを繰り返す尾根を歩く。最後のイイズナ岩山への急登が核心部ではないでしょうか。踏み後は明瞭ながら草木が茂るわかりにくいところもあり読図山行に適するルート。北東面の展望に恵まれ東京のビル群が一望できます。

今回幅広いメンバー層。要所で景色を堪能しながら歩いたため、関場のバス停から和田峠を経て陣馬山まで4時間弱を要しました。それでも頂で開催する40周年セレモニーが丁度始まったタイミングで到着することができました。記念撮影後陣馬山で昼食を取り景信山までの優良山道を高速歩行で移動しました。その後小下沢方面との分岐より人通り皆無の東尾根へ。右下に中央道が並走しており斜面からせり上がる走行音が耳障りながら、明瞭で歩きやすい道でした。予報通り寒気が優勢となりにわか雨もあったが、分岐から小下沢梅林を経て日影バス停まで約1時間で下山できました。我々がバスに乗ると、待っていたかのように、沛然たる驟雨に包まれ間一髪セーフでした。今日の歩行距離は16キロ。帰路凝り固まった細胞を解すため昭和感全開の拠りどころで軽く反省会を行い充実の一日は終了となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2023/04/15(Sat) 00:32 No.221 trash.png

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